暑いですね〜。
広島市は今日も36度の猛暑日です。
土用の丑の日が近づいて来ました。
広島市の中心部にある老舗のウナギ屋さん。
すでに行列が出来ています。
行列嫌いの広島市民が、猛暑の中、並んでも食べる鰻・・・気持ちはよくわかります。

鰻屋さんも日傘を貸し出し。
なかなか気の利いた粋なサービスです。
ウナギを食べて、この暑い夏を乗り越えていきましょう!
少しお高いですが・・・涙。
暑いですね〜。
少子高齢化の加速で人口が減少し始めた日本。
外出しても、高齢者の姿をたくさん見かけるものの、こどもたちの姿を見ることがなのなってきました。
最初は、室内でビデオゲームをしているのかな?とも思っていたのですが、こどもの絶対数が急減しているというのが事実のようです。
明石市の名物市長が打ち出した各種政策で明石市は日本一子育てがしやすい街と称されました。
単にバラ撒き政策ではなく複合的な施策が有効なことが証明されたと思います。
政府のこども家庭庁にも、しっかり仕事をしていただきたいものです。
広島市の中心部には、たくさんのこども向け、子育て向けの施設が多々あります。
旧広島市民球場跡地に今年オープンした「ひろしまゲートパーク」。
こどもたちが、たくさん遊んでいました。
こどもたちの笑顔は、この国の未来です。
夏だと、まずはファミリープール。
こどもたちも大喜びする空間です。
こども図書館やこども科学館。
未来の科学者や作家になるこどももいるかもしれません。
広島県は、長い間、教育県と呼ばれていました。
たくさんの学校が、こどもの素質、素養を伸ばす「場」があります。
広島市には、伝統のある公立の小中高がたくさんあります。
さらに、国立の小中高、私立の6か年一貫教育校もあります。
日本の未来を支えるこどもたちを地域、コミュニティで育成していくことが必要不可欠だと思う昨今です。
こどもは、国の宝。
未来の納税者でもあります。
大人たちが頑張って、こどもたちが安全に、そしてスクスクと育つ街にしていかなければなりません。