《創ろうや、住みやすい広島》
3月26日と27日はグリーンコープの助成をいただき NPO法人広島県手話通訳問題研究会が主催する、コミュニケーション通訳研修会でした。
今年で4回目、 今年は中国語や韓国語の通訳をしておられる方々もご参加くださいました。
町で暮らしていて、話がよく伝わらない、情報が入ってきにくい、病院や子どもの学校へ行くときに困る…これらはろう者や難聴者もそうですが、日本語のよくわからない在日、滞日外国人も同じです。こういった問題の可決ためにはその立場を超えて関係者が広く手をつないでいくことが大切だと思います。
今日の中国新聞は論説委員が原子力発電所事故のことを書いておられます。
明りすぎるような街の照明、暑すぎる暖房、私たちの便利さを追求するばかりに【過疎地】に犠牲を押し付けてきたことをふりかえらないといけないように思います。そしてその上にまた大きな…。
中国新聞などのマスコミもこれまで原発推進の一つの役割を果たしてきたことをしっかりと見直していくのでしょう…。