おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

成績(結果)通知書

2018-12-04 | ◆ 国家試験受験サポート 〔 全 般 〕

 

 

以前にも 同じようなことを記しましたが

昨日のブログに関し 思っていたことを載せておこうと 珍しく 朝一番に

ブログを書き流しています

 

机の前に 

≪第50回(平成30年度)社会保険労務士試験 成績(結果)通知書≫

という とても長い?表題のハガキ(前回のものと合わせて2通)が画鋲

でとめられています

 

1点不足の試験結果が 詳細に     前年のも 同様の内容の通知でした

労働基準法はじめ 内容としては10科目 試験科目としては8科目各々の 

選択式・択一式ごとに

詳細な点数が載せられ 合格基準・配点のことまでもが

ここまで 詳細な通知は 珍しいのでは?(いかにも 複雑な基準と配点への照会への防波堤

みたいな効果を兼ねているような・・・そのあたりをにおわせる文言が ワザワザ載せられて

います が)

いじわるな私の心の部分が 恥ずかしいですが そのように読んでしまいました 

 

見方を変えると 自分の弱点とかを見定める資料として利用できるようなことですが

とにもかくにも 合格してからでないと 試験制度批判は “負け犬の遠吠え”感

満載 ですね

いたしかたないですが・・・正直 力不足であったことは否定できないのですから

でも 社会保険関係の知識を たくさん得ることもできそうです

 

合格者の方たちに おめでとうございますという心は 私の心のうちでも

満載です

ほんとうに おめでとうございます

 

 

 

仕事がら さまざまな国家試験とは縁がありますが 司法試験あたりが こういった

結果通知の 先鋒だったような感がします<もっとも ランク区分けぐらいはしていましたが

合格基準関係のことなどは載せてなかった記憶があります>

(あなたの成績は この程度のランクです あなたの前を これだけの人が

長い長い先のゴールに向かって 走り続けているのです

これを勘案して 次回受験を続けるのか否か

若年者合格者を 増やしたいので どうぞ 意を酌んでください)

みたいな意図で??

いじわるな私の心の部分が そのように読んでしまいました 恥ずかしいですが率直な感想でした

論文を数度受けていた頃は とくに 

とても とっても恥ずかしいですが 率直な感想でした 

(みっともない思いで 自分を眺めているもう1人の
自分がいたりしましたが・・・)

若年者合格者の増加のためには 今でも考えられないような露骨な操作(受験回数に

よる点数贈呈もどきのことなど)までをも国家がしたりしましたから

 

 

試験によっては 自己の結果内容を 申請すると教えてくれる

とか

とにかく 総得点 あるいは 科目ごと点数は載せてある

とか 

合否通知 だけ

とか

さまざまですが 一喜一憂するわけです

 

この通知書が 受験資格制限が設けられている国家試験では 次回以降の

受験資格証明資料としての役目を果したりします

もっとも 受験資格制限の国家試験は だいぶ減ってきていますね

私は 大学卒業ではないので その点では 残念な思いをしたこともあり

その第一関門の通過のために 特別な難関試験を受けなければならないこともありました

これも その当時の基準なのだから 致し方ないといえば そのとおりだったのかな?

 

というようなことで

往時は インターネットなどないので 発表など何処でも知れるという環境では

なかったので どの受験でもこの種のハガキをドキドキしながら待ったものでした

今となっては 懐かしいですが

 

今は 試験当日の晩に 試験速報とやらで 公式ではないのは当然ですが解答 

合格予想点数までも 知ることができたりします

ほんとうに 隔世の感

 

というようなことで

11月18日 と 一昨日のを 合格とすると およそ 10個に近い 文系法務系

国家試験資格を得ることができることになります

仕事の糧とするために いろいろと挑戦したことでしたが 挑戦を続けられたこと自体に 

感謝の心 いっぱいです

 

 

さて 机の前の1点不足の通知書をながめながら それをもバネにして

仕事のリングに上がるため グローブをつけて・・・

と・・・・一応?健康で 受験生の仲間に加えてもらえているという事実にも 

そうして

皆に あらためて感謝しつつ

 

 

その前に コーヒーを もう 一杯 イタダキマース

書きなぐりの文章で ゴメンナサイ