地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ファンクラブ

2012年11月12日 | 音楽・コンサート

 

AKB48の公式ファンクラブ「二本柱の会」の会費、大幅値下げで480円!

 「AKB48の公式ファンクラブは破格の値下げが話題となった。昨年12月、『二本柱の会』として改めて発足。2006年から続けてきた従来の『柱の会』は入会金1000円、年会費4000円(それぞれ税込み)だったが、今回は年会費を88%安の480円に引き下げた」との記事に、ずいぶんと前だが接した。

 総選挙などの投票者を増やすためのようだが、会員特典はそれ以外にはチケットの先行予約しかない。それも会員があまりに多いので、申し込み者全員のゲットは難しい感じだ。

 一方、2008年に結成し、今急速に知名度を上げて激しくAKB48を追い上げている5人組ユニット、ももいろクローバーZのファンクラブは入会金1000円は同じだが、年会費は4000円だ。

 因みに、私は松たか子のファンクラブ「club M」に発足時から入会(「web+アナログ」会員)しているが、入会金1000円は同じで、年会費は5000円だ。その特典としては、会員証の発行以外に、年二回発行の会報誌(松たか子による写真&エッセイ集。カラー12~16ページ)、及び松たか子直筆メッセージ入りのグリーティングカード(年1回)とバースデーカード(誕生月)が届く。そして、オフィシャルWEBへのアクセス が可能となる等だ。

 ところで、ある記事の「ファンクラブ年会費にいくらかけているか?との」20代の若者へのアンケートでは、平均額は女性が6097円、男性が4347円となっていた。歌手などのファンクラブに複数入っているのだろう。前期高齢者の私なのに、男性の平均を上回っている。ム、ム、ムだ。

 ともあれ、忙中閑ありで少しだけ「ファンクラブの会費」について考えてみた。やはりヒマなのかな。

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珈琲焙煎所カエル

2012年11月12日 | 食べ物

 

昨日・11日は「内山下珈琲焙煎所カエル」で、心安らぐひとときを過ごした

 昨日は私が役員を務める団体が主催する催しが二つ重なり、少しだけ行ったり来たりとなった。そんな中でも、「忙中閑あり」で「内山下珈琲焙煎所カエル」で、心安らぐひとときを過ごした。

 このお店は、その店名が示す通り「珈琲焙煎所」であり、珈琲豆の販売所だが、イートインでワッフルとのセットがとてもグッドだ。私は以前友人に案内してもらって行って、再度行こうと思ったが行き着けなかった。県庁通りから見ると何だか閉まっている感じに見えたので、何度か諦めた。しかし、ある人のフェイスブックで、「カエル珈琲を楽しんだ」と書き込まれており、我が不明を恥じた。

 そして、土曜日・10日に行った。静かな店内で少しの時間だが読書を楽しんだ。心地よいお店で、かつコーヒーが美味しい。今度からは間違いなく行けそうだ。また一つ、我が「私設読書ルーム」が開設した。

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聴き入った

2012年11月12日 | 展覧会・講演会

 

民話と語りそして民謡と聞き、人が生きる力強さをしみじみと感じた

 この土・日は以前にも書いたが、とてもたくさんの催しに参加した。その総ては書けないが、いくつかは書き残しておきたい。それでも、まだ土曜日・10日の参加した行事の報告が残っている。

 それは私も副会長を引き受けている「おかやま桃太郎の会」が主催した「夕鶴と桃太郎の夕べ ~東日本大震災支援・東北の民話を聞く会~」だ。この会には、山形・南陽市の「夕鶴の里」の語り部・多勢久美子さんが、山形の民話である山形弁による「夕鶴」等を語っていただいた。とても素晴らしく魅了された。そして、笑顔もお人柄もとてもステキな方だった。

 地元からは、立石おじさん(立石憲利さん=全国の「桃太郎の会」の会長であり、「おかやま桃太郎の会」の会長でもある)がいろんな「おかやまの桃太郎」を語っていただいた。じつにたくさんあり、みんな違ってみんないい。

 

 そして加えて、「おかやま桃太郎の会」の会員であり、倉敷にある「桃太郎のからくり博物館」館長でもある住宅正人さんが、お馴染みのちくわ笛の演奏(この日はレンコンでも聞かせていただいた)や東北各地の民謡などを聴かせていただいた。住宅さんの民謡は、いつもながらに聞き惚れる。

 民話やその語りを聞いていて、人は実に逞しく生きてきていることを改めて実感し、東北大震災を機にこれまた実感した「何気ない日常の大切さを心に刻んで、今日を大切に生きていこう」と思ったりもした。

 この日は「会」を終えた後の、多勢久美子さんなどを囲んでの交流会があり、少しだけ夜遅くまで、楽しい時間を過ごした。まちにはクリスマスのイルミネーションなどが美しく輝いていた。

 

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薔薇の花を

2012年11月12日 | 食べ物

 

畠瀬本店を山陽新聞が取材、掲載は今週の水曜日・14日の予定と聞いた

 一昨日のランチに訪れた畠瀬本店。このところの店主さんのお店の発信ぶりには、いささか感銘すらしている。疲れを出さないかと心配もする。それでも、その前日の9日には、「今日は臨時休業」との知らせがお店のフェイスブックに書き込みされていた。同時に、その日の店主さんのフェイスブックには、お子さんの学習発表会に来ていると書き込まれていた。

 お店を閉めても、どんなに忙しくても、お子さんの学習発表会に参加される、ステキなことだ。振り返って私はどうだっただろうかと、ずいぶんと昔を振り返ったりもした。パートナーがお休みが取りにくい職場であり、私も結構参観日などには行った気もするが…。それでも、子どもたちは来ないことが多かったと成人してからずいぶんと言っている。

 ところで、その畠瀬本店のことを山陽新聞が取材され、記事にされるとのことだ。取材日は私が行った10日。掲載は今週の水曜日・14日の予定とお聞きした。どんな記事になるのか、今から楽しみにしている。

 頑張る店主さんに、このブログを通じて薔薇の花束を贈らせていただく。体に気を付けて、さらなるご活躍を願う。

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