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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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今日は検査日

2011-03-18 | まいにち

  今日はひと月ぶりに市民病院へ行きました。

  レントゲンはなかったです。  次は半年後です。  術後の糸がまだ残ってるからと 抜いてもらったのですが、帰って胸を触ってみるとまだ上の方に3本ほど残ってました。

 

  

     美味しそうにパンが並んでいます。でも、いつも思うのです。潔癖な日本人が(ちょっと下へ落ちたら捨てるようなお方が) 見えないからといって埃が舞っているだろうデパートの売り場のこのむき出しのパンを上品にトングでつまんでお買いになる…おかしいなって。

     

 

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みてる人はみてるんだ

2011-03-18 | 手話

こんなブログがありました

 

伝えるために・・・・映されない手話

電力不足のために、明日から初めて計画停電をするというニュースの随分あとから、電力会社の記者会見の様子を、NHKTVで見ることができました。

会見の内容はさておき、電力会社幹部のそばで、手話をしておられるのがちょっと見え、画面をよく見たのですが、NHKのカメラ担当は、レンズばかり見ていたのか、手話が映りません。

なんでNHKは聴取料を集められるか?  法律もさることながら、 
「民間放送」なのに 公共性が高い とみんなに思ってもらってるからじゃないですか。
教育番組で「手話の時間」や手話ニュースが日常放映されていますが、なんのためにやってるか、その精神がNHK全社のものになってないと感じてしまうような有様です。ちょっときついですか?

緊急放送をラジオで聞こうにも聴けない人は、TVやネットを頼られるでしょう。
同じ場面に手話通訳の人がおられたら、手話の手元に注意をしてカメラを当てるか、画面構成をしないといけないと強く、強く思います。カメラを当て、画面構成をするだけでいいのではありませんか、なぜできない?

別に 
枝野さんの会見にも、手話の人が立っておられるのがちらっと見えました。でも、枝野さんの顔がアップで映ることはあっても、手話の手元が映りません。
あかんねえ。
「災害弱者」の存在は、16年前の阪神淡路大震災のおびただしい犠牲の中から浮上し、以降、防災計画や防災訓練などの中には位置付いてきたことです。手話を必要とする人たちに伝えるために、手話の手元が生かされなくてはなりません。
手話を必要としない多くの人々にも、見せて、伝えなくてはなりません。その他にも「災害弱者」対応が要るってことを。

オール電化時代の今日初めて実施される計画停電で、自分の区域の停電がいつなのか、誰もが知っておきたいこと、承知しておかねば困る事で、だからこそ、全ての人に伝わるように記者会見してるんでしょ。単なるニュースの取材じゃないってこと、しっかりわかってよ。

【お急ぎでない方は】
他の放送会社の画面構成はどうでしょう? 見比べできてません。
私のTVは、奥行き50cmくらいのアナログだって事を棚に上げて言い過ぎたでしょうか? 最新のデジタルTVをご覧の方、いかがですか?

4月1日から始まる県議会議員選挙には、手話通訳の人を雇う費用と、選挙公報を音声表現するときの原稿について、今回からの新制度になったんです。
どなたさまにも公約や経歴が伝わるように、一歩前進、がんばろう!

http://www.sawadatakako.net/blog/2011/03.13-235501.html

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