能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

京の都は歌舞伎発祥の地・出雲の阿国と南座で、京の繁栄に思いを巡らせました・京の若旦那に憧れます・笑

2015年09月26日 | 旅行記

歌舞伎発祥の地・・・京都。

出雲の阿国(おくに)。

歌舞伎の祖とされる女性。

日本初のメジャーな芸能人だと思います。

正確には、奈良の春日若宮で「ややこ踊り」を演じたのが初見と言われています。

1603年・・・京の遊び人(笑)のお茶屋通いを趣向とした「かぶき踊り」が大流行したそうです。

遊び人の男衆と遊女・・・なかなか艶めかしい・・・です。

四条大橋の東詰の阿国の像もなかなか美人。

その前には、南座。

1615年に江戸幕府から公認さされた常設の芝居小屋が原点です。

当時は、京都市内に7つの小屋。

明治時代には、この南座と北座があったらしいのですが、明治26年に北座は廃絶。

南座は、京都唯一の歌舞伎劇場になりました。

現在は、松竹合名会社の傘下で経営されています。

南座で歌舞伎を観て、祇園のお茶屋さんで舞妓さん、芸妓さんと遊ぶ・・・。

京の若旦那になってみたいなあ。

でも、そこまで行くことは、性格的に絶対ムリ!!と考える、真面目なジャパニーズビジネスマンです(涙)。

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