生きるための人生哲学

2015年10月12日 20時45分36秒 | 社会・文化・政治・経済





★新聞は情報の宝庫。
新聞の片隅に載った記事にさえ、大きなインパクトを人に及ぶすこともある。
小さな記事の1行の文が人生を大きく変えることもある。
納得である。
★言葉、情報の力を再認識させられることがある。
新聞記事が自分に宛てられた手紙のように思えて、発奮することもあるだろう。
励まされたり、勇気をもらったりもする。
★落ち込んだ時に、「自分でも勝てる」と心に決める人もいるだろう。
★対話を基調とする、平和運動に深く共感する人もいる。
★睿智という魂の糧こそ真の富-レオナルド・ダヴィンチ
★人間教育の真髄とは、日々練磨した確かな技量・技術を基礎としつつ、自らの生命の輝きをもって、子どもたちの無限の可能性を薫発していくことにある。
★教師自身が悩み、壁にぶつかりながらも、子どもたちへの慈愛を胸に共に成長していく教育の実践。
★生きるための人生哲学。
自分の内から幸福を創り、他者をも幸福にしていける。
人間は非力だと思っていたが、そうではない。
誰にでも、自己変革の可能性がある。
★何があって崩れない“心の財”をつかむ人生を。
★挑戦しないで、あれこれ言うより、実践して試してみてもいいのでは?
★人間を幸福にする根源的な力-それを確信することだ。
★「生涯青春」
若さは年齢によって決まるものではない。
自分のもつ目標に向かって生き抜く情熱の炎によって決まる。

























確かに風呂は快適な空間に変貌した

2015年10月12日 19時06分55秒 | 日記・断片




ガス会社に勤務している次男の主導で、台所をリフォームした。
ところが、強引に風呂場もリフォームとなる。
高齢者の両親は、快適な老後より、お金を持っていた方が何かと今後のために良いと想っていたのだが、「快適さ」を息子は主張する。
「俺も金を出すから」と息子は言うが、結局、大半が母親の負担となる。
「株で儲かった分がある」と母親は息子に甘いところを見せた。
さらに、トイレもリフォームすることとなる。
当方は、貯蓄ゼロなので、家人がOKなら、仕方ない。
それで息子の言いなりとなる。
確かに風呂は快適な空間に変貌した。























最後は実力ではなく、準備力の差

2015年10月12日 18時23分35秒 | 社会・文化・政治・経済
★映画「白い沈黙」
カナダ・アトム・エゴヤン監督
不気味で怖い映画。
そこに描かれた人間の心の“底しれない闇”。
怖いのは、“いつ誰にも起こりうる”出来事だからだ。
世界中で深刻な問題になっている“ミッシング・チルドレン”
アメリカでは18歳未満の子供が年間20万人(1日2200人)も行方不明になり、誘拐の場合は性的虐待や臓器売買の犠牲になるとも。
裏には大規模な人身売買組織が存在するとも言われる。映画ライター・福島京子さん
★「勝つか負けるかの分水嶺は執念。最後は実力ではなく、準備力の差」スポーツジャーナリスト・二宮清純さん
★作家・村上春樹さん
35年もトップランナーとして続けるのは並大抵ではない。
そこで村上氏は、職業的作家にとって大事なのは「持続力」と、「基礎体力を身につけ」「健康維持」に
努めることだ、と強調する。
彼の持論は魂の危険な奥底に降りていくのが仕事であり、そこで「深い闇の力に対抗する」には「フィジカル」な力が必要なのだという。
これが、じつは確固たる自信と使命感がなければ言えないことだろう。
デビューの頃、ある特別な「啓示」を受け、自分は「何かしらの特別な
力」によって小説を書く「資格」を与えたのだとも語っている。沼野充義さん評

★棚からぼた餅の形容どおりの阪神対巨人戦のクライマックスシリーズのファーストステージ。
試合は運がなかった広島からのプレゼントとして観戦を楽しんだ。
最後は巨人の執念の方が上回った結果となった。
最後のチャンスで福留、ゴメス、マートンで9回表1対3の点差をひっくり返さえないのだから、仕方ない。
鳥谷、西岡が塁にいた場面で1点も取れなかった。
しかし、なぜ決戦なのに関本、大和を使ったのか?
打撃優先なら捕手は梅本を先発で使うべきだった。
野球は確立の問題。
安打数、ホームラン数で選手を起用すべきた。
なお、初戦も3戦もリリーフ投手の自滅だった。