地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

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2012年11月08日 | 食べ物

 

お店の魅力とお料理の楽しんでもらいたいと、様々に発信する畠瀬本店店主さん

 昨日は立冬。冬へ向かって一直線だ。そんな昨日は優先予約の段階で申し込んでいただいていた「備前おかやま大歌舞伎」公演のチケットをお届けに、畠瀬本店に行った。すると、店主さんは少しだけ体調を崩されていた。すぐに回復されたが、心配したことは言うまでもない。

 その店主さんは、現在はハムの会社とのコラボや新聞社の取材を引き受けているとのことだ。昨日は、そのハム会社とのコラボのお料理の試作をされていた。様々な工夫されていた。

 「少しだけしんどい時もあるけど、畠瀬本店にとっていいことだったり、そのことを通してお料理を楽しんでもらえたら嬉しいので頑張る」、店主さんの思いを推察するとそんなことだろうか。その頑張っている姿と思いは美しく輝いている。そんなことに感心しながら、横顔を見つめつつ、お茶の時間を楽しんだ。

 たくさんの方々が、その畠瀬本店のランチを楽しみ、カフェタイムを利用することをオススメする。

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大臣の資格

2012年11月08日 | ひとりごと

 

「3大学はいい宣伝になった」とうそぶく田中文科大臣に大臣の資格はあるのか

 既に入学の決まっていた学生たちを始め多くの関係者に、塗炭の苦しみを与えてた秋田公立美術大(秋田市)など三大学の不認可問題。これまで文科省「大学設置・学校法人審議会」での審査も終えて、来春へ開設準備をしているのに、「ちゃぶ台返し」の如く認可を認めないと突然言い出した田中真紀子文科相。世論の強い批判を浴びると、それまでは不認可としながら一転して「認める」と発言。

 しかし「迷惑をかけた」との言葉がないどころか、その後の言ったことがまたふるっている。「3大学はいい宣伝になった」と。こうした方に、大臣の資格はあるのかと、疑問に思ってしまう。

 そして同時に、少なくとも最初に「ちゃぶ台返し」を言い出した時点で、政府は「暴走真紀子号」にストップをかけるべきで、その意味では何もしなかった政府、そして任命した総理の責任も大だ。そして早く交代させないと、まだまだ暴走する可能性が大だと心配する。

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魅了された夜

2012年11月08日 | 展覧会・講演会

  

「コトバのチカラ」、阿川佐和子、壇ふみ、森山良子のステージに魅了された

 以前ルネスホールで、壇ふみの朗読を聞いて感動で心が震えた。我が生涯で聞いた最も素晴らしい朗読だった、と自信を持って言える。。そんな壇ふみの朗読を再び昨晩聞くことができた。「壇流きものみち」等の著書のある壇ふみらしく着物姿だった。素敵だった。

 我が信頼する友人はとても聞き上手で、そんな彼女と話していると話題は尽きることはない。いつもとてもステキな時間を過ごすことができる。私も少しは聞き上手になりたい、コミュニケーション能力を高めたいと思い、阿川佐和子の『聞く力』(今年の1月発売以来既に70万部を販売しているベストセラー)を読んだりもした。そんな阿川佐和子のトーク番組「サワコの朝」(岡山では山陽放送)には、いつも魅了されている。

 

 

 森山良子は「この広い野原いっぱい」に1967年にデビュー。初期の頃はフォークシンガーして活躍し、私も岡山で何度か聴いたことがある。まだ若かったころだ。その後、「さとうきび畑」や「涙そうそう」の大ヒットを飛ばす。

 そんな三人が揃ったのが、昨晩の「RSK創立60周年記念公開録音」の「コトバのチカラ」だ。阿川佐和子が「話す」ことで、檀ふみが「読む」ことで、森山良子が「歌う」ことで「、コトバのチカラ」を表現した。それぞれに魅了されたことは言うまでもない。そしてその後、三人での「私たちを支えたコトバ」のガールズトークも、とても素晴らしかった。とりわけても、阿川佐和子と檀ふみの掛け合いは抜群に素敵だった。

 こんな素晴らしい内容の催しに参加できて、RSK・山陽放送に心から感謝した。たっぷりと楽しんだ夜だった。駐車場に向かうクリスマスツリーのイルミネーションが、とても美しく輝いていた。

 

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