地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

写真集

2011年05月15日 | 身辺雑記

 

悩んだ末に買った『武井咲写真集』、大きく成長することを願っている

 少し以前のことだが、『武井咲写真集』を買った。この本を買うのに、どれだけ悩んだろう。眠れない夜もいくつ過ごしたろう。何度この本を手にして、考え込んだろうか。

 貧しい暮らし故に、「始末して暮らす」ことを生活の基本としており、本はほとんど公民館経由で、市立図書館から借りて読んでいる。

 そんな中でも、ずっと買いたいと思っていたのが、AKB48の前田敦子と今回の武井咲の写真集だった。前田敦子はもう既に何冊も出版されており、武井咲の方はファースト写真集であり、悩んだ末に武井咲を買い求めた。

 これまでも、旬の女優さんたちの写真集を買ってきたが、ほとんどは消えていっている。今は大ブレイクしている武井咲だが、今後どうなるかは不明だ。それでも、少しだけ見続けてみようと思っている。大きく成長することを、祈るばかりだ。もちろん、全てに優先するのは松たか子に変わりはない。

 前田敦子も来月公開の映画「もしドラ」は必ず観ようと思っている。これまた絶頂期にあるAKB48のコンサートも生で見たいと思ったりもする。前田敦子は、女優として大成するのではと思ったりしている。

 まだまだミーハー心を忘れずに、時代とともに生きていきたいと考えている。その証しの一冊が、『武井咲写真集』だ。2400円もしたので、当分コンビニのおにぎりで過ごすことを余儀なくされる。

 

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畑仕事

2011年05月15日 | 野菜づくり

 

過日の三連族の雨で草は生え、お野菜にはあまこなどが寄生している

  今日もお天気がよかった。こんな日は、この間連続して雨が降るなどしたので、少しだけサボっていた畑仕事をした。

 タイムに行き、さいまいもの苗を買った。先に金時を20数本植えた残りに、焼き芋にすると美味しいという安寧芋を植えようと思い、近くのタイムに買いに行った。しかし安寧芋は20本束しか売っておらず、紅東として植えたりもした。また、少しだけ大きくなってきたキュウリの手をしたり、あまこの薬をやったりもした。

  そして、何よりは草抜きである。先の三日連続の雨で、草がたくさん顔を出している。これまでは庭の草取りなどしたことがなかったが、パートナーが「花が忙しいので、畑には手は出さない」と言うので、やむなく草抜きをしたりもした。さすがに日中は、汗が流れる。まだ、蚊がいないだけ楽だ。

 これから梅雨になると、お野菜に病虫はくるし、雑草は生えるしで、少しだけ大変な予感もする。それでも、お野菜もすこしづつだが大きくなっている。いつが収穫時期か、どのように収穫するのか分からないのだから困ったものだ。

 

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優しさに出会う

2011年05月15日 | 身辺雑記

 

昨日「畠瀬本店」を訪れると、店員姿の写真をプリントしていただいていた

 昨晩は就寝したのは私には珍しく午前0時をかなり回った。加えて前夜の疲れもあり、今朝の目覚めは少しだけしんどかった。

 それでも頑張っていつものように起床し、早朝から予約していた散髪に行った(我が理髪店は完全予約制だ)。これから暑くなり汗をかく季節になるので、少し伸びていた頭髪を刈り取ってもらった。そう、バリカンで丸刈りにしてもらったのだ。あまり似合わないが、汗をかく夏にはとても便利だ。だけど、少しだけ恥ずかしい。

 さて、一昨日の夜には「たのたの庵」で、ご無理をお願いして一夜限りのSTAFFとして働かせていただいた。そうした中で、来店されるお客さんのお顔をそんなに見るのは失礼と思って対応させていただいた。

 少し遅い時間に、新しいお客さんが来店された。しかし、そのお顔を見ることなしに他のお客さんに対応していた。そこで、注文取りは別のSTAFFが行った。私はと言えば、その後も他のテーブルの片付けなどをしていた。そしてそれなりの時間が経過して、そのお客さんの横のテーブルに行った際に、突然お声がかかった。見ると、ナント、「畠瀬本店」の店主さんだった。

 そのお礼を言わなければと、昨日は「畠瀬本店」にランチに行かせていただいた。晴れていて、中庭のテラスがとても素敵だった。今度は、是非そのテーブルでお茶したい、そんな思いに駆られた。

 「畠瀬本店」に行く際には、いつも朝予約の電話を入れて行く。案内されたお席に座ると、そのテーブルの上には、私の名前が書かれた封筒が置かれていた。ナントナント、その封筒の中には、その前夜スタッフで働いている私の写真が何枚もプリントされたものに、お手紙が添えられて入っていた。またまた驚き、お忙しい中での心配り、その心優しさに感激した。そして、ここにも「プロ」がいたと感動した。

 私もできるだけ相手の方と向かい合って生きたいと思って暮らしているが、「たのたの庵」の庵主さんや「畠瀬本店」の店主さんの気配りや心遣いから学ぶことが多い。その上、美味しいお料理を楽しませていただけ、まさに一石二鳥だ。

 身体には少しだけ疲れが残っていたが、とても爽やかな思いで一日を過ごすことが出来た。久々の青空がとても気持ちよかった。

 

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