ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
今日からウォームビス、暑い暑いと言って過ごしてきたが今日は何とも寒かった
今日から１１月、ウォームビズが開始だ。それに合わせたかのように、今日は強い寒気と低気圧の影響でとても寒く、大山では初冠雪した。明日もまた、寒くなるとのことだ。
そんな寒い中でも、今日は畑仕事に頑張った。そろそろタマネギを植えなければと思い、苗を買いに行き畑も耕した。少しだけ時間がなく、明日には植えようと思っている。
タマネギの早生はもう既に先月８日に約６０本程植えており、今回はタマネギ２００本に加えて、紫タマネギ５０本を植えることとした。来年５月までの半年間、大切に育てて美味しいタマネギが収穫できることを願っている。
ところで、昨日は親しくさせていただいている片間田んぼで、藁を乾かすために立てかけていたが、今日見るとそのほとんどが強風のため倒れてしまっていた。今日は時間がなかったので、明日朝でも立てかけに行かなければと思っている。月曜日が雨の予報なので、日曜日までには乾かして我が家に運びたいと考えている。ホント、農業はお天気との相談ばかりだ。
恒例の今年の「ヒット商品ランキング」が発表された 、１位は「東京スカイツリー」
月刊情報誌「日経トレンディ」が「２０１２年ヒット商品ベスト３０」を発表した。１位から１０位までは、以下の通りとなっている。「時代と共に生きていきたい」と言いながら、私の知っているヒット商品は少ない。トホホ、だ。
・ ［1位］東京スカイツリー
・ ［2位］LINE
・ ［3位］国内線LCC（Yahoo!トピックス）
・ ［4位］マルちゃん正麺
・ ［5位］フィットカットカーブ（関連記事）
・ ［6位］JINS PC
・ ［7位］おさわり探偵なめこ栽培キット
・ ［8位］キリン メッツ コーラ
・ ［9位］街コン - Yahoo!カテゴリ
・ ［10位］黒ビール系飲料（関連記事）
畠瀬本店店主が三井製糖とコラボした今回のレシピカード、ごまがテーマだ
早いものでもう今日から１１月、残り二ヶ月を残すのみとなった。昨日のお昼は畠瀬本店で過ごしたが、毎週ランチをされている常連さんと、「今年はいい年でしたか」という会話を交わした。店主さんからは「少し早くないですか」と突っ込みを入れられた。
その畠瀬本店の店主（畠瀬輝子）さんが、三井製糖とコラボした、とてもステキなレシピカードが、新しくできあがっていた。今回は「おうちでカフェ気分」をテーマに、ごまペーストと三井製糖の「スプーン印の国産さとうきび糖」を使った、様々な食卓のレパートリーが紹介されている。その見本を昨日魅せていただいた。
今回のカードはアートスペース油亀の協力を得て、とてもステキな器に盛りつけられており、お料理が見事に引き立っている。素晴らしい。
私はこれまでも、この三井製糖と店主さんのコラボしたカードのレシピを使った料理を楽しんでいる。今回も、いくつか挑戦してみようと思っている。
そうした形で様々に発信している畠瀬本店であり、昨日も満席となっていた。まだとてもお若い畠瀬本店の店主さんの現在の各方面のご活躍を見る時、１０年後にはどんなに成長しているのだろうと、ワクワクして期待して見ている。
ところで昨日は、ハッピーハロウィン。コーヒー受けにと、自家製のカボチャを始め、さとうきび糖にアーモンドプードルを練り込んだクッキーをサービスしていただいた。美味しかったことは言うまでもない。感謝、感謝だ。
山田洋次監督に文化勲章、松たか子の父・松本幸四郎は文化功労者に選ばれた
今年の文化勲の贈呈者、及び文化功労者が、一昨日の３０日に発表になった。今年のノーベル医学生理学賞受賞者の山中伸弥教授らとともに、私がずいぶんとお世話になった山田洋次監督のお名前があった。
山田洋次監督はご講演を何度かお願いするとともに、「山田洋次フェスティバル」を１９９６年に開催されていただいた。そして、撮影現場に何度かお邪魔もさせていただいた。それだけに、今回の文化勲章の受章は嬉しい。今回の受賞は、たくさんの素晴らしい映画を私たちに魅せていただいたことへの、国民からの「感謝状」だ。心から「おめてどうございます」と言わせていただく。
また今年の文化功労者には、私が坪田譲治文学賞の事務局を担当していた時に、これまたお世話になった小説家・古典評論家の竹西寛子さん、そして我が松たか子の父・松本幸四郎さんも選出されている。
私が個人的に存じ上げている方などが受賞されたりすると、賞そのものが身近になってくる。受賞されたみなさんが今後ともご健勝にてご活躍されることを心から祈っている。そんな思いを胸に、山田洋次監督と竹西寛子さんには、早速お祝いのお葉書を書いた。松たか子にも「お父さん、おめでとう」と書こうかとも思ったが、会ったこともない松たか子にお祝いのハガキを書く勇気はなかった。私もまだ常識がある。
