子供のころからエースで4番・・・プロ野球選手は、野球界で勝ち抜いてきたスポーツエリートだけあって、やっぱり高給取りです。
日本プロ野球選手会が、加入選手を対象とした年俸調査結果(外国人選手、出来高払いを除く)を発表しました。
支配下登録選手の今季平均年俸では、ソフトバンクが7,131万円でトップ(去年は読売がトップ)。
7年ぶりの8連勝でパ・リーグ首位を快走するロッテが、12球団最低の3,035 万円。
皮肉なものです(笑)。
調査対象となった12球団の支配下選手727人の平均年俸は4,189万円。
リーグ別ではパ・リーグの平均年俸が4,326万円で、セ・リーグの4,050万円を上回りました。
カープの選手の平均年俸は平均値を上回りました!
ビンボー市民球団カープも、球団創立70周年で、やっとここまで来ることが出来ました。
カープ愛溢れるカープファン、カープ女子の後押しは、すごいものがあります。
でも、ソフトバンクには三千万円の差があります。
これではカープ好きの広島出身・柳田選手もFAで広島ということはないと思います(笑)。
1位 ソフトバンク 7,131万円
2位 読売 6,107万円
3位 楽天 5,100万円
4位 広島 4,236万円
5位 西武 3,972万円
6位 阪神 3,863万円
7位 日本ハム 3,798万円
8位 DeNA 3,592万円
9位 ヤクルト 3,351万円
10位 中日(セ5位) 3,179万円
11位 オリックス 3,038万円
12位 ロッテ 3,035万円
今日から、長いロードの最終を飾る神宮球場。
勝ち越して広島に帰りたいカープです。
がんばれ!カープ