おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

調整役

2011-09-18 | ■ サマザマな おはなし


先日も記したことですが
尊敬にあたるか否か の大きなポイント・基準(多少 礼を失することになることは承知で記してしまいますが)の一つ

自分にはとてもかなわない(叶わない/適わない)なー と思うことを
アッサリとでもいうようにさりげなくコナシテくれてしまう 
賢明な というより 大仰でない ひっそりと懸命な人 であること


私自身が所属しているいくつかの団体に
そのような人物がおられ
おおいに 感謝 感謝 させていただいています


組織がうまい具合に 源流から小さな流れを発し
中流に至り そうして大海にそそぐほどになれるか否かの
重要なポイントは
引っ張っていってくれる技量と
仕組をまとめていってくれる技量との
ほどよい コラボレーションが厳として在ること

私益にまどわされることなく
自己流の好みに采配を邪魔されることなく
おおよその?常識とやらにのっとり(こだわりすぎない常識)
粛々と ときには 比較考量して 物事の価値を選択取捨しながら 
果敢に しかも 時には繊細に


というようなことで 
できるだけ感謝の心を直接伝えるようにはしているつもりですが
足りないので
陰ながら この記事で感謝を伝えさせていただいています
(この記事がお目にかかることがあり得ることを祈りながら)


組織は人なり

まさしく それを感じます
特に トップのスタンス というか 
最終的には 人柄
全く 不思議というより表現しようがないほどですが
トップ陣営の人物構成を伺うと
おおよそ 組織の在り方が 彷彿と浮かんでくるような・・・
(すべてそうである などとは言い切りませんが・・・)





本日は これから 演劇鑑賞
実に 久しぶり
おおいに 楽しみー

水戸芸術館に イッテマイリマース
震災後 やっとのこと 初めての公演

《幕末純情伝》
つかこうへい さんの作品
若い友人二人も主な役どころに登場 
ガンバレー
(というより 自分も楽しんでー ‘余計なお世話かもネ’)