長い長い長い長い長~い(sigh...)会議がやっと終わった。長いよッ
会議が長くなるのはは、静かに聞いてもらえると、話が長く&くどくなる教師の職業病のためと、若いころある先輩に言われた。健康診断で聴力検査があるのは、教師が人の話を聞かないから。視力検査があるのは、教師の生徒を見る目が濁ってないかを調べるため…そんなことも先輩は言ってた。お酒を飲みにいくと、必ずこの話になった。
僕もあの人と、同じくらいの年齢になった。でも、あの人のような持ちネタ(?)は、ない。
変なこと思いだした。
長い長い長い長い長~い(sigh...)会議がやっと終わった。長いよッ
会議が長くなるのはは、静かに聞いてもらえると、話が長く&くどくなる教師の職業病のためと、若いころある先輩に言われた。健康診断で聴力検査があるのは、教師が人の話を聞かないから。視力検査があるのは、教師の生徒を見る目が濁ってないかを調べるため…そんなことも先輩は言ってた。お酒を飲みにいくと、必ずこの話になった。
僕もあの人と、同じくらいの年齢になった。でも、あの人のような持ちネタ(?)は、ない。
変なこと思いだした。
朝、駅マックで考えた。師走じゃないよなって。。。
今日8日、県内公立高校は前期募集合格発表日。普通科25%、専門学科上限65%が決定する。来週火曜日から後期募集にはじまり、入試業務は3月の発表まで続く。
3月、3年生が卒業し、月末に新入生説明会がある。学校の生徒が実質三分の一入れ替わるのがこの時期である。教師も人事異動で顔ぶれが替わる。学校は実はこの時期が一番忙しい。特に新学年に関わるとすさまじい。
・・・・・・・・もうすぐ学校だ。
久しぶりにNEWTONを買った。今年の3月号は「最初の生命」がテーマ。なかなかおもしろかった。
その中に『「最初の生命」への探求』(特別インタビュー)があった。インタビューに答えているのは、フリーマン・ダイソン(Freeman Dyson)プリンストン高等研究所名誉教授である。
あの、ダイソン球体のアイディアを考えついた、、、
あの、フリーマン・ダイソン教授、、、
大変失礼ながら、まだお元気だとは存じ上げなかった。
ダイソン球体の話しはここでは書かないが、インタビューもそれなりにわかりやすく、おもしろかった。
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僕のようにSFファンにとって、教授は理論物理学者というよりは、SFにとんでもなく偉大な貢献をした人だ。故ジェラルド・オニール博士のスペースコロニーと彼のDyson SphereはSFでは重要なgadget(ストーリー上の小道具・仕掛け)である。もっとも、小道具と呼ぶには大きすぎるけどね。何てったってDyson Sphereだから。
お顔をはじめて見た。それだけでも何かうれしい。しばらく写真を見て、どこかで見た顔だなあと思った。
・1996年のStar Trek: First ContactのDr. Zefram Cochrane役
・2004年のI, ROBOTのDr. Alfred Lanning役
James Cromwellに似ているんじゃないかと思った。
Wikipediaでは、「ダイソン球体(日本語版)」、「Dyson Sphere(英語版)」がエントリーです。