昨日
大きなスーパーに入っている
本屋に行く。
ネコ雑誌を買うために。
アイドル誌の所にも行ってみた。
既に
今月初めの発売のものは買ってあるので
今は
どんな感じかなと思って見てみる。
アイドル誌の3誌って
発売日がほぼいっしょですよね。
W誌、D誌、P誌。
ところが
P誌がない。
他の2種はこの時期になっても普通に積まれていた。
しかし
ポテト誌がない。
なぜ?
なぜ?
と少しは思ってみたが
これはきっとあまりにも
表紙のPちゃんが可愛かったために
売れたのだ、と察する。
容易に察することができる。
そのポテト誌を買ったのは
発売してまもなく。
Pちゃん表紙は絶対はずせない。
ところが買ったのはいいが
全く中を開いていなかった。
袋に入れたままにしておいた。
それは
袋の外に出してそのまま
置いていると
ネコの座布団になったり、
カリカリとするつめとぎになったり
毛を吐かれたりする怖れがあるので
Pちゃん表紙のものは
取り扱い要注意であった。
よほどじっくり見る時間がなければ
そのまま袋の中に保存しておくのである。
そこで
今日はお休みだったので
雑誌の中身を初めて見た。
まず表紙から行き
7連発のお顔である。
もしかして
また、これが自分のベストかなと
新規に増えたベストスマイルである。
ついこの間の
コンサートパンフのあの
大人っぽさの表情が
一転して
アイドル丸出し(変な表現ですが)の
カワイイ表情である。
その変わり様が見事だ。
あれから年齢が1つ増えているという
事実があるにもかかわらず。
この表紙は絶対、目に留まる。
つい買ってしまいそうだ、新しいプロポーズ大作戦ファンは。
だから
あの書店は完売したのではないか。
私は彼の
頭の形が好きである。
あの丸みとか幅とか高さとか
髪の艶やかさとか
バランスが完璧。
そして
1枚
1枚めくっていくたびに
彼の完膚なきまでに
アイドルとしての写真に
驚かされる。
で、
その中の1枚。
3発目のお顔。
11ページのお顔。
それが私の選んだ
ベストスマイルです。
表紙もいいが
この
首のかしげ角度がいい。
完璧なアイドル角度。
今じゃあまり見られない
この角度。
昭和の角度。
ヒロミゴーあたりが
やりそうな角度。
今なら16ページあたりの
表情やポーズが最も
多そうだけれど
私はそれらよりも
あの11ページの
穢れのない
天使の微笑に
吸い込まれてしまいました。
また書くけれど
平成という時代が19年になり
今まさに
平成のアイドルを一人取り上げるならば
あなたしかいない、と思っている。
平成初期は果て、どんなアイドルがいただろう。
忘れている存在があるのかもしれないが
今は
こうして2年も続けて
表紙をたくさん飾ってくれるあなた。
昨年とまた違った雰囲気で
表紙を飾ってくれるとは。
カメラマンとしては
頼もしい被写体でしょうね。
もっともっと撮ってみたいと
思わせる被写体でしょうね。
今更ながら
この
ポテト誌の山下智久に
びっくり仰天のアイドル顔を
見た思いだった。