能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

小さな教会の電飾クリスマスツリー・・・環境にやさしい省エネ・クリスマスツリーが心をホッコリさせます

2022年12月03日 | まち歩き

ご近所にあるキリスト教の教会。

夕方になるとクリスマスツリーが出現します。

大きな木はなく、教会の壁にLED電球でツリーのカタチを形つくっています。

電気代も高騰、SDGsの時代ですが、この程度であれば環境にやさしく省エネです。

日が暮れる時間が早まる中、心をホッコリとさせてくれます。

メリークリスマス!

良い年末を迎えていただきたいものです。


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DRIVE MY CAR・・・風を受けながら愛車アバルト595は駆け抜けていきます!イタリアの風!

2022年12月03日 | 日記・エッセイ・コラム

穏やかな午後。

DRIVE MY CAR

風を受けながら愛車アバルト595は駆け抜けていきます!

アバルトは、イタリアの大手自動車メーカー・フィアットの系列。

エンジニアでありレーサーだったカルロ・アバルトさんが創設したモータースポーツの殿堂。

愛車595ツーリズモにも、そのDNA、血が受け継がれています。

とっても小さな車・・・。

でも、「クルマの運転は、こんなに楽しかったのか!」ということを教えてくれる一台です。

一度乗ると、エンブレムでもあるサソリ・・・その毒が身体に沁み込んでいきます(笑)。

本当は創業者カルロ・アバルトさんがさそり座だったというエピソードが有力です。

1100キロの車重に1.4リッターのターボエンジンを搭載、最大165馬力というパフォーマンス。

F1マシンのようなパドルシフトが運転の楽しさを倍増させます。

スポーツモードに入れると少し怖いぐらいのパワーがあります。

跳ね馬でも暴れ馬でもありませんが、ちょっとジャジャ馬のところがあります。

サウンドモンツァ、アバルトマジック・・・魅惑のイタリア車。

それがアバルトの魅力です。

SDGs、ESG、ノンカーボン、サステナブルの時代、アバルトにとっても最後の内燃機関になると思います。

一応4人乗りという仕様になっています。

イタリア人4人が乗れるのかなあ???

イタリアの香り・・・。

デザインやコンセプト・・・まさに「魅惑のアバルト」です。

三大テノールやカンツォーネを聴きながら走ると、街がミラノやトレノのように見えてくるから不思議です。

EVの時代、自動運転の時代になると、クルマのあり方時代が大きく変わっていくと思います。

クルマがエレベーターやエスカレーターのような存在になっていくんでしょうね。

車大好き人間にとっては、ちょっと残念な気がします。


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