XCⅡ「発見」
思う時間に、思った瞬間に
TOKIを停めて
僕は無限の原っぱに居る
霧は深くて、見通せる何もないが
その先にある
何かを暗示はしてくれる
HITOはそれぞれに、誰でもが個個に
前へと進むenergyを”発見”してゆく為に
眼前に拡がる無だ
*
*
「瞬間」
僕等は何時でも、疑いなく誰も
瞬間を生きる
その瞬間を紡いで生きる
蚕のように
それ以外の選択肢は何処にも誰にもない!!
それゆえ、その瞬間の重みを
常に、感じなければならぬ
何tものgravityを感じぬ程に
その事実に熟達せねばならぬ
其処にこそ
物事の意味合いを測る
物差しを置かねばならぬ
*10/26 21:17:17