tnlabo’s blog   「付加価値」概念を基本に経済、経営、労働、環境等についての論評

人間が住む地球環境を、より豊かでより快適なものにするために付加価値をどう創りどう使うか。

「アメニモマケズ」自然は元気です

2022年04月27日 12時12分44秒 | 環境
この所お天気は日替わりで、降ったり照ったり。今朝の都下国分寺の気温は21℃で20度を超えていました。

曇りかと思ったら雨で、先程は強く降っていましたが、今は急に強い日差しに変わっています。

チューリップは殆ど散ってしまいましたが久留米ツツジ、アケボノ、玄関先のフェンスに這うモッコウ薔薇が順繰りに咲いてくれています。

アケボノが年々伸びて、その下になってしまった久留米ツツジが最初に満開になり、モッコウ薔薇アケボノが開き始めてからもう一週間ぐらいでしょうか。

    満開のアケボノツツジ、右下が久留米ツツジ




急に夏日が来たり、また好天と雨が1日交替の様な天気が続き、綺麗に開いた花も雨に打たれて、大丈夫かなと気になったりしたのですが、天気が回復すると花弁をしっかり伸ばして「満開ですよ、どうぞ御覧下さい」と言っているように、確りした姿を見せてくれます。

      満開の久留米ツツジ


久留米ツツジとモッコウ薔薇は、昨日あたりから盛りを過ぎましたが、アケボノは今日もまだ元気に大きな花をびっしりと精一杯開いています。

      満開の日のモッコウ薔薇


今週末にはアケボノの兄弟のオオムラサキが、狭い庭の反対側でそろそろ満開になるのでしょうか。
これはずっと以前、ほんの30㎝ぐらいの丈の株を知人宅から頂き、芯の一本だけ残して高く育てた結果が今の姿です(多分、来週ご紹介します)。

リュウキンカからチューリップ、今年は紹介しませんでしたが、ハナニラ、ツリガネスイセン、シラユキケシから、ツツジ、モッコウ薔薇と次々咲いてくれる花々とその自然環境に毎年々々感謝するところです。