まだ水面下にある能力を出しきっていない

2015年10月09日 14時59分25秒 | 社会・文化・政治・経済

★女子刑務所のあり方は、そのまま、再犯問題に直結している。
最も深刻なのは、出所した受刑者の社会復帰である。
住居や就職が困難なため、更生の意思をもちながら受け皿がなく、再犯に追いやられるケースも少なくない。
私が千葉県知事を務めていたころ、県として更生施設を計画したときに地域住民の反対で実現できなかった。
「排除の防犯」から「共生する防犯」に、地域社会は転換していく時期にきている。
社会全体の理解の重要さを実感している。
堂本暁子さん
★米軍の誤爆でアフガニスタンの「国境なき医師団」運営の病院が空爆され22人が死亡。
2002年には米軍が結婚式会場を誤爆し、40人以上の死者を出した。
その後も民間人が巻き添えになる空爆が相次いできた。
2007年以降の空爆による民間人死者数は一時500人を超えた。
近年は100人強で推移している。
★欧州に逃れたシリアやイラクからの難民。
7割が心的外傷後ストレス障害やうつ病による不安を訴えるそうだ。
★ヤクルトの山田哲人選手(23)は、80年余のプロ野球史上で初の快挙を成し遂げた。
38本塁打を放ち、34盗塁もセ・リーグトップ。
180cm、76㌔の細身ながら、球界屈指のバットスイングの速さ。
5年目の今季は打率3割、30本塁打、30盗塁の「トリプルスリー」も達成。
大阪・履正社高校時代に指導した岡田龍生監督は「高校時代は9割方打つことしか頭になかったが、目標が明確になれば180度意識が変わる。まだ水面下にある能力を出しきっていない」と見ている。













男の子がまともに育たない

2015年10月09日 08時16分53秒 | 創作欄
以前も記したが、当方は温厚で寡黙な父親の血液型Oより、我がままなお嬢さん育ちの母親の血液型Bを継承しているようだ。
特に父親の兄は生き神様と村で称えられていた天理教の伝道者。
伝道のために財産の大半を注いだので妻子は苦労が多かっただろう。
家にはほとんど帰っていないで、全国を歩き回っていた。
次男が関東大震災で亡くなってから、長男のおじさんは天理教にのめり込んでいったそうだ。
当方の父親は3男である。
一方、母親の実家は豪農で村長をしていた父親は放蕩三昧の日々。
末娘の当方の母親が遊郭に迎えに行くと父親は渋々自宅へ戻ってきたのだ。
母の祖母は、群馬県館林の正田家から嫁いできた美女で「暁のお照さん」と村人から呼ばれていた。
村人にとって太陽のような存在の伝説の人であったようだ。
だが、江戸時代に双子が生まれ、一人を利根川に流したのだ。
双子は縁起が悪いと残酷にも赤子の一人を川で水死させたのだ。
お照さんは6人子どもを産んだが、4人の男の子は幼児期に全て亡くなっている。
双子の一人を利根川に流した時のたたりで、母の実家は「男の子がまともに育たない」と村人は噂をしていた。
戦後、農地解放で没落した母親の実家。
祖父は不機嫌な顔で囲炉裏でキセルタバコを吸っていた。
長男が自殺し、娘婿も自殺して祖父は何を想っていたのだろううか?
昭和22年、母の田舎に疎開し我々は2年の歳月。
不機嫌な祖父を身近に見て暮らしていたのだ。












技術革新と効率化が経済成長のカギを握る

2015年10月09日 07時15分21秒 | 社会・文化・政治・経済
★この10年、衆参の与野党逆転など不安定な政権が続いた。
自民党に変わる民主党政権が期待されたが、不発のような状態に国民は失望した。
安定した政権、政策を決められる政権が、今日の自公連立政権であろうか?
★課題は多い。
日本は人口減少に突入、これをどう乗り切るか。
経済再生や社会保障改革、地方再生も、人口減少と無縁ではない。
労働人口の減少は、移民受け入れで対応できるのか?
★労働人口の減少は、即日本経済の縮小に結びつく。
★技術革新と効率化が経済成長のカギを握る。
★地方経済の生産性の向上も課題。
★十分な休養もなく、長時間働くことを強いられる過重労働。
心身の異常をきたし、過労死することも。
働き過ぎを抑制する。
★育児と仕事の両立も課題。
子育て環境の充実を。
★企業の発展は人材が揃っているかどうかだ。
★成長している企業は、「常に考える」「常に次の手を打つ」「常にアイディアを出す」
社内に活気づいた雰囲気を持つものだ。
経済ジャーナリスト・上妻英夫さん
★子どもの約6人に1人は貧困状態、これが日本の現状。
1985年には約9人に1人だったが、長引くデフレ経済で子育て世帯の所得が減少。
そんな状態を打破するためには、官民挙げた取り組みが不可欠。
★貧困家庭で育った子どもは医療や食事、学習などで不利な状況に置かれている。
そして、大人になっても貧困を抜く出せない傾向がある。
“貧困の連鎖”を断ち切れれば、一人一人に大きな可能性が生まれるはず。
numata727 さんが 2014年10月08日 に書かれた記事をお届けします。

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