会の根本的規定の変更が 正攻法のルートでなく進められて
いたとすると・・・・
会の機関誌に重要案件が突如現れ なおかつ重要な部分で
一義的ではない解釈で会則・規程などの運用が図られていた
とすると 問題です
全国向けの そして単位会の
機関誌には毎回眼を通させていただき 過去にも疑問点を
問いかけたことなどありましたが 予想だにしていなかった
記事を前に 先入観念優先で読み飛ばして?いたのでした
表現を変えて言うと 「そのような運用などあり得ず これは
単なる論点提議だな・・・」などと早合点したのでありました
まったく 自分の不徳の致すところです
大いに反省し ある会合で自らの不徳を詫び 今後の戒めを
自らに与えたのでした
端的に言うと その組織の根本的な会則と
それにのっとって存在する規程との法的な上下関係の理解
あるいは総会・理事会の権限と位置付けの理解の齟齬による?
疑問点が見つかったのでした
役員選任などに関することは 通常 単位構成組織たる支部規約にも波及する事の多い問題なので 支部の規約改正の要否という問題俎上から判明した 今回の疑義発見でした
県の組織の中心にあるべき機関の選定・選挙に関する重要問題 また それに連動する形での支部自治に関連する重要問題
のちのちに禍根を残さぬよう 紛糾する前に何らかの手当てを
要する件だと 理解するのですが・・・・
条理に沿った形で 事が収まることを 切に望んでいますが・・・
(抽象的な表現が多い記事でスミマセン
いろいろと影響がある面があり やむを得ずこのような表現に
おさめました)
世には さまざまな組織があり 組織の根本部分に関わるような
一義的理解を得にくい部分は より慎重に 進めることが肝要
いわゆる 広い意味の適正手続保障の尊重です
定められた内容の適正はもとより
定め方の手続きの保障
どのような組織においても まずは後者の適正なくして
前者の適正もあり得ません
たとえ 変更部分などがすこぶる理にかなっていると判断される内容であったとしても
問題提起に関わった者として 本文よりやや詳細な理由づけを記したものを某所に提示しました
言いだしっぺの無責任では 男として情けなく
なによりも 立場上の窓口的存在の方だけにご迷惑など
かけることになってしまっては
申し訳けありませんので・・・
それにしても 寒暖の差の激しすぎること
皆さんのところでは 如何ですか
当地 笠間では
春はいつまで隠れているのだろう
というような空模様が続いています