能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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フィアット、アバルト、アルファロメオ・・・イタリア車は楽しい!ひろしまゲートパークでサンデーイベント

2023年10月22日 | マーケティング

お世話になっているカーディーラーさんからDM。

週末、旧広島市民球場跡地に出来たひろしまゲートパークでプロモーション・イベントを開催するとのこと。

行ってきました。

フィアット500が2台、アバルトが2台、アルファロメオeが1台、ジープが1台、新たにラインナップしたBYDが2台展示されていました。

若いカップルに人気があったのは、フッアット500(チンクエチェント)、アバルトでした。

環境意識の高い若い人たちにも、まだまだガソリン車の人気があるようです。

フィアットのEV。

なかなかカッコいいです。

EVのギアシフトはボタンでやるんですね。

「D(ドライブ)」「R(リア)」「N(ニュートラル)」「P(パーキング)」の4種類だけです。

アルファロメオ。

イタリア車らしいお洒落なデザインです。

世界のメインストリームは、EV(電気自動車)。

ノンカーボン、脱炭素に向けて動いています。

10年後には、新車の70%がEVになると言われています。

でも、個人的にはエンジン車の魅力は捨てられません。

キーを差し込んだ時のときめき、渋いエンジンオン、クラッチワーク・・・。

特にイタ車には、超洗練されたデザイン性、パッション、情熱を感じさせるフィーリングがあります。

馬車の時代から始まり、四輪文化を突き詰めたイタリアン・スピリット。

フィアットからアバルト、アルファロメオ、フェラーリ、マセラッティ、ランボルギーニ・・・。

眩しすぎるクルマたちです。

環境に悪いと決めつけられ、日本では旧車に乗れば乗るほど税金が上がっていきます。

乗り捨て推奨の方が環境に悪いと思うのですが・・・。

電気自動車でも、火力発電所や原発で電気を作り、EVの電池に充電します。

発電所での二酸化炭素、電池廃棄による環境破壊・・・こちらの弊害も心配です。

 

青空の下、クルマを巡る課題について、いろいろと考えました。

今乗っているクルマが終の車になるのかなあ!?


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