暑い日になった。
それでも風があるので真夏の
暑さとは全く違う。
午前中に職場に用があって
1分ほど滞在。
そして
冷蔵庫の部品交換の件で
昼前から1時半ごろまでそれに
取り掛かる。
何しろ、うちの冷蔵庫
部品交換という以前に
不調だったから、ついでにそれも
見てもらった。
吹き出し口に霜が張り付いて
それを取ってもらう。
それが原因かどうかわからないが
まずは一応直ったということで
あとはしばらく様子見。
そして
ダイジローが外に出てしまった。
外に1人で出たことがない。
サンルームの下で鳴いている。
自分でどうしたらいいのかわからないんだ。
タヌ(母親)に
ダイジローの鳴き声を聞かせ
タヌが今度は
ダイジローを呼ぶ鳴き声。
その声を聞いて
ようやくダイジローは
下から出てきた。
私が呼んでもさっぱり
動いてくれないが
タヌが呼ぶとすぐに反応する。
タヌという母親はすごい。
いつもそれを感じている。
この2人は引き離せないよ。
タヌが半狂乱になって探すもの。
特にどこかで鳴いている声が聞こえれば
すぐに探そうと必死に
鳴き出す。
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さてさて。
まだモヤモヤ感がある。
胸が重い。
まだまだ
いろんな噂が飛び交って
それを
自分の頭から振り払おうとしても
もう胸の中に
澱のようにたまっている。
これが食欲を減退させるんだね。
信じられない、というのがあるが
どこで出発したらいいのかわからない。
自分の生活に
張りを持たせてくれる存在であることに
感謝してきたが
逆に
生活、食欲を乱してしまうようであれば
矛盾するよね、自分。
だからといって
割り切って
ファンをやめればいい、という言葉も
違うような気がするんだ。
例えば
一般に恋をして
失恋したら
すぐに気持ちを切り替えることができないだろうし
失恋の痛手がずっと尾を引くのと同じで
忘れたいけれども忘れられないという
悲しい気持ちが存在する。
それと同じで
じゃ、ファンをやめればいいと
次の日からさっぱりできるものでもない。
信じたいと思っても
その材料が無さ過ぎる。
以前にも書いたが
私は
自分の気持ちをごまかして
嬉しさだけを書ける人間じゃない。
私は尾を引くタイプ。
だから
本当は
そういう偶像に夢中になると
厄介なタイプ。
まあ、いいか。
なんにも分からない。
分からないから
マイナーな思考になっていく。
はい、今は
仕事をしなくては。
もやもや。