僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(6/20)タマ、夜は家の中でウロウロ。

2007年06月20日 20時54分21秒 | ネコ
今日の私の過ごし方は。

あまり早く起きすぎたので
午前中眠くなり
洗濯の後
横になった。
掃除は明日午前に。

寝られるときには
寝ておこうと思い
休みの日で眠い時は
迷わず眠る。

そして
午後
ずっと仕事をしていた。
職場のための。
こうして
時間外でも拘束されるので
時給的にどうなんだろうか。

文句言わずに今は
誠実にやるのみ。

夕方に終えて
先の通り
タマとのお散歩。

今は
家の中で
ウロウロしている。
歩け、歩け。
夜も外に出たい、というアピールです。
でも、だめ。
家の中で
歩いてなるべく
筋力を衰えないようにしたい。
歩くこと自体
少し気分がいいからだね。
これが気分悪ければ
昨日のような
足もヨレヨレ、腰も立たないような
悲しい姿になる。
やはり
ごはんの威力はすごいなあ。
エネルギーの源。
食べる量は少なくても
意識がはっきりし
足のもたつきも少ない。

さっきの外での姿を見て
痩せたなあとは思ったが
シマトラの
保護をしたときの姿を見た時は
もっともっと痩せていたと
思った。

シマトラは
もう骨と皮だけの姿。
それでも生還した。
食欲旺盛だったから。
自分の便まで食べるほどだったから。
食べることは
内臓を活発にさせる。
死に行く細胞を再生させる。
血液の流れを活発にさせる。

タマ、
歩いてお腹を空かせて
少しでも食べてね。
あとは
排便だね。
押し出すものがないし
押し出す力も今はないけれど
食べれば
循環するよ。

おいしいものを食べようね。
好きなものを食べようね。
人間も同じだよ。
具合の悪い時
食欲の無い時
頭に浮かんだ○○を食べたいというものを
食べることが
食欲を出す。

私はこの間
熱を出したときに
確かに食欲がなかった。
でも
梅干しを食べたいと思ったら
それを食べてまずはエネルギーにしたよ。
ちょっと貧しい食欲だけれど。

明日の朝は
鶏肉を焼いてあげよう。

さてこれからお風呂。
あとは少し勉強して
早めに寝ることにする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(6/20)タマ、夕方散歩10分。

2007年06月20日 19時18分47秒 | ネコ
さすがに日中は
サンルームは暑くなる。
エアコンをかければいいが、
陽射しの強さとかは避けられない。
遮光カーテンを引いても
暑い。

タマは自ら
北側のオーディオルームに来る。
トイレは相変わらず
思うように出ない。

コタツの下は涼しい。
そこで午後は眠っていた。

6時半ごろ
起き出してノソノソフラフラ歩いて
外に出ると言う。

言ってはいないけど、わかる。

私も付き添って出ていく。
庭の石土の所で
排尿。

ジョジョジョーと音がしたよ
よかった

向かいの奥さんが出てきてお話。
タマの見納めかもしれないよ、と言うと
そんなこと言わないでえ、と
言われた。

そうだね、現実には厳しいかもしれないけれど
1日1日
大切にしていこう。
また明日も散歩できることを期待して。

動き回らないが、疲れてきたようなので

もう、入ろう、と私は言う。

タマ、軽く拒絶して小走りしたよ。
たったそれだけでも嬉しい。

でもあまり無理せずに抱っこして
家の中に。

そして今朝と同じ缶詰と別な缶詰を混ぜて
寝床に持っていくと
ゆっくり食べ始めた。
それも嬉しいね。
たいらげはしないけれど、おいしそうに食べた。
そして
お決まりの顔洗い。

めでたし、タマ。
今日は
オーディオに寝ようね。
布団類、こっちに持ってくるから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(6/20)タマ、朝ごはんを食べた。

2007年06月20日 08時14分30秒 | ネコ
おはようございます。
4時に起きたトモロッシです。
でもまた少し寝ましたけれど。

今日は仕事がお休みの日。
家でやらなければならない仕事が
あるから
それに費やす予定です。

タマの傍に寝て
結構自分自身ぐっすり寝ました。
サンルームで
寝られないかなと思ったけれど
季節柄
極端に寒くもなく暑くもなく
過ごせました。

タマも
タヌやダイジローが傍にいない分
気が散らないでいられたようです。

朝少し動き回って
トイレに入ったりしたけれど
ほとんど出ず。

空しい気持ちで一応
ごはんを用意する。
すると
寝ていたタマ、
その匂いに
鼻をヒクヒクさせて
目を開ける。
すぐに枕元にごはんを置く。

食べ始めた。
匂いのきつめの缶詰。
これは気難しいマーちゃんも食べるものなので
それを今日はやってみた。
小さなお皿だけど
食いつきよく食べた。
そして
起き出して
必ずしなくてはならないことをする。
手で口の周りを拭くこと、
爪とぎ。
足がすっかり不自由になってしまったけれど
このお決まりのコースをすることで
精神が安定するならば。

そのあとまた
低くした寝床で身体を横たえる。

朝曇っていたけれど
今は陽射しが出てきました。
サンルームは南側なので
これからすぐに暑くなるかも。

様子を見て
いつものオーディオルームに移動させようと
思っています。
こちらは北側なので
涼しく安静できます。
タヌとダイジローとは
交代させて
サンルーム&食堂に。


それにしても
タマ
食べてよかった。
あとで牛乳をやるときに
薬を混ぜてやろう。

特に意識して
鼻の傍にごはんを持っていったわけじゃないのに
あの
ムクッと起きた姿。
ふと
まだ、大丈夫だ
と思わせる。

でも足が完全に伸び切っているね。
急激に来ました。
一昨日は散歩に出ていたんですよ。
スタスタと歩いて家の中に入ったんですよ。
急激に来るものなんですね。

一進一退にならないかな。
いや
一進一退して
とうとう
一退一退になってしまったのかも。
一歩一歩退く・・・か。

しばらく
タマのブログになりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(6/20)タマとの夜。

2007年06月20日 00時14分43秒 | ネコ
サンルームに
私の寝床をセットしてきた。
マットレスにシーツ
タオルケット
毛布
そしてその上にまたタオルケット

外に寝ているようなものである、サンルームって。

朝、タマが目覚めれば
そのまま外の光景が目に入る。
目の前は南側の庭。
タマが毎日
散歩する場所だ。
もうそれができなくても
目の前の緑(雑草だけれど)や花が
目に入り
いつもの光景を見ることができる。

マーちゃん(タマの子供)が
その私の寝床に来る。

この二人は
もう親子の意識はない。
むしろ
仲が悪い。

マーちゃんだって来年にも
こうなるかもしれない。
タマが1歳の時の子供だから
たった一年しか違わない。

マーちゃんのほうが気難しい。
あまり食べないし
神経質だ。

タマは
よく食べてくれた。
散歩から帰ってきて
ドライフードがないと
怒った。
何としてでも
食べたがった。
散歩(たとえ5分でも)から帰ったら
必ず食べる習慣が定着している。
それができていないと
怒られた私。
それが
生き延びてきた証。
1粒でも2粒でも食べたがった。
そして
一日2回の牛乳。
午前と夜中の小さな皿1杯の牛乳も
証だ。
よく市販の牛乳で下痢をしなかったなあ。
トチは
牛乳大好きだけれど
身体に合わないのか必ず
そのあとに吐く。
そんなネコたちが多い中で
タマは
毎日少量でも
それらを食べて飲んできたので
こんなに長生きできている。
それも
まもなく閉じようとしている。
先日
隣の亡くなったおじいさんのことを
思い浮かべたと書いたが
今も
比較じゃないけれど
そのおじいさんのことを心に
浮かべているんだ。

慰めかもしれないが

人間にもあること
年老いたら
当たり前のこと
ネコも
年老いたらそうなるんだ

私自身に言い聞かせている。

生命あるものは
いつかは朽ちる
永遠に
生きられるわけじゃない
いよいよ
タマにも
そんな時期が来たんだ
と言い聞かせている。

なるべく
自分自身
取り乱さず
それを迎えよう。
最期のときには
傍にいてあげよう、
そんな気持ちでいる。

割と自分は穏やかです。

気がかりは
元の飼い主の方に知らせていないこと。
今こういう状態で
知らせても
却って
あちらは当惑するかもしれない。
2軒先のお隣さんである。

タマを可愛がっていた
娘さんは東京。
メールで知らせようと思ったが
メールアドレスがすぐに探せない。
年賀状に書いてあったかなあ。

夏に帰省したら
最後だと思って
見せてやりたかったけれど
それができないようだ。
こんなに
痩せて年老いたタマを
見せると
つらさが出てくるかもしれない。

迷うなあ。

路地で
その家族の方に会えれば
伝えようと思っているけれど
忙しい夫婦なので
なかなか会えない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タマが起きて
水を飲みたいとアピール。
傍にあるのだが
いつもの水飲み場所と器でなければ
ダメらしい。

飲む、飲む。
飲みすぎると
水吐きするので
止めたかったが。

もう末期症状だね、これは。
かつての
マミ(享年16歳)の時と同じだ。
呼吸も短い。
胸水がたまっているのかもしれない。
胸水も
注射器で抜くが
抜く量も加減があるらしい。
素人考えでは
たまったら全部抜いてスッキリさせたい
と思うが
それでは危険らしい。

排尿があった。
トイレに印。

そして水を飲んだあと
ティッシュ箱に少しした。
もう
これも良いとする。
したければ
そこにしてよし。
出て楽になれば
ティシュ箱、歓迎。
中身も少ないし。
薬が効いてくれればいいが。

ごはんは食べず。
ドライフードでも何でもいいから
食べて欲しい。

このブログが終わったら
下に行く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする