神宮球場での、カープの最終戦。
強力打線のヤクルトに打ち勝ちました。
ヤクルトに9-7で勝利!
1回表、カープの攻撃
坂倉選手タイムリーヒット
「打ったのはカーブ。小林が投げるので早く点を取ることが出来て良かったです。」
石原選手3ランホームラン 4号
「打ったのはチェンジアップ。小林が初登板なので良い援護点になって良かったです。」
2回表 小園の犠牲フライ
「打ったのはストレート。チャンスで何とか追加点になって良かったです。」
5回表 西川3ランホームラン 12号
「打ったのはスライダー。下半身のパワーを溜めてしっかり解放することが出来ました。引き続き最後まで頑張ります。」
鈴木誠也は3タコでしたが、317で首位打者、坂倉は315で二位。
誠也が最終戦でホームラン2本打つことを期待していたのですが・・・。
ポスティングでメジャー挑戦という可能性もある誠也・・・読売など行かず米国を目指してほしいものです。
栗林37セーブ・・・新人記録に並びました。
新人王、当確だと思います。
今年は、63勝68敗12分・・・借金5。
優勝したヤクルトが73勝ですから、もうちょっとだったんですね(涙)。
前半戦は、新型コロナウイルスのパニックなどもあり、大苦戦。
でも若手が出てくる機会となりました。
一時期は、借金15ありましたが、9月、10月の反撃で何とかここまで来ました。
4位、Bクラス・・・来年に繋いでいきましょう。
選手、監督、コーチ、スタッフの皆さん、本当にご苦労様でした。
来年は行けるぞ!
ありがとう!カープ
がんばれ!カープ