2月10日午前4時30分ころ、取手市取手2丁目の路上で3人組の強盗事件

2016年02月10日 18時43分09秒 | 社会・文化・政治・経済
新町3丁目は不審者出没
 《路上強盗事件の発生》


●本日(2月10日)午前4時30分ころ、取手市取手二丁目地内の路上において、徒歩で帰宅途中の男性が、男3名に暴行を受け財布を奪われる強盗事件が発生しました。
●犯人の特徴は、男1名が上衣白色フード付き服、下衣ジーパンで他2名については不明です。犯人は現場から駆け足で逃走しています。
●事件に関する情報は、 取手警察署(0297-77-0110)までお寄せ下さい。

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不審者に関する情報が市内小学校よりありましたのでお知らせします。概要については、下記のとおりであります。
区分  声かけ
場所  取手市新町三丁目1付近
日時  平成28年2月8日(月曜日)午後3時45分頃
児童等  小5女児1名
不審者  男 年齢50~60歳位 身長180cm位 白髪 縁なしのメガネ、作業着(ニッカボッカ)、ブーツのような靴を着用
状況   女児が自宅から学校へ遊びに行こうとしたところ、前から歩いてきた不審者とすれ違った。その後、不審者が後ろから「彼氏いる?」と声をかけてきたため、「いない」と答えて歩き出したところ、4~5メートルほどついてきたので、走って学校へ向かった。追いかけてくることはなかった。学校から警察へパトロールを依頼しました。(略)
このメールについてのお問い合わせは取手市教育委員会 学務給食課まで 電話 0297-74-2141(代)


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友人の荒川さん(仮名)本日の午前4人30分ころ、どの辺を歩いていただろうか?
当方は、その事件があった時間帯は東3丁目付近を歩いていた。
強盗現場に近いのだ。
取手市内も物騒である。
家人は本日、福田こうへいのコンサートで明治座に行っており、帰宅して事件を知ると、「だから、暗い中を外出するのは止めたらと言っていつのに!」と声を高めた。

笑顔の変貌ぶりに驚く

2016年02月10日 11時50分54秒 | 日記・断片
昨日は、午後1時からの仲田宅(仮名)八重洲地区の会合へ行く。
月曜日なので、男性は当方が一人。
高田さん(仮名)の話となる。
「高田さんは娘たちの面倒をよくみてくれたのよ」と倉田さん(仮名)が言う。
当方の2人の息子も面倒を見てもらた。
少年、少女たちのお兄さん役であったのだ。
その前、林さん(仮名)のお姉さんが少年、少女たちの世話役であった。
取手駅前の歯科医院で助手をしていた。
「あんなに頑張っていたのに、今はどうしているのか」
「何かをやっているのね」仲田さんだ言う。
居留守を遣うので会えなくなる。
心や生活態度に変化があるには、何かの動機・原因があるはず。
人間関係のもつれもあるかもしれない。
思えば、「忙しい」「他にやることがある」「興味がない」「面倒だ」「煩わしい」「面白くない」などの理由から、離れて行く人の心をつなぎとめることは難しい。
地域の活動は、それなりの使命感がなければ、できないことなのだ。
「笠間さんは、真面目ですね。私などいいかげんだから、真似はできません」と安井さん(仮名)が言っていた。
その安井さんが今も地道活動していて、あれほど活動に熱心であった笠間さんは姿を見せなくなった。
先日、その笠間さんに10年ぶりにミスターマックスで会う。
当方の名前を呼ぶ「山本さんだね?」「久しぶりです」懐かしいさが込み上げてきた。
「買い物ですね」
「これ買いに来たんだ」と笑顔となる。
手に持つのは単三電池の束である。
実に柔和な良い顔になっていた。
真面目そのもので、相手の気持ちを重くする人でもあったが、その笑顔の変貌ぶりに驚く。
どこか、超然とした様子であった。

2016年2月9日「医薬品・医療機器等安全性情報」No.330

2016年02月10日 11時10分14秒 | 医科・歯科・介護
┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━━┓

「医薬品・医療機器等安全性情報」発出のお知らせ (2016/02/09配信)
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本日、「医薬品・医療機器等安全性情報」が発出されましたので
お知らせいたします。

2016年2月9日「医薬品・医療機器等安全性情報」No.330
http://www.pmda.go.jp/files/000209730.pdf

登録時に「医薬品・医療機器等安全性情報」について
添付ファイルの配信を希望された方には、ファイルが添付されて配信されます。

(No.330の内容)
1.子どもによる医薬品誤飲事故の防止対策について
近年、子どもによる医薬品誤飲事故が多く発生していること
が報告されています。
本項では、誤飲事故の防止のために医療関係者の方々へお願いしていることについて
改めて紹介されています。

2.重要な副作用等に関する情報
【1】アムロジピンベシル酸塩
【2】イトラコナゾール
平成28年1月12日に改訂を指導した医薬品の使用上の注意のうち
重要な副作用等について、改訂内容等とともに症例の概要等が紹介されています。

3.使用上の注意の改訂について(その271)
(1)アジルサルタン 他(12件)
平成28年1月12日に改訂を指導した医薬品の使用上の注意について、
改訂内容、主な該当販売名等が紹介されています。

4.市販直後調査の対象品目一覧
平成27年12月末日現在の市販直後調査の対象品目が掲載されています。


△▼厚生労働省▼△ ・平成28年2月9日付幹部名簿

2016年02月10日 11時06分49秒 | 医科・歯科・介護
新着情報配信サービス

      02月09日 10時 以降掲載

○ 報道発表

・原子力災害対策特別措置法第20条第2項の規定に基づく食品の出荷制限の解除(原子力災害対策本部長指示)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218577

・指定薬物を新たに4物質指定します~本日開催した指定薬物部会の審議結果~
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218579

・平成26年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況等について=速報=
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218581

・平成26年度国民健康保険(市町村)の財政状況について =速報=
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218583

○ 政策分野

・宿泊型新保健指導(スマート・ライフ・ステイ)試行事業最終報告会
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218585

・マイナンバー制度(雇用保険関係)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218587

○ 審議会等

・平成27年度 第6回医道審議会薬剤師分科会薬剤師国家試験制度改善検討部会 資料
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218589

・薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218591

・第11回がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会審議結果
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218593

・審議会、研究会等予定
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218595

○ 統計情報

・病院報告(平成27年10月分概数)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218597

○ その他

・厚生労働省が今国会に提出した法律案について
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218599

・平成28年2月9日付幹部名簿
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218601

・調達情報  先進医療に関する支援業務
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218603

・調達情報 G7神戸保健大臣会合等開催業務(企画競争)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218605

・調達情報  情報公開用マスキング処理業務
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=218607

検体取り違え事故 

2016年02月10日 11時04分51秒 | 医科・歯科・介護
原因特定困難か

読売新聞 2016年2月9日 (火) 配信

◇県がんセンター事故調 検証ほぼ終了
 県がんセンター(千葉市中央区)が昨年12月、乳がん患者の検体を取り違えた医療事故で、院内事故調査委員会は8日、第3回会合を東京都内で開いた。今回で検証をほぼ終え、原因と再発防止策を盛り込んだ報告書を1週間から10日間をめどに取りまとめるが、調査委は原因の特定は難しいとみている模様だ。
 同センターは昨年、30歳代の早期がん患者と、50歳代の進行がん患者の検体を取り違え、早急な手術の必要がない30歳代女性の右乳房を全摘出した。
 病院関係者によると、昨年10月中旬に行った2患者の検体採取から検体をロウ状に固めるまでの過程に取り違えの原因があるとされ、関わった可能性がある院内関係者を、医師や看護師、臨床検査技師ら5、6人に絞り込んだ。
 一方、30歳代患者の手術では、ロウ状の検体の検査結果が出てから手術までの間、乳腺外科や病理検査科などの医師が「複数科カンファレンス」を2回開いたが、取り違えに気づけなかったことも判明した。

ノーベル会議事務局長辞任 

2016年02月10日 11時03分21秒 | 医科・歯科・介護
 医学生理学賞、疑惑調査で
共同通信社 2016年2月9日 (火) 配信
 【ロンドン共同】ノーベル医学生理学賞を選考するスウェーデン・カロリンスカ研究所ノーベル会議の事務局長、ウルバン・レンダール教授が同研究所への採用に関わった医師の移植手術に関する疑惑をめぐり、事務局長を辞任したことが8日分かった。辞任は6日付。同会議はレンダール氏も疑惑の調査対象になる可能性があるとしている。
 米紙ニューヨーク・タイムズなどによると、問題の医師は再生医療の先駆者とも呼ばれたパオロ・マッキアリーニ氏。2011年に行った人工気管移植で脚光を浴びたが、移植方法や効果などに疑惑が浮上し、採用の経緯も含め調査が始まった。
 マッキアリーニ氏が手術をした患者3人のうち2人が死亡、残る1人は3年以上入院。10年にレンダール氏らがマッキアリーニ氏を研究所に採用するよう推薦した。
 ノーベル会議は専門家50人で構成。選考委員会が事前に絞り込んだ医学生理学賞候補について投票し受賞者を決める。欧米メディアによると、レンダール氏は昨年、大村智(さとし)・北里大特別栄誉教授らの同賞受賞を発表する役を務めた。


日本軍の異常さ

2016年02月10日 06時50分05秒 | 社会・文化・政治・経済
極端な精神主義の横行と科学的思考の軽視

★フィリピンでの日本の戦没者は51万8000人。
一地域としては中国と並んで特に多い。
フィリピンの人々の犠牲も100万以上に上った。
「戦前の日本は、とんでもない軍事組織をつくってしまった」
陸海軍のエリート軍官僚を中核に、世界で類を見ない奇妙なな軍隊が国の命運を握っていた。
その「とんでもない」実態は、玉砕と特攻に極まる。
まったく見込みのない戦況でも降伏を許さず、しかもそのことを美化した玉砕。
玉砕とは全滅のことである。
「十死零生」という、もはや作戦とは呼び得ない特攻。
これが軍の正式作戦として実施されたところが日本軍の異常さであった。
極端な精神主義の横行と科学的思考の軽視。
主観的な願望の客観的事実へのすり替え。

合理的論議より、人情や強気が優先されるような評価や人事。

情報や偵察活動の軽視、敵戦力の過小評価、食糧や弾薬補給の軽視、過度の攻撃重視。

これらが弊害となって戦場に多大な実害を生み、将兵を苦しめた。
根拠なき自信と楽観論の典型的悪例ばかりの軍事である。