歴代カープ最強のクローザーと言えば、14番・津田恒美投手。
「炎のストッパー」と呼ばれていました。
本格派の右投げ、150キロを超えるスピードボールは、相手バッターをねじ伏せるに十分な威力でした。
多くの人に愛され、「弱気は最大の敵」「一球入魂」という言葉を残しました。
しかしながら、病気のため逝去・・・享年32歳。
その息子さん大毅くんが、津田恒美記念館を作ろうと決起。
全国を自転車で回りながら寄付を募っています。
クラウドファンディングやたる募金で寄付を募り、その額は、2600万円を超えたとのことです。
親父さんのためにも、頑張ってほしいものです。
全国を自転車で回りながら寄付を募っています。
クラウドファンディングやたる募金で寄付を募り、その額は、2600万円を超えたとのことです。
親父さんのためにも、頑張ってほしいものです。
大毅くんは、九州学院高、九州国際大から古葉カープ元監督のいた東京国際大学へ・・・。
ピッチャーとしては大成できませんでした・・・残念。
すごいプレッシャーもあったんでしょうね。
津田恒美記念館
JR広島駅からマツダズームズームスタジアム広島に続くカープロードあたりに出来ればいいなあと思います。
カープファンが立ち止まり、過去を振り返り、「炎のストッパー」を偲ぶ場所になればと思います。
カープファンが立ち止まり、過去を振り返り、「炎のストッパー」を偲ぶ場所になればと思います。
ただ、記念館が出来たとしても、問題は運営と存続。
特に2年目以降は、来場者が激減し、運営できなくなることが目に見えています。
北海道小樽市にあった石原裕次郎記念館でさえ、閉館したのですから。
そこには、やはりカープ球団の後押しが必要だと思います。
わずかながらも、たる募金にお金をいれてきました。
大毅くん、がんばれ!