[管理業務主任者試験]も 終了しました
こちらも [マンション管理士試験]同様 難しいものだった とのこと
で 双方 合格点予想では 昨年度よりも2点ほど低いものなのでは という
説が多いようです
年々 受験者層の熟練度 というか習熟度が上昇していくのではという分析など
もあり 試験内容の難化は 今のものよりも進むのでは ?
(要因については サマザマな分析があるのでしょうが 自身の考え
は 合格レベルに近接の受験者の塊が大きくなりすぎて 分散させてスッキリと
した合格点数圏を設定したいがための難化ではないのかな ? とも思っています
一点差での合否が 受験者の7割の者の超密度の濃い部分内の分岐線で そのスキマ
などないような密の中に
ナントカ引かれてしまって
運命が定まってしまうというようなものよりも
より説得性のある正解率バランス図のなかで合否を決め得るようにするための操作
のひとつ
が 個数問題の増加なのでは(問題の内容自体の新顔を突然出すというようなショ
ッキングにな難化をさけ 既出のあるいはそれに類似の出題での知識の精度を測る
手法としての個数問題を増やしたのかも ?
(マンション管理士試験・管理業務主任者試験 双方で)そうしたこともあるので
は ・・・?
自身は 以前から 択一式過去問題においても 個数問題だと思って 理由付けを
しながらの問題の利用を示させていただいているのですが・・・
いずれにしても 試験内容も難化していくだろうことと 受験者層の習熟度の
上昇が 年々 度合いを増していくだろう という感想を 自身は抱いています
背景は 70歳までの定年の引き上げが努力義務とされる超高齢化の世
若い頃からの そして 高年齢( 高年齢者雇用安定法での <高年齢者>とは
55歳以上をいう とされていますが )といういわれる世代においても 「生涯
現役」思考の拡がりが 想像以上にあるのでは と 思われるというようなことも
あるのでは・・・(雇われる ということとともに 自主起業のことをも想定して
いる)
労働力人口に占める最高学府まで進んでいる者の割合は ドンドン 膨張している
ことなども 当然の要素になっているのでは・・・
第一線から降りても 労働そして自立のためへのエネルギー満載 の方が 周りにも
アチラニモ コチラニモ という地方・地域も多いでしょうし
それと
健康志向(指向)に沿う形での 学習継続による知識欲を活かしての老化抑止(防止)
というようなこともあって
というようなことで
今年度の両試験が終了したばかりですが
来年度試験を目指して 最早学習スタートの マンション住民の方も 身近におられます
マンション管理に役立てることを目指す意味でも
〔マンション管理士試験・管理業務主任者試験〕の 過去問題・自身の新作問題など
工夫しながら ブログ記事として載せていきたいと考えています
どうぞ よろしく お願いします
(自身も 生涯現役を目指しながらの 学習者の一人です)
今朝は 自身の 唯一の担当家事?であるゴミ出し日でしたが 薄暗かったです(当地の
日の出は 6:37 でした) 今年の冬至は 22日 とのこと
それを過ぎると・・・おてんとうさんの出ている時間が ダンダンと長くなって・・・
そして 春を迎えて・・・夏もきてくれて・・・
というようなことを ボヤーンと思ってみたり(チットモ 子どもの頃と変わりのない
ような自分もトキドキ いたりします)