大阪で薬物依存者への支援を行っている フリーダムからポスターやチラシを送ってきてくれました。
還暦をとっくに過ぎた私の持つイメージからすると このデザインがとてもやばいような気がしますが、息子はなんともないと言います。ジェネレーションギャップというのでしょうか。いやたんに私の感覚が時代的なのかもしれませんねえ。
しかも、宅配便の送付表には「ヤバイポスター」と書いてあります。クロネコヤマトのお兄さんはなんだろうかと思ったでしょうか???
これからぼつぼつ配ったり 貼ったりしていきます。
広島市近郊にある社会福祉法人の病院。以前にも書きましたが、ここに入院しておられるある方のお金をお預かりしています。
実は昨日、仕事の会議があって携帯電話をマナーモードにしたのはいいのですが、夕方以降も解除するのを忘れていました。
今朝、気がついてみてみると昨日は5回も病院から電話が入っています。しかも最後は夜の8時56分。
ご本人に何か急なことでもあったのかと心配になり、8時を待って電話をしたところ、8時半以降にお願いします…。
8時30分になるのを待って再度電話しました。
おたずねすると、
「お金が17000円の赤字になっています。」
病院が預かってくださってる小遣いが足らないよ! とのことだったのです。
あっそうなの フー。
まあ、一安心です。
他の業界なら、月末に締めた代金は 来月の支払いってのも 普通なのでしょうが。
昼の休みに銀行へ行き下ろしました。(混んでる!と思ったら今日は25日でした。)
福島の原子力発電所での被ばく事故は、「ずさんな管理」と書いてありますが、たぶん、そんなことも言っておれない状況の中での事故だろう…とは思うのですが。
社員でも、一次下請けでも、二次下請けでも、せめて同じように注意がはらわれていかねばならないですよね。
民間の健診センターオープンのおりこみ広告が入っていました。
定期健康診断の7770円から始まって、二日コースは79000円!
いろいろコースが用意してありますが、米国並みに人間の健康も金次第というのがはっきりしてきた時代。
せめて 命は 平等であってほしい。そんな街を一緒に創っていきたいものです。
全日本ろうあ連盟や全国手話通訳問題研究会、日本手話通訳士協会で立ち上げた東日本大震災聴覚障害者救援中央本部のうごきです。
日時・連絡状況 | 東日本大震災聴覚障害者救援中央本部の動き |
NEW 2011/03/24 (木) |
・京都事務所にて情報・広報担当会議が行われ、業務分掌の確認、作業方法、今後の方針について話し合う。 ・事務総括は本日午後、岩手ろうあ協会はじめ関係者と支援について協議。 ・事務副総括は内閣官房震災ボランティア連携室に出向き、情報交換。 ======================== 3月24日 (木) 14:45 総括補佐の報告より
23日(水)の宮城県ろうあ協会との協議の結果、手話通訳の派遣と自動車(ワゴン車)の調達要望があり、日本財団のご厚意によりワゴン車の提供をいただけることになる。 |
さまざまな活動が重なり合って、障害別や団体別を乗り越えた支援の輪が広がっていけばうれしいですね。
聞く話によると、テレビのコマーシャルにまでいろいろ苦情が大量に寄せられているみたいですね。
野球の開幕日もセパ同日で決着したようですが、もともと商業活動なんだからその自主性に任せられるべきで 文部科学大臣がどうこう言うようなことでもないと思うんですが、間違ってるのかなあ…。
以下は、朝日新聞のニュースです。庶民サイドでさまざまな支援が…
【上海=奥寺淳】お札の詰まったスーツケースが24日、上海の日本総領事館に届けられた。送り主は中国企業六十数社と中国人従業員の有志。東日本大震災後、スーツケースが届いたのは3度目で、100元札で計約4万4千枚。口コミで広がり、支援の申し出が相次いでいるという。
24日に持ち込まれたのは高さ約50センチのスーツケース。100元札が1千枚の束(厚さ約13センチ)になっており、入らない束はリュックにも詰められていた。17、18両日にも同じように届けられ、24日時点で寄せられた金額は計443万元(約5500万円)に達した。来週以降もまた届くという。
持ち込んだ女性が日本の流通大手ニトリの関係者だったため、当初は同社が取引先に呼びかけたとみられていた。ところが、女性は「このお金は預かっただけ。取引先の中国企業から日本に届けて欲しいと託された」と説明した。義援金を呼びかけた喜天国際貿易(上海)の童中平会長は「四川大地震では日本が真っ先に支援してくれた。今度は我々の出番だ」と語る。
同領事館に、上海の中学生らも小遣いを集めて1388元(約1万7千円)の義援金を匿名で寄せた。上海復星高科技グループも24日、危険を冒して福島第一原発で作業に当たる人員やその家族らあてに500万元を送るなど、支援の輪が広がっている。