1回裏 鈴木誠也2ランホームラン!23号です。
「打ったのはストレート。先制することが出来て良かったです。」
誠也が打ち、森下が投げる・・・東京五輪サムライJAPANの活躍で、楽勝かと思った中日戦。
波乱が待っていました。
4回には森下がつかまり、4失点でノックアウト。
森下、勝てなくなりました。
コースが少し甘いところと、相手チームによる研究で、2年目のジンクスにぶち当たっているようです。
コルニエル、バードが打たれて、3-7。
ここでカープの負けが、ほぼ確定・・・涙。
7回裏 誠也、ホームラン!24号!
「打ったのはスライダー。まず1点返すことが出来て良かったです。」
9回裏・・・。
劇的なドラマが待っていました。
龍馬と誠也のタイムリーで2点差。
そして、バッターボックスに坂倉!
なんと逆転サヨナラの10号3ランホームラン!
8×-7でカープ勝利。
久々の「逆転のカープ」です。
坂倉は規定打席に達して、突然、首位打者。
坂倉の打率は332、誠也は313で3位に入っています。
8-7の得点は、野球が一番面白いと言われ、「ルーズベルトゲーム」と呼ばれます。
ベースボールは、やっぱり打撃戦が面白いということだと思います。
カープにも、多少の光明が見えてきたように思います。
ただ、油断は禁物です。
今日の先発は、玉村。
いい流れに乗って連勝と行きましょう!
がんばれ!カープ