地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

柿食う客

2012年11月17日 | 歌舞伎・演劇・バレー

 

「柿食う客」の「傷は浅いぞ」、久しぶりに現代に活躍する劇団の舞台を観た

 「テレビ界を舞台に、自分や他人の“傷”について皮肉る『傷は浅いぞ』」は、「今から5年前、2007年11月に東京で初演された作品です。破天荒かつ先鋭的な作風は、劇団の“攻め”の姿勢を色濃く打ち出し、賛否激論の嵐に包まれました」(配付資料より)。

 昨日そんな劇団「柿食う客」の「傷は浅いぞ」を観た。現在のテレビ界を題材にしているだけに、様々に番組やタレントの名前も登場する。皮肉っているだけに、客席からは笑いがしばしば聞こえてくる。

 それにしても新鮮な舞台だった。もうどのくらいの時間が流れたのだろうか、少しだけわからないのだが、野田秀樹が劇団「夢の遊眠社」を率いた岡山で公演に、衝撃を受けたことは記憶に新しい。こうした若くて、生きのいい劇団の舞台を、年数回は見たいものだ。主催してくれた天神山文化プラザに感謝した。

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ドライカレー

2012年11月17日 | 食べ物

 

山陽新聞に「畠瀬本店食品部」が紹介された、オススメのドライカレーを食べた

 去る14日付山陽新聞に、店主の畠瀬輝子さんのステキな笑顔とともに、「畠瀬本店食品部」が紹介された。この記事では、「キュウリとトマトの野菜カレー」とあるが、私はそんなカレーを食べたことがなく、また「夏野菜カレー」の間違いと思う。記者の方も、もう少し正確に紹介して欲しいものだ。

 さて、その記事の中で店主さんのオススメは「ドライカレー」で、「料理研究家の祖母(故人)の考えたメニューで、『小さい頃から食べてきた手料理の中で一番好き』」とあった。

 

 私は昨日その畠瀬本店にお邪魔し、週替わりは私の好物メニューの「オムハヤシ」であり少しだけ悩んだが、その「ドライカレー」を楽しんだ。とても美味しかったことは言うまでもない。それにしても、新聞の威力はスゴイもので、満席が続いており、昨日も早々に「ドライカレーがもうない」との声が調理場から聞こえてきた。

 そんな畠瀬本店の店主さんは、先頃RSKテレビの出演され、その録画撮りも既に終えられていると、フェイスブックに書き込みされていた(写真借用、感謝)。いつ放映されるかは、教えていただけなかった。残念。

 そして、そんな畠瀬本店は、クリスマスモードの飾りとなっていた。今年も残り少なくなってきている。

 

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