僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/21)今更ながらポテト誌の山下智久

2007年05月21日 17時57分31秒 | 山P
昨日
大きなスーパーに入っている
本屋に行く。
ネコ雑誌を買うために。
アイドル誌の所にも行ってみた。
既に
今月初めの発売のものは買ってあるので
今は
どんな感じかなと思って見てみる。

アイドル誌の3誌って
発売日がほぼいっしょですよね。
W誌、D誌、P誌。
ところが
P誌がない。
他の2種はこの時期になっても普通に積まれていた。
しかし
ポテト誌がない。
なぜ?
なぜ?
と少しは思ってみたが
これはきっとあまりにも
表紙のPちゃんが可愛かったために
売れたのだ、と察する。
容易に察することができる。

そのポテト誌を買ったのは
発売してまもなく。
Pちゃん表紙は絶対はずせない。

ところが買ったのはいいが
全く中を開いていなかった。
袋に入れたままにしておいた。
それは
袋の外に出してそのまま
置いていると
ネコの座布団になったり、
カリカリとするつめとぎになったり
毛を吐かれたりする怖れがあるので
Pちゃん表紙のものは
取り扱い要注意であった。
よほどじっくり見る時間がなければ
そのまま袋の中に保存しておくのである。

そこで
今日はお休みだったので
雑誌の中身を初めて見た。

まず表紙から行き
7連発のお顔である。
もしかして
また、これが自分のベストかなと
新規に増えたベストスマイルである。
ついこの間の
コンサートパンフのあの
大人っぽさの表情が
一転して
アイドル丸出し(変な表現ですが)の
カワイイ表情である。
その変わり様が見事だ。
あれから年齢が1つ増えているという
事実があるにもかかわらず。

この表紙は絶対、目に留まる。
つい買ってしまいそうだ、新しいプロポーズ大作戦ファンは。
だから
あの書店は完売したのではないか。

私は彼の
頭の形が好きである。
あの丸みとか幅とか高さとか
髪の艶やかさとか
バランスが完璧。

そして
1枚
1枚めくっていくたびに
彼の完膚なきまでに
アイドルとしての写真に
驚かされる。

で、
その中の1枚。
3発目のお顔。
11ページのお顔。

それが私の選んだ
ベストスマイルです。

表紙もいいが
この
首のかしげ角度がいい。
完璧なアイドル角度。
今じゃあまり見られない
この角度。
昭和の角度。
ヒロミゴーあたりが
やりそうな角度。

今なら16ページあたりの
表情やポーズが最も
多そうだけれど
私はそれらよりも

あの11ページの
穢れのない
天使の微笑に
吸い込まれてしまいました。

また書くけれど
平成という時代が19年になり
今まさに
平成のアイドルを一人取り上げるならば
あなたしかいない、と思っている。
平成初期は果て、どんなアイドルがいただろう。
忘れている存在があるのかもしれないが
今は
こうして2年も続けて
表紙をたくさん飾ってくれるあなた。
昨年とまた違った雰囲気で
表紙を飾ってくれるとは。
カメラマンとしては
頼もしい被写体でしょうね。
もっともっと撮ってみたいと
思わせる被写体でしょうね。

今更ながら
この
ポテト誌の山下智久に
びっくり仰天のアイドル顔を
見た思いだった。


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(5/21)タマ、タヌ、ダイジローのこと。

2007年05月21日 15時27分10秒 | ネコ
午後昼下がり。
朝から陽射しがあり
タマは
外に何回も出ていく。
庭でゴロンとするのが
好きなんだ。
おそらく身体の調子が
いいので
出たり入ったりしている。
不調ならば
暗い部屋でじっと
目を閉じて
痛みや気分の悪さに耐えているはず。

ダイジローも抱っこして
外に出してやる。
ダイジローは子ネコノラ時代が
ありながら
今はれっきとした室内飼いネコ。
庭を歩くとか経験なし。

しかしたまに
抱っこして外へ。
玄関前の敷石で
ゴロンゴロンするのが好き。
必ず私の手は添えてある。
ダイジローの毛の白さが
陽射しに映える。
見ているだけで
白の反射で眩しい。
そこに
向かいの奥さんがやってくる。

ダイジローを初めて見る。
その白さに驚く。
そして目の色がちょっと
他のネコと違うので
「何ていう種類のネコ?」と尋ねる。

「何て言うも何も、雑種ですよ。
 その辺の駐車場で産まれたネコ。
 親は、ホラあそこ。」
と玄関の窓から外を眺めている
タヌを指差す。

タヌの顔は強烈な印象なので
また驚く。
「ワー、変わったネコね。
 種類は何?目もブルーだし。」

「この親も典型的な雑種。
 あの辺でノラとして産まれて
 小さい時から知っているんですよ。
 父親が放し飼いにされていた飼い猫かも。
 よくウロウロしていました。首輪が時々
 換わっていたし。でも去勢はしていないらしく
 発情期には遠出してくるようです。
 その父親らしきネコは目がブルーでしたし
 でも、交通事故で死んでいたんですよ。
 首輪はしていても、連絡先書いてなし。
 去勢していれば、あんな事故に遭わなかったかも。」
それも数年前の話だ。
タヌの父親は誰で、夫は誰だったのだろう。
子供のダイジローも目の色が違う。

ネコはそんなことは一切気にしないし
知らない。
今、ノラ時代の自分を忘れて
私の家の中で
のんびりと平和に暮らしていることが
彼女達の全て。
タヌは4年間ノラだったので
外が恋しいのでは、と思い勝ちだが
そんなことはなさそうだ、
家の中で
私にブラッシングされたり
お腹をなでてもらうことの快感のほうが
たまらなくいいらしい。
最初の捕獲の頃は大変だったけれど
今は
全く病気もせず
わがままも言わず
暴れもせず
一番手のかからないネコとして
過ごしている
タヌとダイジロー親子である。

向かいの奥さんもかつては
ネコを飼っていた。
タマのこともよく知っている。
タマは向かいの松の木によく登って
降りられなくなっていた若い時代。
もう18歳だよ、と言うと
そんな年齢になるんだねえ、と感慨深く。
奥さんのうちのネコもそのくらいまで生きた。
タマも
この夏まで頑張ってほしいね、と互いに
言い合う。
夏になれば、タマの元の飼い主である
2軒先の娘さんが帰省するからである。
おそらく最後になるかもしれないご対面を
させてあげたい。
そしてできればそれが「はずれ」であってほしい。

はずれ・・・最後のご対面ということ。
冬の帰省にも会えたら、嬉しいはずれだと思う。
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