~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
眼下に雄大な北太平洋シーサイドラインからの風景を眺めながら、道東の最後のドライブを楽しみ、4時前に無事に日本レンタカー”釧路駅前営業所”に到着。ホンダ”Kボックス"を返し、釧路空港前からの車で移動するこの旅の4分の3が終わって少し感傷的になる二人。
約500キロ!!
その全ての距離数にぎっしりと思い出が詰まる。初めて知ったのだが、レンタカーを返却予定時間より早く返せば時間割でレンタル料金も割り戻しされるのだ。1時間早かったので千円近く返金された。
道東の旅の最後の泊りは、190万の札幌、35万の旭川、29万の函館に次いで道内4番目の人口18万都市ここ「釧路」で。
駅ビルの南側は賑やかだが、ホテルの立つ北側は何となく淋しげに見える。考えると、駅に線路を跨いで北側に出る通路が無いのだ。仕方なしに重い大きな旅行バックを肩に担いで一番近くの跨線橋へと歩き出した
その橋の上から暫く駅の構内を見ていると、4台の車両が並んだ!!
時刻は5時から6時のラッシュ時
この列車は長距離を走るのだろうか・・なかなか動かず。
釧路「ラスティングホテル」で道東の旅の最後の宿をとる。
部屋に入ると、ホテルの窓から綺麗な夕焼けが。この町の「幣舞橋」から見える夕日は”世界三大夕陽”の一つだと、観光パンフレットには記載してある。
夕食は頼まなくて、女房のたっての希望でホテルから徒歩20分の回転寿司「まつりや新橋店」へ
予報は昼から
だったが、二人の神通力を合わせると、
こんな青空に
釧路駅のコインロッカーに荷物を入れ、道東最後の目的地へ
構内には、これが
阿寒湖の毬藻
発車まで小一時間の待ち合わせがあるので、僕は必然的にカメラマンになる
待ち時間などあっと言う間に埋まる
構内にこんなアーチの看板が
tokiよ、止まれ!の数刻
楽しむ
空はあくまで青く、いい旅の締め括りになりそうな予感に溢れる。北海道は何時訪れても、決して裏切らない。
再見を約束させるのだ。
あの列車に乗る。行き先は・・、又
10/11 07:12 まんぼ