地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

登場

2012年11月28日 | 身辺雑記

 

RSKテレビ・情報プラスに出演した畠瀬本店店主、油亀のDMにはご家族で登場

 昨日の朝10時55分からのRSKテレビ「情報プラス」に、畠瀬本店・店主の輝子さんが出演された。番組は美味しいハムの食べ方・料理についてだ。その料理の試作品は、かなり以前だが、たまたま私がカフェタイムにお邪魔した際に作られていた。

 さて番組では、店主・輝子さんは実にしっかりした口調で、豪華なハムの美味しい食べ方について、語られていた。トークも素晴らしかった。ずいぶんと慣れた感じがした。

 その畠瀬本店に昨日ランチに行った。そしてまたも「老人力」を発揮してしまった。午後1時を過ぎて「これから行きますが、空いていますか。2人」とお電話を入れてお邪魔した。すると店主さんが、「今日の週替わりはグラタンです。一つは取り置きしています。」と言っていただいた。

 そこで、私はもうグラタンは終わりで、最後の一つを取り置きしていただいたと理解した。それは私の早とちり、まさに老人力の発揮だった。ご一緒した方が「グラタンが嬉しい」と言われ、もうグラタンは終わったと思い、ドライカレーとした。ところが、どうもその後もお客さんがグラタンを注文されていた感じだ。私もグラタンが食べたかったのに。残念だ。

 さて、昨日は店員の方が旅行されたお土産として、甘いものをお出しいただいた。コーヒーとともに、美味しくいただいた。

 ところで、アートスペース「油亀」の来月・15日からの展覧会のDMの写真は、畠瀬本店の大家族が登場しているとのことだ。どんな写真になっているのだろうか、興味津々だ。

 それにしても、今年の畠瀬本店・店主の輝子さんの様々なシーンへの露出はめざましいものがある。まさに、飛躍の年となった感じだ。この調子で、来年も突っ走って欲しいと願う。

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「隣る人」

2012年11月28日 | 映画・テレビ

 

ある児童福祉施設の日常を追う8年間のドキュメンタリー映画「隣る人」を観た

 昨日、シネマクレールで映画を観た。ある児童福祉施設の日常を追う8年間のドキュメンタリー映画「隣る人」だ。ほとんどお客さんはいないのではと心配して行ったが、そこそこ入っていて安心した。

 いつも書くが、岡山の人間にとってシネマクレールの存在することの大きさを、いつもいつも感謝している。今週の「演劇Ⅰ」&「演劇Ⅱ」や「隣る人」、そして来週の「死刑執行人」などは、シネマクレールあればこその、観ることの出来る映画だ。

 そのシネマクレールの浜田さんと、昨日は少しだけお話しをさせていただいたが、「シネコン」の存在もあり、運営は極めて厳しいとのことだ。この上、駅前のオープン予定のイオンに、もう一つ新たなシネコンが誕生したら、より運営は深刻になるのではと心配もした。

 さて映画「隣る人」は、児童福祉施設が舞台だ。我がパートナーは採用されてすぐ児童福祉施設で働いたことがある。その時の子どもたちとは、今も親交が続いている人もある。その絆の強さを痛感する。映画の中での子どもたちと保育士との関わり合いの中で、そのことを改めて確認もした。

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江戸時代

2012年11月28日 | 健康

 

薬も飲まない医者泣かせの江戸時代の暮らし方。加湿器がないので濡れタオル

 風邪を引き込んで、もう幾日経つだろうか。風邪そのものはそんなにシンドクはないものの、夜の咳き込みが激しい。それ故寝不足状態となり、何だか体がだるい状態が続いている。それでも、この間薬も飲んでいない。

 私ももう30年以上も前だろうか、二度抗生物質を服用することで、とても激しいアレルギー症状(=全身にじんま疹の発作)に苦しんだことがあった。一度は風邪の薬で、もう一度は耳鼻科の診察の化膿止めだったように記憶している。しかし当時、どんな薬でアレルギー発作となったのか、聞くのを忘れていた。

 そんなこともあり、定年を迎える頃まで、抗生物質を服用することはなかった。それ故、当時診察してもらっていたお医者さんからは、「あんたはまるで江戸時代に住などる人間のようじゃな。現代医学の薬も使わんで」と言われたことがある。

 そうした中で、今はいくつかの抗生物質は使用可となったが、正直あまり薬は好きではない。今回の風邪騒動でも、薬は飲んでいない。そして夜の咳には、貧しい身故に加湿器などないので、過日友人に教えてもらった濡れタオルを寝室に置いて眠っている。まさに、人間が持つ治癒力だけに頼っている。そろそろ、直ることを期待しているのだが。

コメント (2)
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