サムライブルーの青空。

気持ちいい一日の始まりです。

サムライブルーの青空。
毎年11月23日の勤労感謝の日に行われるカープファン感謝デー。
今年のカープ・ファン感謝デーは、コロナのため地元のRCCテレビでの放送のみ。
マツダスタジアムでのリアル開催もなく、ネット開催もなく、ちょっと寂しい「ファン感」でした。
が、恒例の次年のキャッチフレーズは放送の中で発表されました。
カープの2023年のキャッチフレーズは「がががが が がむしゃら」。
4年連続のBクラスという屈辱をはねのけ、頑張ってほしい若鯉たちです。
「がむしゃら」にカープ伝統の猛練習して、「がむしゃら」に試合をしてほしい1年です。
レジェンド黒田投手もアドバイザーに入るとのこと。
来年のカープ、心機一転で期待できます。
がんばれ!カープ
森保ジャパンの監督、決勝ゴールを決めた浅野選手もサンフレッチェ広島の出身です。
日本代表もカープもガンバレ!
森保監督、ごめんなさい。
あのドイツと勝負すれば、勝ち目はないと思っていました。
でも、サムライブルーの戦士たちは、歴史的な勝利・・・ドイツに勝利しました。
本当に信じられない勝利でした。
サンフレッチェ広島出身の森保一監督。
1993年の「ドーハの悲劇」を体験した元日本代表です。
その「ドーハの悲劇」を「ドーハの奇跡」「ドーハの歓喜」に変えた森保JAPAN。
本当にすごい!と思います。
決勝ゴールを決めた浅野選手。
これまたサンフレッチェ広島出身の選手です。
前回の大会で代表を外されたり、今回の大会も膝の故障に泣かされたりと苦難の道を歩んできました。
試合の後半での出場・・・ネットでは「何で浅野を出すんだ」という非難の声があがりました。
でも、浅野選手はやりました・・・神業(かみわざ)のようなトラップから、防ぎにくいと言われるキーパーの肩の上を貫くシュート。
あっぱれ!です。
2-1で日本勝利。
本当に勇気とパワーをいただきました。
これから続くコスタリカ戦、スペイン戦。
ニッポンの底力を見せていただきたいものです。
がんばれ!ニッポン
晴れの広島市。
渡り鳥たちが川面で休んでいます。
チカラを蓄えて飛び立っていただきたいものですね。
ガンバレ!
ウクライナでの戦争、世界的なインフレ、円安、極東の地政悪化・・・日本を取り巻く環境は、かなり危険な状況にあります。
広島G7サミット、来年5月に開催されます。
広島1区選出の岸田総理の地元ということから選ばれたようですが、被爆地ヒロシマ、国際平和都市広島でのG7サミット開催ということは意義あることだと思います。
JR広島駅にカウントダウンボードが設置されました。
岸田総理も、大臣、閣僚の相次ぐ辞任劇で大変ですが、自らの領収書問題を文春砲に取り上げられ自らの地位も不安定になっています。
来年5月までもつのでしょうか?
ちょっと心配です。
来年は、バイデン米国大統領やマクロン仏大統領など世界のVIPが広島の街を訪れます。
この間の警備体制は大変だろうと思います。
この間、カープの地元マツダスタジアムの試合はやらないとのことですし、ゴールデンウィークにある広島最大のお祭りフラワーフェスティバルも6月になるとのことです。
メイン会場となる広島プリンスホテルや平和公園あたりも徹底した警備体制になると思います。
ヒルトン広島も新規オープン、シェラトンやリーガロイヤルホテル、ANAホテルも満室となっているようです。
広島G7サミット・・・成功を祈るばかりです。
西部埋立第5公園。
もっと艶、色気のある名前を付ければ良かったと思います(笑)。
この西部埋立第5公園は、1989年に広島市西区で開催された「海と島の博覧会(海島博)」の時に埋め立てられたエリアが公園になっています。
当時はバブル経済真っ盛り。
お金をかけて作った公園です。
凱旋門のようなモニュメント。
日本庭園。
ちゃんと手入れされています。
広島の秋も深まっていきます。
広島市の中心部を流れる本川のリバーサイドでサッカー専用スタジアムの工事が進められています。
昨夜、広島市でパラパラと小雨が降っていましたが一夜明けると、快晴!
広島市西区にあるショッピングセンター「アルパーク」。
今年もクリスマスツリーが登場。
ちょっと地味ですが、年末の商戦を盛り上げるために必須のアイテムです。
このクリスマスツリーにぶら下げられている短冊。
世界平和!
ウクライナの戦争や円安、インフレ・・・。
世界には課題がいっぱいです。
2023年・・・良い年になってほしいものですね。
週末、プチ同窓会がありました。