( ノ゚Д゚)おはよう!!
回復は微々たるものですが、そうして立って動けないと困ってしまうことが目白押しなのですが、何しろ起き上がるのにひと工夫もひと苦労も必要な現状では、どんなに気が急いても、気懸かりの波がどんなに押し寄せたとしても、如何ともしがたいと心を宥め、遅々たる回復の速度に合わせて歩くしか仕方ありません。と、自分にも言い聞かせて時間を遣り過ごしたいと思っています。
さてさて、そんな重苦しい気分の最中ですが、如何やらこうして椅子に座っている間は痛みも減少して少しの時間ならそれを忘れて過ごせそうなので、道東の旅行記だけは滞りなくお届けできそうです
今朝は、霧多布湿原を見渡せる「琵琶瀬展望台」からの眺望から始めましょう
湿原センターから見える右側の小山の左端に「琵琶瀬展望台」があります。この写真と反対側からの眺め。

霧多布湿原
風景を堪能してから、北太平洋シーサイドラインと名付けられた断崖絶壁の海岸沿いの道を、一路牡蠣で有名な「厚岸」へと向かいます

涙岬と立岩へ
風景は雄大で広く、空はあくまで青く、清浄無垢の静寂を歩きます


散策路が作られていて
岬の先端まで
いける。

この断崖の折れ曲がった上部のちょうど真ん中あたりのでっぱりが”乙女の像”になっていて・・

惜しいことをしました。知っていたらどUPしていたものを。


二人は心ゆくまで楽しみます
先端に来た
涙岬、最高
断崖から一筋の水流が・・、それが涙のように見えるから。
右下の滴が
と、女房の説明を鵜呑みにしてましたが、実は、地元のブロ友さんのブログに真実が!!

二人だけの風景と時間と空間を何よりのこの旅のお土産にして
立岩が見える
太平洋の眺望を楽しみながら、14時に予定通り「厚岸味覚ターミナルコンキリエ」に着き、少し遅めの昼食を
牡蠣で有名な厚岸、昼食は「牡蠣と豚の合戦丼」を!!暫く休憩してから、日本レンタカー釧路駅前営業所に車を返しに出発。ゆったりと、道東最後のドライブを楽しみましたよ。
いよいよ釧路に帰ってきました。道東の旅もあと一日に。
*10/10 06:37 まんぼ