JR東海は6月24日、東海道新幹線に2020年度から、新型車両N700Sを導入すると発表した。
・・・7代目だろうか。
①0系
②100系
③300系
④500系
⑤700系
⑥N700系、N700A系
⑦N700S系
プレスレリースによれば、SはSupreme(最高)のSである。
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新聞各紙記事によれば、現在東海道新幹線で現役のものは134編成(16両編成)とのこと。700系27編成、N700系80編成、N700A系27編成で、’19年度までに700系をN700Aに置き換える。その後でN700系をN700Sに更新するとのこと。
’20年度だと’21年3月のダイヤ改正からか。5年弱で新型がデビューである。なお、新型車両の確認試験車(16両)の製作発表があり、’18年3月に完成、試験走行がはじまるようだ。
新幹線の車両で営業運転で使われている(いた)もので、100ごとの車両はこれ以外にもある。200系は上越東北新幹線車両で、カラーリングは違うが、0系と外観がにているもの。400系は山形新幹線で使われていたもの。この二つはすでに営業運転からはずれている。800系車両は九州新幹線車両で現役である。