能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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プラごみ削減、環境のためには致し方ないですよね・・・コンビニや書店にレジ袋やマイバッグを持っていく時代

2020年07月05日 | 社会・経済

コンビニで昼食を買うと、レジの店員さんが「袋、必要ですか?」という質問。
そういえば、7月よりレジ袋が有料化。
セブンイレブンの場合、レジ袋が3円です。
プラごみ削減、環境のためには致し方ないですよね。


多くのプラごみは、海に行き、海洋汚染に繋がり、そこに住む魚や鳥、動物たちに多大な悪影響を与えます。
ここは、海が大好きな者として、陸の上でもシーマンシップを発揮しなければなりません。

コンビニにレジ袋やマイバッグを持っていく時代になりました・・・ちょっと間抜けな感じですが・・・。
買う商品の量からするとスーパーマーケットであればマイバッグが普通だと思いますが、緊急時や衝動買い時、そして少量しか買わない「便利」な「コンビニエンス」ストアともなると忘れがちです。
わずか3円、しかもキャッシュレスで買うので、3円を意識することはありません。

今まで、コンビニのフレンドリーサービスの一つだった袋詰めも、レジ袋持参の場合、新型コロナウィルス対策のため、客サイドで詰めなければならないように思います。

コンビニに行く場合も、マスクをして、両手をアルコール消毒して、Myレジ袋を持って、そしてキャシュレス決済する時代になったんですね。

非接触、非対面・・・サービス業の世界も大きく変わりました。


紀伊國屋書店で本を購入した時も、「袋、いりますか?」
本屋さんでも、持ち帰り袋やカバンを持っていかなければならない時代になりました。


また、レジ袋は、総排出量の2%に過ぎないということですが、環境意識を変えていくには大切な取り組みだと思います。
レジ袋は、ゴミとして燃やしても二酸化炭素を出しますしね。
エコピープルとして、地球市民として、生活していかなければならないニューノーマルの時代です。
いつも心に太陽を。
いつもカバンにMyレジ袋を!


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