地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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オオキンケイギク

2011年05月16日 | ひとりごと

 

オオキンケイギクの黄色い絨毯が一面に敷かれるのも間近、季節は流れている

 今日旭川の土手を車を走らせていると、黄色い花がポツポツと咲いているのを見た。今年ももうすぐオオキンケイギクの黄色い絨毯が敷かれるのだと思うと、季節が流れているのを感じる。

 「オオキンケイギク」は、「北アメリカ原産の帰化植物であり、栽培されていたものが野化した。河川の土手や河原を中心に広がっていたが、帰化植物ではあっても花が美しいので、移植されたり刈り残されたりした。根はよく発達し、荒地でもよく生育するので、近年は法面などにワイルドフラワーとして播種されたことも加わって、各地に広がっている」と書かれているもの見た。

 また「ウイキペディア」(フリー百科事典)で調べると、現在は「特定外来生物指定されており、家庭では無許可で栽培できないそうだ。そして、趣味園芸目的には許可は下りることはない」とのことだ。

 ともあれ、このオオキンケイギクが咲き誇る頃には、例年川土手の草刈りが行われる。今週は、いよいよ30度近い夏日となる予報も聞こえてくる。その後には梅雨の到来がある。まさに季節は移りゆく。オオキンケイギクの黄色い絨毯を楽しみにしている。

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観察映画

2011年05月16日 | 映画・テレビ

 

待望の想田和弘監督の観察映画第三弾「Peace ピース」、7月23日公開決定

 想田和弘監督の観察映画は「選挙」、そして「精神」といずれも感動してみた。今回第三作の「Peace ピース」が、7月23日(土)からシネマクレールで上映されることが決定した。

 シネマクレールに行くたびに、浜田さんに「決まりましたか」と聞いていたのだが、過日行くと「決まりましたので」と笑顔で伝えていただいた。チラシも置かれていた。

 岡山市にある想田監督のパートナーの実家に住み着いた野良猫グループ、実家のご両親などが登場するようだ。どのように監督は観察しているか、ワクワクだ。

 映画「選挙」上映の際には、私の働いていた公民館で、想田監督にご講演をしていただいた。今回、久しぶりに想田監督の観察映画についてのお話しを聞きたいと願う。誰か、企画してくれないのだろうか。

 そうそう、現在のところ、映画上映の際には想田監督の舞台挨拶も予定されていると聞く。楽しみにして、その日を待とう。

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