http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20050520crf2001420.html
その昔、小谷光浩による国際航業乗っ取り事件があって以来、公開会社にとって取締役の員数に上限を設けるのは常識に属すると思っていたが、いまごろそういう定款変更を行う会社があるとは、いささか驚きである。おそらく顧問弁護士もいるはずで、高い顧問報酬を取っていたのであろうが、何をしていたのだろう。
その昔、小谷光浩による国際航業乗っ取り事件があって以来、公開会社にとって取締役の員数に上限を設けるのは常識に属すると思っていたが、いまごろそういう定款変更を行う会社があるとは、いささか驚きである。おそらく顧問弁護士もいるはずで、高い顧問報酬を取っていたのであろうが、何をしていたのだろう。