マツダの新車「MX-30」。
JR広島駅の新幹線コンコースに月替わりで展示されています。
先月は、白色。
今月は、白とシルバーのツートンカラー。
なかなかオシャレです。
新しい観音開き式扉「フリースタイルドア」を導入した新型車。
マツダ社の女性リーダーが開発したクルマ。
女性らしい繊細なセンスが伝わってきます。
このMX-30のコンセプトは、ハイブリッドクロスオーバーSUV。
家族向けにちょうどいいサイズです。
神は細部に宿る・・・マツダのクルマも繊細さが出てきました。
コロナ・ショックから少し回復してきた広島の自動車メーカーMAZDA・・・世界にも通用するデザイン性が武器。
でも、時代はEV。
2035年からは、米国カリフォルニア州でも中国でもガソリン車は走れなくなります。
EV移行への遅れが指摘されているマツダ・・・トヨタとの連携を含めて、どんどん開発を進めていただきたいものです。
魂動・・・デザインの先進性を活かした、カッコいいEVにも期待しています。
がんばれ!マツダ