僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/3)ハルたちのために。

2007年05月03日 20時35分31秒 | ネコ

コンバンワ。
今日は暑かった。
正確な気温はわからないが
半袖Tシャツで過ごす。
極端ですね、気温の激しさ。
さわやかな五月晴れというよりは
夏と言っていいような暑さ。
明日はどうでしょう。

今日は、ネコ用品の買い物をしてきた。
老夫婦への餞別として
あれこれを。

今まで自由に外に出していたのが
今度は室内飼いになるので
トイレの問題が一番困る。
1つはトイレとして準備してあるようだが
多頭飼いは1つでは足りない。
トイレが汚れていると
ネコは神経質なので
自分の決まったトイレを確保したほうがよい。

うちにある使っていないものもプレゼントすることにして
もう1つ買ってきた。
これで3つになる。
本当はもう1つあるといいんだが
様子を見てらしい。
その他、ドライフード、トイレ用砂(のようなもの)、
ネコの遊び道具、万が一のためのブルーシート2つ
を買ってきて
それを夕方に置いてきた。
ブルーシートはいろいろ便利。
うちでも重宝している。
引越しで出たダンボールも捨てないように言った。
ダンボールも重宝する。

ダンボールを繋ぎ合わせてカッターで高さを調整して切り
そこにブルーシートを敷いて、トイレを置くこともできる。

また、ダンボールに適当に穴を開けて
通り道を作り、その中で遊べるし
寝ることもできる。

そしてダンボールはつめとぎに最適。

うちもダンボールを爪とぎ用に使っている。
ボロボロになれば捨てればいいし、
何よりもそこの中でのことなので
散らからない。
専用の爪とぎもあるけれど、あちこち
爪をとぐようなら、ダンボールをあちこちに
置いておくとかなり便利。

うちはトイレは
ネコ専用のをこれまで買ってきたけれど
ネコの数が増えて
それを買っていたらかなりの金額になるので
100円ショップの洗い桶(四角)をたくさん買い、
それも愛用している。
シート代もバカにならない。
シートを半分に切って利用している。
その作業も毎日少しずつやっている。

室内の多頭飼いはそれなりにお金がかかるので
そのノウハウを。

明日はネコたちの移動は夕方になるようだ。
キャリーが1つしかないので
うちのキャリーを2つ貸すことになった。
つかまえるのも私の仕事。

こちらは明日、一年ぶりにお客が来るので
その合間にあっちに行ってやらなければ。
明日も忙しくなりそうだ。

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(5/3)近所の老夫婦明日引越し。

2007年05月03日 09時11分12秒 | ネコ

おはよう。
今日は、気温22℃になる予定だそうな。
変動の激しい毎日です。
よって、布団干しできます。
洗濯も今のうちに。

朝は6時過ぎ起床。
また顔が腫れて、目が小さくなっている。
これから、1階の大掃除。

気になったことを1つ。

覚えていますか、うちの近所の老夫婦。
立ち退き問題で、ようやく次の居場所を
見つけた、まで書きました。

ネコの件がどうなったのか、あれから書いていません。

4,5日前に、偶然路地で出会い
聞きました。
本当はもっと早く聞きたかったけれど
気まずい空気があったし、
内心、彼らにがっかりしてしまった自分がいたために
向こうから言ってくるまで、待とうと思ってきました。

結局、偶然会っての話。

明日、引越しです。
以前は
手伝いをすることを想像していました。
でも、それもなし。

そして
3匹とも連れていく、と言っていました。
それを望んでいたので
安心しましたが
コロコロと変わる方なので
本当に当日までわかりません。

とにかく3匹連れていき
もしも何かあったときはまた、相談に乗ってほしいと
言われました。

それは大丈夫、と伝えました。

ということで
ハルとはお別れです。

私は以前、こう書きました。
せっかく、彼らが中古でも、安住の地を求めて
その物件が手に入り、
借家住まいの不安定さから解放されて
ネコ3匹とともに老後をゆったり過ごせるなら
それに越したことはない、と。

そうもできた彼らです。
お金がないわけではなく、子供もいない彼ら、
自分達のためにそのお金を使うことが
あたりまえなのに
ここで使わなければ、亡くなったときのお金は
付き合いのない親類などに持っていかれるのに
結局、それをしなかった。
そのために、愛するネコ3匹をバラバラに
することも覚悟した彼ら。
まさかそれだけはするような人ではない、と
思ってきた自分ですが
その道を彼らが選択した時点で
私は彼らと離れました。

しかし、また考えたのでしょう。
結局連れていくことになり、
めでたし、なのですが
まだまだ根本のところは解決していないような。

でも、今の時点でそのようになったので
静観するしかありません。
彼らに強くあれこれ言える立場ではないものね。
あれだけ、相談に乗ってくれ、いろいろ中古物件を
調べてくれ、と言われてきて
遠くに引っ越すことになろうとも
それが一番彼らにはいいような気がしていたのですが。

というわけで、
ハル、明日この町から出ていきます。
ハルの気持ちは
私の家にはありません。
自分の子供たちを置いて
この町から出ていきます。

ハル、最近食べなくなった、と言っていた。
年だから、と言っていたが
そんなに年でもないんですよ。
うちのタマたちに比べたら
まだまだ長生きできる年齢。
10歳は過ぎているけれど。
その子供である、うちのクロポチとかナナとか
9歳ですよ。
トチたちも8歳。
ハルはそれより1歳か2歳上。

私の中でまだ迷いはあるんですよ。
このままハルを強引に連れてきたほうがいいのでは、と。
ハルは
うちにたくさんネコがいるし、外に自由に出られないので
家出して、老夫婦の所に遊びに行くうちに
向こうのネコになってしまいました。

ハルの気持ちを優先すれば、あちらのネコとして
これからも行くのがいいのでしょうけれど。

ん~、また何か変化があるかもしれません。
とりあえず、こういうことです、今。


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