地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

創立60周年

2012年11月14日 | 医療生協

 

「岡山医療生協創立60周年フェスタ」、11日に盛大に開催され感動した

 岡山医療生活協同組合の「創立60周年フェスタ」が開催されたのは、今月11日の日曜日。もうずいぶんと時間が流れたが、やはり書いておくこととした。

 これまでに50周年史は完成しているので、今回はそれ以降の10年を記録した『60周年記念誌』が来場者全員に配布された。そして、職員が俳優も努めた「駅元診療所物語」が、オープニング映像として上映された。

 

 その「駅前診療所」(全日空ホテルの道を隔てた北向かい)こそが、岡山医療生活協同組合の原点(1948年・大衆診療所→西診療所→現駅元診療所)であり、岡山医療生活協同組合は今から60年前の1952年に、組合員306人、出資金10万円でスタートした。以来組合員さんと職員の努力で、今では組合員6万人、出資金18億円、そして総合病院の岡山協立病院と東中央病院、駅元診療所を始めとする5つの診療所、11の介護事業所を運営するまでに発展して、組合員さんとともに命を守り、住み慣れたまちで健康に暮らすことに全力を挙げている。

 そうした歴史を確認しつつ、新たな出発を誓い合う場として、「創立60周年フェスタ」は盛大に開催された。私は1975年から8期16年間理事、そして今は監事としてのお役をいただきながら、微力ではあるが頑張ってきている。私ももう少しだけ健康で、こうした役割を果たしていきたいと考えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニニキネアワー

2012年11月14日 | 食べ物

 

「ニニキネアワー」は雰囲気がとてもいいのに加え、リーズナブルで嬉しい

 「TiKi★ナビ」によると、西川原にある「ラトゥリエ ドュ ニニキネ 岡山本店」について、「◆ケーキもサロンも。もてなしが隅々に宿るラグジュアリーなケーキブティック◆」として、次のように紹介されている。

 「ヨーロピアンクラシックの中にオリエンタルも連想させる、確固たる美意識に貫かれた店内。ニニキネは本格フランス菓子を主体としながら「和」を取り入れたラグジュアリーなケーキブティックだ。見て、食べて愉しむだけではなく、岡山の芸術・文化を融合したパティスリーとして、7周年を迎えている。ケーキは岡山・瀬戸内の旬の素材を取り入れて、フランス菓子の技法で丁寧に仕上げられている」と。

 私はそのニニキネで、「ディジョネ・リュクス」(月替りの前菜、主菜、日替わりのデザート、珈琲または紅茶がついて1200円)をランチとして楽しんでいる。と同時に、私がもう一つお気に入りとしているのは「ニニキネアワー」だ。

 お気に入りのケーキを選んで、「ニニキネアワー」としてお願いすると、ケーキはステキな備前焼のお皿にシャーベットなどとともに乗せられてくる。コーヒーもついて。それで、ケーキ代のみでOKなのだから、何ともリーズナブルで嬉しい。ただし、ニニキネアワーは開店の10時30分から14時までで、注意が必要だ。

 先日・12日にも、そのニニキネアワーを楽しんだ。ステキな雰囲気の中で、美味しいケーキとコーヒーそれに楽しい会話で心地よい時間を過ごした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤プリ

2012年11月14日 | ひとりごと

 

赤坂プリンスホテルの解体工事が始まった、赤プリでの夜を思い出したりもした

 昨日から、赤坂プリンスホテルの解体工事が始まった。以前は高級ホテルの代名詞ともなっていたホテルで、「赤プリ」の愛称で親しまれていた。その「赤プリ」のトップレストランでの夜に、多くの恋人たちが心を通わせて愛を育んだ。

 そんな赤プリで、何度か夜を過ごしてことがある。その赤プリが閉鎖し、いよいよ解体工事が始まると聞いて、当時のことを思い出して少しだけ懐かしんだ。遠い思い出だが、今でも鮮明に記憶している。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インフルエンザ

2012年11月14日 | 健康

 

12日にインフルエンザの予防接種をした、効果が出るのは二週間後だそうだ

 もう今年のインフルエンザの流行が始まっており、学級閉鎖の報道にも接する。一般的に、「インフルエンザ流行は12月頃から出始め、1月から2月がピーク、4月には通常終息」するとのことだ。

 ところで、インフルエンザの予防接種は、注射してから2週間程度経たないと効果を発揮しないとのことだ。私は一昨日・12日に家庭医の定期の診察を受けた際に、「予防接種」の話をすると、もう流行し始めているので、「接種していた方がいいですよ」と帰ってきた。

 私のような前期高齢者は、インフルエンザの予防接種は一律2000円であり、貧しい身ではあるが孫たちもいることだしとお願いした。「この予防接種で、今年の冬も風邪をひかないで過ごせることを願う」と言うと、私の家庭医のドクターは、「風邪とインフルは違いますよ」と笑われた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする