ⅬⅨ「往来」
若しかしたら、君の胸に
少しは落とす影が有るのか、僕の?
感情の往来する危うい電波の糸は
ほんとうに
千切れぬ鋼の糸になるのか?
僕の青史を織り込んだ曼陀羅の
ほんとうに
不可欠の一本の糸になるのか?
解らない、不明だ、けれど何時か
そのitoを手繰ってkimiの懐へ届きたい
10/02 09:13
ⅬⅨ「往来」
若しかしたら、君の胸に
少しは落とす影が有るのか、僕の?
感情の往来する危うい電波の糸は
ほんとうに
千切れぬ鋼の糸になるのか?
僕の青史を織り込んだ曼陀羅の
ほんとうに
不可欠の一本の糸になるのか?
解らない、不明だ、けれど何時か
そのitoを手繰ってkimiの懐へ届きたい
10/02 09:13
小雨の阿寒湖を出発して2時間。予報通りで沈みがちな気分でしたが、流石に晴男女の神通力。この憎たらしい”昼過ぎまで”を覆して「ぐるっとパノラマ美幌峠」に着くころにはピタッと雨が上がり、願いのままに峠から360度のパノラマを満喫。以後、帰り着くまで雨の被害なしの道東の旅になりましたよ
強風で寒い
峠から湖を
湖の反対側も眺望が開けて。熊笹の群生。
ひばりの歌碑が
あの突端の展望台まで上がる
展望台から大き過ぎるカルデラ湖で1枚には収まらず
道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」で一休みして、パンフレットに載っていた”揚げ芋”(美味しいジャガイモでしたよ)を食べ、自分用のお土産にを
途中の「和琴半島」で屈斜路湖の湖面に出て記念の撮影会。
途中の砂湯で休憩。この岸の何処を掘っても40℃以上のお湯が・・
さて、雨が上がった場合の日程表に従って次に向かったのは・・。partⅢでね
10/02 05:55:05 まんぼ
血粒の集合体
子って何?
僕ではないBOKUの細胞を持った
希釈なボク
僕のDNAで片足立つ存在
僕のもう一人の僕のように
意志を持った別人
僕のイノチの遺伝子を来世まで運んでくれる
否応なしの荷受人
子の親の僕って何?
黄泉から垂れる血縁の糸で操られる
この世の絡繰り人形?
新しい意思持つ血粒の集合体?
どんな仕組みで子と親と
何の因果で生滅する存不在ぞ
考えるな!
其処はもはや神々の領域
或いは
諸仏ともしかして、Messiahの領域なのだから
*10/02 05:00:05 万甫