これが、今の読売とカープの実力の差なんでしょうか。
投打ともに差があり、その結果が点数にも繋がっています。
初回、アドゥワ誠が立ち上がりに失敗・・・4点を献上、このビッグイニングが最後まで響きました。
読売が8-7で勝利。
試合自体は、カープの追い上げでなかなか面白い試合でした。
菊池のホームランも飛び出し、ちょっと期待したんですけどね。
4回裏、キクチ!!!
「打ったのはスライダー。積極的にいきました。」
が、7-8・・・ルーズベルトゲームで読売に負けちゃいました。
カープ、3連敗。この3試合、すべて1点差の負け。
1点差負けは監督の責任と言われています。
立て直しが急務です。
カープ出身の大竹が、見事なリリーフ。
しっかりと絞り込んだ身体となり、コーナーを丹念につくピッチングに、鯉打線は沈黙。
お見事でした。
菅野、山口、澤村、戸根・・・幼児体型の多い読売の投手陣に見習ってほしいですね。
(美味しいものばかりを食べておられるんでしょうね)
これで、カープの自力優勝に王手がかかっちゃいました・・・涙。
首位まで4.5ゲーム差。
今年のプロ野球は、大型連勝もあるし、大型連敗もある戦国時代。
昨日の中国新聞「球炎」でも、ジェットコースターに例え、底から急上昇してほしいとカープへのエールが投げかけられていました。
今日は、クリス先発。
何としても勝ちたい一戦です。
こうしちゃおられん!
今晩は、ズムスタで全力応援してきます。
がんばれ!カープ
ガンバレ!ジョンソン