今日は早朝から事務所へ行った、決算監査や監事団会議が終日続いた
今日は私が監事のお役をいただいている法人の決算監査の日だ。この日の監査終了後には、5名いる監事の「団会議」会議も開催される。私はこの事務局も担当しており、いささか緊張し疲れる一日だった。
監事団会議の準備もあり、今日は7時30分頃には事務所に着き、いろいろと準備をした。事前に自宅で考えて準備していた議案や資料の不備なども気になり、バタバタと手直ししたり印刷したりした。
そして、午前10時からは「独立監査人の監査報告書」について、法人の公認会計士から説明を受ける。その後、独自の内部監査として、5名の監事による決算監査を行う。 そして、各々が分担して監査し、終了後には「監事団会議」を開催し、監査報告書に記載する事項の精査を行う。それが終日続いた。
そして私はと言えば、この後に、監査報告書の原案を作成して、他の4人の監事さんに文案を持ち回りで修正・整理などをしていただき、それを今月30日(月)の理事会へ報告しなければならない。監事団会議の記事録の作成もあり、その承認もしてもらう必要がある。とてもタイトな日程となっている。
明日も明後日も日程が入っていて、少しだけ時間的に厳しいが何とか監査報告書を書き上げ、他の幹事さんとの合意形成を勝ち取り、月曜日までに完成させたいと考えている。山場・正念場・修羅場の日々だが、日曜日(この日は、私が事務局を引き受けている「映画『無言館』上映&窪島誠一郎無言館館主の講演会がある」)までを切り抜けると、来週は晴れの日が到来すると信じている。頑張らねばという思いだ。
決算監査や監事団会議の疲れを、畠瀬本店の美味しいスイーツと優しさで癒した
監査及び会議の疲れた心と体を癒しに、今日は畠瀬本店へ行った。「疲れたので甘いものを」とのオーダーに優しく応えていただき、その上にさらに「お疲れのようなので」とゆず湯やお饅頭までお出しいただいた。優しい心配りと美味しいスイーツで心地よい時間を過ごし、癒されリフレッシュした。
ところでこの畠瀬本店は、「オープン当初はカフェで、サービスでランチも出していた」そうで、その看板を今日見た。今は11時30分にオープンだが、看板では午前10時となっている。今はランチが人気だが、15時以降のカフェタイムはそんなに混雑してはいない。ゆっくりと素敵な時間を過ごせる畠瀬本店のカフェタイム。あなたも楽しまれては如何。
稚媛の里・朝日米使用の発泡酒「瑞穂国」が完成、昨晩楽しませてもらった
以前、稚媛の里の朝日米を使用した麦酒が、吉備土手下麦酒が仕込まれていると聞いていた。そして、一昨日の23日に「たのたの庵」に行った時に、庵主さんからその麦酒が「昨日完成した」とのお話しを聞いた。
ならば、稚媛の里の棚にはあるに違いないと思って、昨日買いに行った。予想は的中した。「瑞穂国(みずほのくに)」と名付けられた、朝日米使用の発泡酒が並んでいた。
「たのたの庵」の庵主さんは、「どぶろく麦酒」と呼ばれていたその麦酒は、アルコール度5%であるが、とても口当たりがよく甘い感じの麦酒だった。いくらでも飲めそうな気がした。
それにしても、吉備土手の翁も稚媛の里も、本当によく頑張っている。吉備土手の翁の麦酒づくりへの熱い思いと稚媛の里の米づくりへの熱い思いが、がっぷりと四つに組んだ素敵な麦酒だ。こうしたものづくりの努力が重ねられていることを思うと、心も熱くなる。是非とも頑張って欲しいと心からのエールを送る。
みなさんにも、稚媛の里・朝日米使用の発泡酒「瑞穂国」を、稚媛の里に行って買い求め飲んでみて欲しいと願う。