HPI歯科同好会理事会を開催

2016年02月03日 16時54分56秒 | 【お知らせ】
下記の通りHPI歯科同好会理事会を開催致しますので、ご多忙のこととは存じますが何卒ご参集下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成28年 2月 3日

開催日時  平成28年 3月13日(日)13時00分~17時00分
開催場所  八重洲倶楽部「第8会議室」
協議事項
1.平成27年度活動報告及び会計報告

2. 新年度の具体的な活動
 2016年が始まり、早や1ヶ月が経過しました。時の経つのは早いものです。
  そこで、今回はこれから行う活動の順位つけを考えてみたいと思います。残したい物は沢山あると思いますが、フォーカスを決めないと時間がありません。
 以下に項目を列挙致しましたので、ご検討頂きたく思います。
 ・HO-Indexの活用方法
 ・ビーチコンセプト記録集の活用方法
 ・HC-0を達成するための手段の確立(予防プログラム)
 ・ホームページの活用方法
 ・その他

3.平成28年度予算案

4.その他 

<参加者予定者>
①Dr久保、②Dr照井、③Dr大村、④Dr佐藤、⑤Dr島田、⑥ Mr小梶、⑦Mr梶原、⑧Mr齋藤、⑨Mr山本、⑩土屋
以上


株式会社エッチ・アイ・ティ
土 屋 克 實
http://www.hit-dental.net/

卵子凍結出産

2016年02月03日 16時50分19秒 | 医科・歯科・介護
大阪・44歳健康女性、初のケースか

毎日新聞 2016年2月2日 配信

 将来の出産に備え、独身だった41歳の時に自分の卵子を凍結保存した大阪府内の女性看護師(44)が昨年、その卵子で女児を出産したことが分かった。がん治療など医学的な理由で卵子を凍結し、妊娠・出産した例はあるが、仕事など社会的理由を背景にしたケースが確認されたのは初めてとみられる。
 晩婚化が進み、高齢になってからの出産や「卵子の老化」による不妊への関心が高まる一方、日本産科婦人科学会は健康な女性が社会的な理由から実施する卵子凍結を「推奨しない」としている。
 女性は30代後半から、大阪市内の2カ所のクリニックで計十数個の卵子を凍結保存した。仕事が忙しく、結婚の予定は当時なかったが「どうしても子どもがほしくて、自然妊娠を待つような悠長なことはできないと考えた」という。
 その後、今の夫(42)と出会い、2年前に結婚した。夫の理解も得られ、すぐに卵子を解凍して精子を注入する顕微授精(体外受精)を実施。昨年初夏に女児が生まれた。
 卵子は壊れやすく、凍結保存は困難だったが、1990年代後半に技術が改良されて普及し始めた。しかし健康保険は適用されないため、多額の費用がかかる。女性の場合は総額数百万円で、1回の施術で50万円かかることもあったという。
 女性の卵子を凍結した大阪市のクリニック「オーク住吉産婦人科」によると、クリニックでは2010年から健康な女性の卵子凍結を開始し、昨年末までにこの女性を含む229人の卵子を凍結保存した。このうち17人が体外受精をしたが、出産に至ったのはこの女性だけだった。
 日本産科婦人科学会は昨年6月、健康な女性の卵子凍結について(1)卵巣出血や感染症などが起きる恐れがある(2)受精卵や胎児への影響が不明(3)将来の妊娠・出産を保証できない−−などとして「推奨しない」とする文書をまとめている。一方、日本生殖医学会は13年に「40歳以上は推奨しない」などの条件付きで容認している。【中西拓司】
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■解説
晩婚化で拡大可能性
 卵子凍結の研究はそもそも、抗がん剤治療などで排卵が難しくなる若い女性患者を想定して始まったものだ。だが最近は、加齢で妊娠率が下がる「卵子の老化」が注目され、健康な女性が「卵活」と呼んで希望するケースが相次ぐ。
 背景には、年々強まる女性の晩婚化・晩産化がある。女性が第1子を出産する平均年齢は、2014年時点で30・6歳で、30年前より約4歳上がった。体外受精の治療件数が最も多いのは39歳で、出産に伴うリスクが高くなる年齢でも、女性が子どもを望む傾向がうかがえる。
 今回、卵子凍結で出産した女性を担当したオーク住吉産婦人科の船曳美也子医師は「自分の卵子を自分に戻すので倫理的な問題はない。『将来の保険』として、卵子凍結という方法があることを知ってほしい」と話す。毎日新聞が昨年実施した全国調査では、仕事など社会的な理由で卵子凍結した女性は全国で少なくとも353人に上る。受け付けている医療機関は全国各地にあり、今回明らかになったケース以外での出産例もある可能性がある。
 ただ、受精卵に比べ未受精卵は壊れやすく、卵子凍結による妊娠率は10%程度にとどまる。
 千葉県浦安市は少子化対策の一環として、今年度から卵子凍結への補助事業を始めたが、卵子凍結が出産率の上昇や少子高齢化の打開につながるかどうかは分からない。高齢になっての出産は、流産や合併症の危険も高まる。
 吉村泰典・慶応大名誉教授(元日本生殖医学会理事長)は「凍結すれば子どもが生まれるというものではない。仕事と育児を両立しやすい社会環境を整備することが先決だ」と訴える。【中西拓司】
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■ことば
卵子の凍結保存
 薬で卵巣を刺激し、採取した卵子をマイナス196度の液体窒素タンクに凍結保存する。使用する際は解凍して精子を注入する顕微授精(体外受精)を実施し、子宮内へ戻す。卵子の保存期限について学会などのルールはないが「50歳」など年齢制限を設けるクリニックもある。費用は自己負担。医療機関によって異なるが、採卵や凍結におおむね50万円程度かかるとされ、他に保管料なども必要。

「祖父母手帳」で孫育て 

2016年02月03日 16時48分34秒 | 医科・歯科・介護
 抱っこやおむつ今昔

同通信社 2016年2月2日 (火) 配信

 孫育てを応援しようと、さいたま市が今年から「祖父母手帳」を配布している。共働きの親に代わって孫の面倒を見る祖父母が増える中、世代間の理解を深め、育児を楽しんでもらう狙い。抱っこやおむつに関する子育て方法を、昔と今の考え方の違いも交えて1冊にまとめた。
 手帳はA5判の24ページ。久しぶりの育児に不安を抱える祖父母も多いことを踏まえ、抱っこの仕方やミルクのあげ方といった基礎知識をイラスト入りで説明している。
 常識とされている育児法が世代間で異なる点を九つ挙げ、例えば、昔は「早めに外した方がいい」といわれたおむつに関し、今は「子どもの発達を見ながらのんびりと進める」と紹介した。
 親と祖父母、両世代に市が実施したアンケートで出た意見も掲載。孫育てでうれしかった点を、親は「成長を一緒に喜んでもらえる」、祖父母は「人生の先輩としての助言を求められた」などと回答。歓迎できなかった点は、親が「自分の使った箸でごはんをあげようとする」、祖父母が「時代が違うと言われた」などと答えた。
 セカンドライフの新たな生きがいともなる孫育ては、親の負担が軽減されるほか、子どもがより多くの愛情を受け社会性も育まれるといったメリットが多いという。市の担当者は「孫育ての経験を生かして、将来的には地域の親子のサポートもしてもらえるとうれしい」と期待する。
 手帳は各区役所で無料配布しているほか、市のホームページからもダウンロードできる。問い合わせは市子育て支援政策課、電話048(829)1271。

「韓国紙記者が考える慰安婦問題」

2016年02月03日 12時23分56秒 | 医科・歯科・介護
毎日新聞
忍耐と配慮 日韓に必要挑戦日報論説委員(元東京特派員)ソヌ ジョンさんは、昨年末、50人ほどの学生たちに日本との歴史問題について講義した。
「(植民地支配や慰安婦問題などで)日本が謝罪をしてきたと思う人は手を挙げて」と言うと、誰も手を挙げなかった。
そこで、日本政府が過去に行った謝罪の文言を集めた資料を学生たちに見せた。
1995年の村山富一首相談話と、未来志向の日韓関係をうたった1998年の日韓パートナーシップ共同宣言、村山談話を踏襲した2005年小泉純一郎首相談話、韓国を植民地化した日韓併合から100年でだされた管直人首相談話だ。
そこで、もう一度、「日本は謝罪したと思うか」と聞いてみた。
今度は半分以上の手が挙がった。
手を挙げなかった学生に「なぜ謝罪していないと思うか」と聞いた。
彼は「日本の政治家たちが後から違うことを言うから」と答えた。
韓国人は、今までに行われてきた日本の謝罪を知らないか、無視してきた。
そして日本では謝罪の真意を疑わせるような言動が続いていた。
だから、韓国では「日本は謝罪していない」と考えられてしまう。
河野談話が発表された時、韓国は日本の謝罪を高く評価した。
だが、日本が元慰安婦に渡そうとしたアジア女性基金の「償い金」は、法的な賠償ではないという理由で多くの被害者に拒絶された。
「この問題で日本の金を受け取ることは屈辱を重ねることになる」という心理も働いただろう。
韓国政府は2回にわたる支援を行い、大部分の犠牲者は貧困から救われた。
それなの、なぜ被害者たちは今も日本に法的賠償を要求するのか。
日本の立場からは不思議に思えるだろう。
それは、いまや「法的賠償」が被害者たちの理念となっているからだ。
この問題の解決には忍耐と時間が必要だ。
相手を刺激する不用意な言葉が合意を紙くずにしてしまう。
そのことを忘れてはならない。
もうしばらく時を置くのが賢明ではないだろうか。
強い要求は、強い反発を呼ぶだけである。

バス事故は 社会のゆがみ

2016年02月03日 11時50分58秒 | 社会・文化・政治・経済
「バス事故対策」
深夜バスを多く利用して来た立場で、事故は他人事ではないと思った。
幸にも、1度も事故を経験していない。
犠牲者の大学生、阿部真理絵さんの父親が通夜で「今の日本が抱える労働力の不足や過度の利益追求、安全の軽視など、社会のゆがみによって(事故が)発生したように思えてなりません」と語った。
今回のバス事故の本質をつく指摘である。

何故、阪神の選手は物足らないのか?

2016年02月03日 10時58分05秒 | 医科・歯科・介護
高校野球や大学野球のヒーローがプロ野球の世界で通用しない場合が多い。
何故なのか?と想ってみた。
毎年、新人が入って来るのだから、辞める選手も当然いる。
実力の世界であり、生存競争は熾烈である。
阪神ファンとして、何故、阪神の選手は物足らないのか?と想ってきた。
そして、密かに金本監督を待望していた。
それが、こんなに早く実現するとは・・・


歯科医療に深い思い入れ

2016年02月03日 10時48分40秒 | 医科・歯科・介護
医療ジャーナリストの田辺功さんほど、歯科医療に深い思い入れがある人はいないのではないだろうか?
彼の著書でそれを知ったのは昭和50年代の頃である。
歯科界の人脈を克明に記しており、参考にさせていただいた。
ある意味で学閥で形成されている「歯科界の村社会」の構造を明らかにしていた。


競輪場の光景

2016年02月03日 10時45分50秒 | 創作欄
2007年12月24日
徹がその老人と特別観覧席で出会ったのは、2度であった。
1度目が松戸競輪場。

62を的中させた。
 100円で配当は8万7400円。
それを、3000円持っていた。

「買えないよな!」
「そうだ、買える目じゃない」
と周囲の人々。

 青ざめた老人の頬に赤みがさしてきた。
微笑んで馬券を見詰めていた。
「6-2的中ですね! 良く大穴買えましたね」と徹は興奮した声で言う。
300円と思った。
約26万円の払い戻しと頭で計算した。

まさか、3000円とは思わなかった。
「競輪は、長いのですか?」
「いや、数年前に女房が62歳で癌で死んで、それから寂しくなって競輪場通いです」
「そうですか」
6-2は、この老人の奥さんの年齢であったのである。

1日訪問者6000を超えていたブログ閉鎖

2016年02月03日 10時35分40秒 | 日記・断片
本日2月4日はブログ「toride727」を開始して199日目、明日5日が200日目となる。
やっと1日の訪問者が300を超えた。
プララの平木奈緒里ブログが、サービスを停止して2年になろうとしている。
1日訪問者6000を超えていたブログでもあったので、閉鎖は不本意であった。
なぜ、6000を超えていたのか?
後で知ることとなったが、米国発であったのか? ポルノが閲覧できるように何者かによってトラックバックに仕組まれていたのだ。