DJ OSSHYさんから、FBでメッセージをいただきました。
ニューアルバム「TOKYO AOR」を、8月24日に、リリースとのこと。
何と、小職の誕生日ではありませんか。
最高のバースデープレゼントです。
オッシーさん、ありがとうこざいます。
早速、ネットで購入。
仕事を終え、走って帰宅したところ・・・子どもじゃないんですから・・・笑・・・。
宅配ボックスに届いていました。
早速、聴いてみると・・・反則です・・・これは・・・。
青春時代に聴いた曲が、オッシーさんのミックスで見事につながっています・・・。
ボズ・スキャッグス、TOTO、レイ・パーカーJr・・・。
走馬灯のように、渋谷で過ごした青春時代が、蘇ってきます・・・。
ジャケットデザインも秀逸・・・。
東京タワーの夜景・・・これも、ちょっと反則です(笑)。
(当時は、スカイツリーはありませんでした)
AOR・・・今の若い人には分からないかもしれませんが、
このAOR・・・アダルト・オリエンテッド・ロック。
「大人のロック」という意味合いでしょうか?
学生時代、海に行かない丘サーファーとして、渋谷の街のカフェバー(死語)で、クアーズを飲んでいました(笑)。
ファラのパンツ、デッキシューズ、サーファーカットにキーホルダーじゃらじゃら・・・笑。
今にして思えば、大笑いです。
大切な女性に贈ったのは、こんな「マイ・テープ」でした
この素敵なコピーは、オッシーさんのブックレットより抜粋したもののようです。
そういえば、若き日、Wカセットでテープの編集をしていたことがありました。
TUBEの曲にも「渚のカセット」という名曲があります。
「渚のカセット・・・好きな歌だけ詰め込んで・・・」
今の若い人たちには、カセットテープもWカセットも分からないんだろうなあ(笑)。
当時は、音楽というものは、アナログの分野でした・・・。
このアルバム、ボズのJOJOで始まります・・・。
懐かしくて、涙が出そうです。
- ジョジョ/ボズ・スキャッグス
- ウーマン・ニーズ・ラヴ/レイ・パーカーJr.
- 99/TOTO
- リヴィン・イット・アップ/ビル・ラバウンティ
- ウェイト・フォー・ミー/ダリル・ホール&ジョン・オーツ
- ワーク・イット・アウト/ブレイクウォーター
- フーリッシュ・ハート/スティーヴ・ペリー
- チェンジ・オブ・ハート/エリック・カルメン
- クール・ナイト/ポール・デイヴィス
- ラストタイム・ラヴ/グレッグ・ギドリー
- マジック/ディック・セント・ニクラウス
- ユー・アー/ナイトフライト
- アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン/アース・ウインド&ファイアー
- シーイング・ユー/ジミー・メッシーナ
- フーズ・ライト、フーズ・ロング/ペイジズ
- ハート・トゥ・ハート/ケニー・ロギンス
- ホワット・ア・フール・ビリーヴズ/アレサ・フランクリン
- アイ・ジャスト・ウォント・トゥ・ラヴ・ユー/スタンリー・クラーク&ジョージ・デューク
- ロンリー・フリーウェイ/ラリー・リー
- ホールド・オン/サンタナ
- 彼女はウェイト・フォー・ミー/エアプレイ シンフォニー
このアルバムは、「なんクリ」世代とオーバーラップすると思います。
ポール・ディヴィスの「クール・ナイト」を聞くと、涙、涙です・・・。
新たな切り口で、オッシーさんがミックスした「TOKYO AOR」。
お薦めのアルバムです。
渋谷でブイブイ言わせた人には、こちらのブログを、ぜひ、ご覧くださいネ。
http://blog.goo.ne.jp/tomitomi111/e/dd78c79ede452b4d1574c05738e0f475