ご近所にあるキリスト教の教会。
夕方になるとクリスマスツリーが出現します。
大きな木はなく、教会の壁にLED電球でツリーのカタチを形つくっています。
電気代も高騰、SDGsの時代ですが、この程度であれば環境にやさしく省エネです。
日が暮れる時間が早まる中、心をホッコリとさせてくれます。
メリークリスマス!
良い年末を迎えていただきたいものです。
ご近所にあるキリスト教の教会。
夕方になるとクリスマスツリーが出現します。
大きな木はなく、教会の壁にLED電球でツリーのカタチを形つくっています。
電気代も高騰、SDGsの時代ですが、この程度であれば環境にやさしく省エネです。
日が暮れる時間が早まる中、心をホッコリとさせてくれます。
メリークリスマス!
良い年末を迎えていただきたいものです。
穏やかな午後。
DRIVE MY CAR
風を受けながら愛車アバルト595は駆け抜けていきます!
アバルトは、イタリアの大手自動車メーカー・フィアットの系列。
エンジニアでありレーサーだったカルロ・アバルトさんが創設したモータースポーツの殿堂。
愛車595ツーリズモにも、そのDNA、血が受け継がれています。
とっても小さな車・・・。
でも、「クルマの運転は、こんなに楽しかったのか!」ということを教えてくれる一台です。
一度乗ると、エンブレムでもあるサソリ・・・その毒が身体に沁み込んでいきます(笑)。
本当は創業者カルロ・アバルトさんがさそり座だったというエピソードが有力です。
1100キロの車重に1.4リッターのターボエンジンを搭載、最大165馬力というパフォーマンス。
F1マシンのようなパドルシフトが運転の楽しさを倍増させます。
スポーツモードに入れると少し怖いぐらいのパワーがあります。
跳ね馬でも暴れ馬でもありませんが、ちょっとジャジャ馬のところがあります。
サウンドモンツァ、アバルトマジック・・・魅惑のイタリア車。
それがアバルトの魅力です。
SDGs、ESG、ノンカーボン、サステナブルの時代、アバルトにとっても最後の内燃機関になると思います。
一応4人乗りという仕様になっています。
イタリア人4人が乗れるのかなあ???
イタリアの香り・・・。
デザインやコンセプト・・・まさに「魅惑のアバルト」です。
三大テノールやカンツォーネを聴きながら走ると、街がミラノやトレノのように見えてくるから不思議です。
EVの時代、自動運転の時代になると、クルマのあり方時代が大きく変わっていくと思います。
クルマがエレベーターやエスカレーターのような存在になっていくんでしょうね。
車大好き人間にとっては、ちょっと残念な気がします。