ゆうべは2時半ごろに眠っただろうか。
6時には起きなくてはならないので
睡眠不足になるだろうと思っていたが
きちんと目覚まし時計で起きることができた。
ネコたちに朝食の準備をして
7時頃に家を出る。
近くの神社(自転車で10分かからない)に
お参りである。
10年以上は行っていない。
今年は行ってみようと思って
朝食の前に
雪のうっすら降り積もった道を
慎重に自転車を漕いだ。
私は基本的に無宗教である。
神社にお参りすることもあれば
仏壇にも手を合わせるし
教会の礼拝に行くといった
一種節操のない無宗教派である。
苦しいときの神頼み派である。
よって
どの神にも救われない。
しかし
神を信じようという気持ちはあるし
神に救われたと思ったこともある。
それは偶然のことだけれど
偶然ではないかもしれない、と思うこともしばしば。
そして
私の祈ることは1つである。
どんな試練にも耐えていける強い自分が欲しいということ。
病気にしても
家庭の困難にしても
仕事にしても
親とのことにしても
困難なことがゴロゴロころがっている人生に
ころんでも起き上がれるような自分を
望むこと。
それを祈ってきた。
自分を叱咤するための祈りである。
こうして2008年の第一日目が始まった。
昨日と今日では何も変わらないかもしれないけれど
これから何が起こるかわからない。
禍福は糾える縄の如し
人間万事塞翁が馬
人の人生を羨ましいと思ってはいけない
それは自分への戒めである
家に着いて
雑煮と餡餅ときなこ餅を作る。
正月の朝食はいつもこれ。
そのあと
大好きな駅伝を観る。
2時過ぎまで。
そして夕方まで一寝入り。
夜は
相棒元旦SP
途中
サンドウィッチマンが登場する番組をチェック
夫は彼等にハマッテいる
彼等の正月のスケジュールを把握して
出る番組を観ているんだ
結局
日テレの番組には騙された感。
ただ出るだけで
ネタをやるわけではなかった
大食いばかり。飽きる。
でも
一番前に立たせてもらっていたので
扱いが大事にされているなあと思った。
年賀状を見ていない。
郵便受けを覗いていない。
こんな正月も初めてだ。
今年は一枚も書いていない。
これも初めてのこと。
同僚などにはそれを伝えておいた。
今年はメールで挨拶ね、と。
ブログを書く前に
昨日の
カウコンの録画を観る。
アミーゴとセニョの部分。
斗真君とPちゃんが抱擁をしているところを
確認したかったので。
こうして正月一日目が終わった。
いつもと変わらず
静かな正月。
ただ早朝にお参りに行ったということだけで
すがすがしさが違う。
明日も駅伝である。
楽しみ。
歌も
漫才も
駅伝も
生番組が一番面白く感動が多い。