広島城で毎年恒例の大菊花展が開催されています。
51回目だそうです。
菊の花とお城は、よく似合います。
日本の美です。
菊の花が咲き誇った後、いよいよ冬に突入です。
今年もあと2か月・・・本当に早いものですね。
今年やり残した課題をしっかりとやりきりたいと思います。
広島城で毎年恒例の大菊花展が開催されています。
51回目だそうです。
菊の花とお城は、よく似合います。
日本の美です。
菊の花が咲き誇った後、いよいよ冬に突入です。
今年もあと2か月・・・本当に早いものですね。
今年やり残した課題をしっかりとやりきりたいと思います。
厳島神社の大鳥居の修復工事が、ほぼ終了したということで安芸の宮島・厳島神社に行ってきました。
厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、原爆ドーム、広島平和公園ともにユネスコの世界文化遺産に登録されています。
本州から船に乗らなければ行けない安芸の宮島・厳島神社。
3人の女神様が祀られています。
神さまの島ということで島内には墓地がありません。
修復工事もほぼ完了。
数年ぶりに、その姿を現しました。
寝仏と呼ばれている弥山、宮島。
島の輪郭が横になられた仏様のカタチをしています。
宮島名物の鹿は、以前より少な目。
観光客が減ったため、エサの量が減少し、鹿の数もへったんでしょうか?
厳島神社へ。
入口には、カラスの石像。
広島では、烏は神さまの使い・・・熊野大社のヤタガラスと同じです。
二対のカラスが神殿を守っています。
上を向く烏、下を向く烏。
口を開けたカラス、口を閉じたカラス。
本殿に参拝。
神々しい空間です。
結婚式をするカップル。
お幸せに!
修復工事がほぼ完了した大鳥居へ。
工事で使った足場を使い、期間限定で大鳥居の下まで行くことが出来ます。
あざやかな朱色が復活しています。
宮大工さんの良い仕事が分かります。
昭和23年以来の修復・・・70年以上の月日が立っていたんですね。
厳島神社トリビア
・朱色の大鳥居になったのは1909年。それ以前は木色だったとのこと。
・鳥居の材質は楠。宮崎県と香川県産出の楠。
・大鳥居の高さは16.6メートル、幅24.2メートル。
・大鳥居は固定されておらず鳥居上部の笠木と島木の間にある石の重さで立っている。
龍の神さま。
パワースポットです。
島内の名所は多々あります。
コンパクトに配置されているため歩いて観光できます。
京都のように1日歩き迷わるという体力勝負も必要ないところが宮島観光の良いところてす。
五重塔
豊臣秀吉が建てた千畳畳。
古戦場跡に建てられた巨体な建物です。
日本の海をも制覇した平清盛がチカラを入れた厳島神社。
すべては海からの参拝を意識して建てられています。
おなかがすいたら、B級グルメもたくさんあります。
宮島と言えば、もみじ饅頭!
その中でも一番美味しいのは、岩村もみじ堂。
熱々の焼きたてもみじ饅頭とお茶をいただいて、なんと120円。
感動の二重奏です(笑)。
スタバもありますよ!
お好み焼きやアナゴ丼も捨てがたいですね。
withコロナの時代、外国からのインバウンドの観光客、修学旅行生で混雑していました。
全国旅割やインバウンド・・・これからますます観光客が増えると思います。
今から紅葉の季節を迎えます。
ぜひ、広島にお越しくださいね。
広島市の中心部に建築中のサッカー専用スタジアム。
工事は順調に進んでいるようです。
完成すればリバーサイドのサッカースタジアムになります。
広島城と紙屋町・八丁堀とスタジアムのトライアングルに大きな賑わいがうまれると思います。
スタジアムが完成する2024年が楽しみですね。