取手市を盛り上げる仕掛けは可能 2016年02月26日 22時07分48秒 | 社会・文化・政治・経済 取手市は地域経済的な面では、それほど発展性が期待されないように想われたが、文化・芸術などの面で可能性はあるのだ。 映画やテレビ番組の撮影に使用される江戸村を取手市内に誘致する案も過去にあったそうだが、実現しなかったそうだ。 今後も、これまでにない視点からの取手市を盛り上げる仕掛けは可能であろう。
体と心が影響を及ぼし合う 2016年02月26日 13時42分26秒 | 日記・断片 昨夜は、午後7時30分からの八重洲地区の協議会であった。 お腹が痛み堪え難くなっていた。 先日、食慾がなかった。 新橋では何時もの王将の餃子などもそれほど食べたくなかった。 そして、火曜日は日高屋でも餃子を見ただけで、十分。 好きなイカフライなどもやっと食べた。 宮田さんが醤油をかけたので、塩辛くてまいった。 体調が悪かったのだ。 それで、昨夜も食慾がなかったがチャーハンを食べて協議会へ行く。 地区の人材育成が課題である。 後継者が育たなければ、地区は消滅する。 思えば、鈴木さん、小谷さん、佐々木さん、岸本さん、堀内さん、春川さん常時、6人が会合に参加していた。 亡くなった方、移転した方ばかりで、今、地元にいるのは当方と富川さんの2人である。 木曜日に何とか参加できるのは、大野さん、渡来さん。 関さん、太田さん、高田さん、佐野さんなどは一度も、会合へ姿を見せない。 男性のみんなが揃った時、活気のある地区になるのだが、ご婦人方によって支えられている地区なのだ。 お腹は夜中も痛み、眠れなくなる。 「痛みは感覚だけにとどまらず、感情や精神に影響を及ぼし、不安や恐怖、苦痛を引き起こす」と池田哲也さん(宮崎大学准教授) 1979年(昭和54年)に国際疼痛学会で、「痛みは、実質的または潜在的な組織損傷に結びつく、あるいはこのような損傷を表す言葉を使って述べられる不快な感覚・情動(感情の動き)体験」と定義された。 体と心が影響を及ぼし合うのだから、前向き、積極的な気持ちで生きることだ。
△▼厚生労働省▼△ ・ジカウイルス感染症患者の発生について 2016年02月26日 12時41分08秒 | 医科・歯科・介護 新着情報配信サービス 02月25日 19時 以降掲載 ○ 報道発表 ・ジカウイルス感染症患者の発生について http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219121 △▼厚生労働省▼△ 新着情報配信サービス 02月25日 10時 以降掲載 ○ 報道発表 ・しょうけい館で春の企画展を3月1日から開催「戦傷病とは? ~第2部 戦病~」 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219091 ○ 政策分野 ・後期高齢者医療事業状況報告 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219093 ・国民健康保険事業年報・月報 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219095 ・せき髄損傷に併発した疾病の取扱いについて http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219097 ・マメゾウくん&アズキちゃん×各地キャラクターとのコラボ・ポスタ- http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219099 ・薬物乱用防止普及啓発読本(小6保護者向、高校卒業予定者向、青少年向) http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219101 ・公益事業に関する争議行為の予告公表ページについて更新されました http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219103 ○ 審議会等 ・第2回これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219105 ・第4回子どもの医療制度の在り方等に関する検討会 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219107 ・第2回 健康診査等専門委員会 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219109 ・【参加募集】傍聴・参加が可能な審議会等の会議一覧 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219111 ・労働条件分科会有期雇用特別部会委員名簿 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219113 ○ 採用情報 ・国家公務員総合職(人間科学)<セミナー情報更新> http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219115 ○ その他 ・調達情報 介護予防・高齢者生活支援分野に関する表彰事業(健康寿命をのばそう!アワード) http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219117 ・調達情報 第16回日EUシンポジウム開催業務(企画競争) http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219119
numata727 さんが 2015年02月25日 に書かれた記事をお届けします。 2016年02月26日 12時37分18秒 | 医科・歯科・介護 食事が病気を予防する ★米国立がん研究所などのよる調査では、がんの原因は食事が35%、喫煙が30%。消化器がんの術後の5年生存率調査では、5割以上がん再発。たどりついたのが「食事療法」「1日5皿の野菜を食べよう」という啓発運動で、がん死亡率を減少させた。西台クリニック院長・済陽(わたよう)高穂さん★人間に本来備わっている自然治癒力... >続きを読む レジリエンスの高い人 ★草莽崛起(そうもうくっき)は吉田松陰の思想の一つ。草むら(草莽)のようにどこにでもいる庶民が、決然と立ち上がる(崛起)。「名もない庶民の決起、いまやそれだけしかない」この発想の淵源は日蓮にあると、松陰は述べている。「思いついた理由は、日蓮は鎌倉幕府の威勢が盛んなときに、よくその教えを天下に広めたが、幕府の執... >続きを読む 散歩以外、外出も減っていく 毎日が日曜日実際、今日は何曜日であるのか?新聞を読む時間はたっぷりとあるそれなのに、新聞3纸が日々溜まっていく捨てられず新聞は積まれていくばかり申しわけ程度に拾い読みして埃をかぶる月刊誌類に足がつまずくテレビは子守唄が代わりに夜中から早朝まで消されずいるラジオもあるがこれも埃をかぶっている散歩以... >続きを読む 人間のほんとうの価値は ★「住んでよし、訪れてよし」の観光国立の取り組み。観光の原点は、単に名所や風景などを見ることだけではない。地域に住む人々が誇りを持ち、希望を持つことによって、地域の「光を示す」ことにある。★一見、何の変哲もない地域でも、どう魅力を引き出すか。上杉鷹山の師であった細井平洲「土の中に徳が潜む」「自分のいる場所に徳... >続きを読む 「佇む人」 ★日本の若者は諸外国に比べ自己肯定感が極端に低い。「自己肯定感が低いのは大人の責任。愛情不足というより、愛情の伝え方の悪さ、子どもが欲する愛情との食い違い。子どもの心が何を感じているかが大事だと思います」助産院「いのち輝かせ屋」代表・小川佳子さん私のモットーは「行動こそ、真実」頭でどんな立派なことを考えても、... >続きを読む レセプト開示請求で病名黒塗りの理由 自分の病名がわからない西日本新聞 2015年2月24日(火) 配信 コラム「聴診記」 自分が何の病気と診断され、どんな診療を受けたのかを確認したくてもできない―。そんなことがあっていいのかとつくづく首をひねってしまう事案がある。 福岡市運営の国民健康保険(国保)に加入する40代男性が、市内のAクリニックに20... >続きを読む 日本郵便が医薬品通販事業 ドラッグストア大手と連携 共同通信社 2015年2月24日(火) 配信 日本郵政グループの日本郵便は23日、ドラッグストア大手のココカラファインと連携して、医薬品や健康食品の通販事業を始めたと発表した。今秋の株式上場に向け、苦戦が続く郵便事業以外の分野で新たな収益源を開拓する。 ココカラファインは、店舗網が手... >続きを読む 認知症の疑いがある75歳以上は診断書提出? 道交法改正に精神神経学会が疑問 共同通信社 2015年2月24日(火) 配信 「医療新世紀」 認知症の疑いがある75歳以上のドライバーに医師の診断書提出を義務づけるとする警察庁の道交法改正案に対し、精神科の医師らで組織する日本精神神経学会が「認知症と危険な運転の因果関係は明らかでなく、医療現場を混乱させる」... >続きを読む 薬剤耐性菌、世界で拡大 50年に死者1千万人の予測 背景に抗生物質使いすぎ 共同通信社 2015年2月24日(火) 配信 抗生物質などの薬が効かない薬剤耐性菌が世界で急速に拡大している。2050年には年間1千万人が耐性菌によって死亡するとの予測もある。抗生物質の使いすぎなどが背景にあるとされ、事態を重く見た世界保健機関(WHO... >続きを読む 10月から社会保障・税 IC番号通知、来年1月からカード交付 番号制度の導入予定など説明/厚労省セミナー厚生政策情報センター 2015年2月24日(火) 配信 厚生労働省は2月20日、市町村職員を対象とするセミナー「健康・医療・介護分野におけるICTの活用について」を開催し、「社会保障分野における番号制度の導入」について、「仕組み」や「導入によるメリット」、「スケジュ... >続きを読む 介護士候補の在留1年延長 EPAで来日も合格率低く 共同通信社 2015年2月24日(火) 配信 政府は24日の閣議で、経済連携協定(EPA)に基づき2012、13年度に来日したインドネシアとフィリピン出身の看護師・介護福祉士候補者の在留期間を、特例で1年間延長すると決めた。 本来は看護師が3年、介護士が4年。在留期間中に国家試験... >続きを読む 地域で介護人材確保を 厚労省社会保障審議会の専門委が報告書 共同通信社 2015年2月24日(火) 配信 厚生労働省は23日、社会保障審議会の専門委員会を開き、人手不足が深刻な介護分野で、地域の実情に応じて人材確保策を進めることなどを求める報告書をまとめた。介護サービスが必要な高齢者が増える2025年に向け、地域で職場体験など... >続きを読む 50代よ、今こそ奮起を 香山リカのココロの万華鏡 毎日新聞社 2015年2月24日(火) 配信/東京 自分の話で恐縮だが、私は「戦後15年」の1960年生まれだ。いま学生にそう話すと「終戦直後ですね」と言われるが、自分の経験ではすでにまわりに「戦後」といった雰囲気はなく、日本は高度経済成長の真っただ中であった。その後、オイルショッ... >続きを読む 人食いバクテリア「A群溶血性レンサ球菌」 昨年患者273人、致死率30〜50%毎日新聞 2015年02月25日 配信 突然発症して急激に手足の壊死(えし)などが進み、時に人の命を奪う「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者報告数が近年、増加傾向にある。国立感染症研究所によると、昨年は1999年の調査開始以降最も多い273人に達した。今年も... >続きを読む H27.2.24(火) 塩崎厚生労働大臣閣議後記者会見概要 (8:53 〜 9:07 ぶら下がり)【厚生労働省広報室】会見の詳細《閣議等について》(大臣) おはようございます。私の方から今日は3件、御報告がございます。本日の閣議では、厚生労働省関係で2本の法案が閣議決定されました。一つ目は、「戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案」でございます。... >続きを読む
医師法21条の届出、「犯罪と関係ある異状」に変更を 2016年02月26日 12時35分27秒 | 医科・歯科・介護 日医が改正を提言、罰則規定の削除も求める m3.com 2016年2月24日 (水) 配信 橋本佳子(m3.com編集長) ■シリーズ:始動する“医療事故調” 日本医師会は2月23日の常任理事会で、「医事法関係検討委員会」(委員長:柵木充明・愛知県医師会長)の答申、「医師法第21条の規定の見直しについて」を、日医の現時点での21条に関する見解として取り扱うことを了承した。 同答申は、警察への届出対象を、「死体を検案して犯罪と関係ある異状があると認めたとき」とし、21条に違反した場合の罰則規定(33条の2、50万円以下の罰金)の削除を求める内容だ。24日の定例記者会見で、日医常任理事の今村定臣氏が明らかにした(資料は、日医のホームページ)。 今村常任理事は、「医療事故調査制度は、司法は関与しない制度設計になっている。21条の見直しも、基本的には同制度とは関係ない」と説明。しかしながら、同制度は、2014年6月に成立した改正医療法の附則で、施行後2年以内、つまりこの6月末までの見直しが求められており、21条の届出の在り方も検討課題となっているとし、「その点では、無関係ではないだろう」と補足した。今後、与党自民党などに21条改正を提言していくとし、「今の通常国会は難しいが、今秋に臨時国会があれば同国会で、あるいは来年の通常国会で改正できればありがたい」(今村常任理事)と述べた。 「医事法関係検討委員会」は、改正医療法の附則を踏まえ、2015年7月から21条について検討を開始。計4回の委員会などを経て、2月9日に答申した。 21条の異状死体の届出をめぐっては、2004年に東京都立広尾病院事件の最高裁判決で、「外表異状説」と判断された後も、診療関連死を届け出るか否かなど、その解釈や運用をめぐって混乱が生じている。21条の改正を求めるのは、改正医療法附則への対応と、これらの混乱を収めるのが日医の狙い。 今回の21条改正案の考え方について、今村常任理事は次のように説明。「死体の検案を唯一委ねられている職業が医師であり、医師は犯罪の痕跡が認められた場合には、警察に協力する責務を負うという前提に立っている。この協力は、あくまで医師の職業倫理によるべきであり、罰則を持って強制される性質のものではない」。 委員会での検討過程では、「犯罪と関係がある異状」との表現が医師に馴染みにくく、かえって混乱を増大させるとの意見も出て、「病死または自然経過による死亡でない疑いのある死亡」との表現案も出た。しかし、立法技術上、法律に新しい用語を入れる手続き上の困難さなどから、「犯罪と関係がある異状」に落ち着いた。「書きぶりについては、かなり議論があった。より良い表現があれば、それを採用することはやぶさかではない」(今村常任理事)。 医師が「犯罪と関係がある異状」をどう判断するかについて、今村常任理事は、「外表の異状がない場合でも、実際には犯罪の痕跡が認められることはあり得る」と述べ、外表の異状だけでなく、血液検査や画像診断などの異常で犯罪が疑われる場合には届出の対象になると説明した。
クローズアップ現代 「私の望む治療、受けられますか 2016年02月26日 12時33分56秒 | 医科・歯科・介護 ~広がる“混合診療”の行方~」 【NHK 2月24日放送】 Live on TV 2016年2月25日 (木) 2月24日(水)19時30分~19時56分/NHK総合 放送 保険適用外の先進的治療と保険診療を組み合わせたものが混合診療である。4月から患者申出療養がスタートする。患者団体からは保険外は自己負担のため不安の声もあり、医師からは新しい治療を試すうえで懸念の声もある。 ■患者は救われるのか 4月からの患者申出療養は、患者の選択肢を増やす患者の視点の制度である。保険診療に加え、先進医療を全額自己負担で受けることが可能で、新制度では混合診療の例外を広げる。安全性の判断は誰が行うか、未承認治療を受けたいとする患者の思いはどこまで尊重されるかなど、患者に新たな悩みを生ませる可能性もある。 ■朗報?混乱?“混合治療” で患者どうなる 患者申出療養に期待を寄せるがん患者の轟さんは、治療の難しいスキルス胃がんで、最も進行しているステージ4の状態。現在保健で認められた抗癌剤治療を行っているが、進行は止まらない。轟さんは2年前に保険診療を始めたが、手術も難しい段階となり先進医療の存在を知る。先進医療は国に認められた機関で行われ、対象の患者も限定される。轟さんの病院で腹腔内投与は行っておらず、抗癌剤治療を受けたことがない人が対象で利用できなかった。 新制度の患者申出療養では、患者の申し出が出発点で治療法を選ぶ幅が広がる。2月上旬轟さん夫妻は保険外治療について相談に訪れた。新制度で選択肢が広がる一方、患者側の責任も重くなる。また治療費の高さの負担もある。 ■戸惑う医療現場 患者申出療養は、選択肢が広がることで患者に誤解を生じさせると医療現場では考えている。新制度では保険収載を前提に実施させるため、治療を実施するかは国などで審査がある。保険収載目的の治療では現場医師にもジレンマをもたらせる。信州大学医学部附属病院では樹状細胞ワクチン療法が行われ、乳がん患者など年間70人が治療を受けてきた。だが国からは有効性を明らかにするため、厳しい基準で臨床研究を行うよう求められている。そのためこの病院では来年度以降、対象をすい臓がんのみに絞る予定である。 患者申出療養の制度により臨床研究の枠が増えたことになる。申し出たい医療があった場合まず医療機関に相談するが、様々な申し出が出た場合、医療機関の態勢について薬剤師、看護師などのサポートが必要で、どういうデータを集めるかの計画を作る必要もあるが、統計家、コーディネーターの数が少ない課題もあるという。 国の審査について厚生労働省は10人くらいの数でやるとし、朝・晩で審査をまわすことになると話した。患者申出療養では自己負担であるが製薬会社が薬を無償で渡したり、国・自治体が基金を募ったり、抗癌剤が聞かない場合、企業は返金する仕組みなどコスト負担について議論を進める必要があるという。 臨床研究態勢の整備は遅れていて今後、厚生労働省は国会に臨床研究法案を提出する方向になっているという。宮田さんは新制度では限定的になり保険収載が前提で、宮田さんは患者申出療養が広がると保険診療の崩壊にもつながると話した。 ※この記事はテレビ放送ログデータ提供Webサービス「Live on TV」の情報で作成されています。
インフルエンザ:院内感染で128人発症 2016年02月26日 12時32分42秒 | 医科・歯科・介護 磐田市立病院 /静岡 毎日新聞社 2016年2月25日 (木) 配信 磐田市は24日、市立総合病院(同市大久保)でインフルエンザの院内感染があり、10~24日の間に、入院患者と職員計128人が発症したと発表した。 病院によると、10日に入院患者1人と職員2人が発症。患者を隔離し、職員は出勤停止とした。12日に発症した患者、職員が計37人に拡大したため、全病棟の面会制限や救急患者の受け入れ制限などの措置を取った。 感染者のほとんどがA型とみられ、重症化した患者はなく、全員が快方に向かっているという。【井上知大】
診療画像をネット投稿… 2016年02月26日 12時31分19秒 | 医科・歯科・介護 大阪労災病院の検査技師 読売新聞 2016年2月25日 (木) 配信 大阪労災病院(堺市北区)に勤める男性臨床検査技師が、診療に関わる画像を、自らのツイッターのアカウントに掲載していたことがわかった。 ツイッターには、流産した胎児とする写真も掲載されていた。同病院は「病院の信用を傷つけた」などとして、近く、この技師を処分する方針。 同病院関係者らによると、画像には同病院の未記入の検査書類も含まれていたが、患者名などを特定できる記述はなかった。同病院は、この胎児の画像が患者に関するものかどうかは明らかにしていない。 今月中旬、外部から指摘があり、病院が内部調査を実施。ツイッターには技師の顔写真が掲載されており、事情を聞いたところ、画像を投稿していたことを認め、「主治医の指示を受けて作業する際、私有のスマートフォンで(無断で)撮影した」と説明したという
降圧剤論文問題と研究不正 2016年02月26日 12時29分39秒 | 医科・歯科・介護 「逮捕されず安心した」KHS事務局の男性医師 虚偽報告への関与は否定 ●ノバ社・府立医大論文改ざん事件、第13回公判 m3.com 2016年2月25日 (木) 配信 成相通子(m3.com編集部) ノバルティスファーマ社の降圧剤を巡る京都府立医科大学での医師主導臨床試験の論文データ改ざん事件で、薬事法(現医薬品医療機器法)違反(虚偽広告)に問われた元社員とノバ社に対する第13回公判が、2月24日に東京地裁(辻川靖夫裁判長)で開かれ、KHS(Kyoto HEART Study)の事務局を務めた男性医師の証人尋問が行われた。男性医師は白橋伸雄被告について、検察の取り調べを受けるまで「データを改ざんしていると疑ったことはなかった」と証言。KHS参加医師が虚偽の報告をしていたことについても、「知らなかった」と自らの関与を否定した。一方で、自らのデータ加筆については、京都府立医大教授の松原弘明氏の「プレッシャーがあった」と主張した。弁護側、検察側、裁判官が尋問した。 男性医師は2014年5月から7月までに東京地検特捜部の取り調べを受け、21本の調書に署名。白橋被告が逮捕されたのは同年6月。弁護側は男性医師にかけられた嫌疑の内容を問い質した。弁護側は男性医師のデータ加筆が主な取り調べ内容とみて質問を繰り返したが、男性医師は「記憶が定かではない」と断りつつ、否定。当時の心境として、「自分も逮捕されるか心配だったが、逮捕されなかったので一安心した」と振り返った。白橋被告によるデータ改ざんも、検察官の取り調べを受けるまで疑ったことは無かったと主張した。 男性医師はこれまでの尋問で、症例を判定するエンドポイント委員会で差し戻しとなった40の症例について、必要な追加調査をしておらず、学会の発表に間に合わせるために加筆したと証言(『男性医師、イベント発生となるように加筆?ノバ社側尋問』などを参照)。弁護側は加筆が60症例に及んだと指摘している。 ■加筆の報告、「忘れる」 弁護側は、男性医師がデータ加筆を「辛く忘れたい出来事」としながら、調査委員会に報告しなかった点を疑問視した。男性医師は、2012年12月の日本循環器学会による最初の調査委員会で、統計解析を自身がやったと虚偽の説明をしたが、2013年4月の再調査では、「松原氏の命令で本当のことが言えなかった。真実を全て話す」と涙ながらに謝罪し、「統計に関しては白橋被告が全てやった」と告白した。「全てを話す」と言いながら、データ加筆を報告しなかった理由を弁護側が問い質したが、男性医師は「忘れていた」と弁解した。 弁護側は、男性医師が松原氏と白橋被告に「調査委員会向け情報」と題した資料をメールで送付し、「白橋氏のデータ入力、加筆変更はあり得ない」と書かれた資料も送っていた点も尋問。白橋被告の改ざんを男性医師が疑っていたのではないかと質問したが、男性医師は、計算間違いや入力ミス、ノバ社員だった白橋被告が論文に深く関与していることによる利益相反が問題になると考え、特別に改ざんが疑われているとは思わなかったと説明した。 ■白橋被告も加筆できた? 裁判官から加筆した時の状況を尋ねられると、「忙しかったので加筆は20分ぐらい。白橋氏から、会って言いたいことがあると言われ、外来診察室で会った。再調査を忘れている症例が40例あると言われ、瞬時にもう間に合わないと考えた」と説明。松原氏のプレッシャーを感じ、自ら白橋被告に「私が付け加えればいいんですね」と言ったところ、白橋被告はニコリとして、「ありがとうございます」と言ったとした。 白橋被告が加筆せず、男性医師が加筆した理由については、「今思えば、臨床知識を持つ白橋氏 でも加筆はできたが、当時は医師の仕事だと考えた」と証言。裁判官が「白橋氏がデータを全てやっているのであれば、白橋氏のミスとして、松原氏に相談できなかったのか」と質問したが、「考えが及ばなかった」とうなだれた。 ■症例報告が多い関連病院の医師を表彰 KHSの症例登録は、京都府立医大の約30の関連病院が参加。年1回、KHSの参加医師を集め、症例登録の進捗状況などを説明する報告会が開かれる。その後、ノバ社主催の講演会を行っていた。この講演会では、著名医師以外にも、登録症例数の多い参加医師を講師に招き、表彰していたことも弁護側尋問で明らかになった。 弁護側は、男性医師が登録症例数の多い医局員の医師を表彰者に推薦していることに注目。男性医師が参加医師から人事の希望を聞いたり、改ざんを疑って連絡したりしていないかと質問。男性医師は、個人的な付き合いはないとして否定した。 一方で、男性医師は検察側や裁判官の質問で、試験終了を判断するDSMB(Data and Safety Monitoring Board)の基準や、Web入力データの項目、論文の表の記載などの判断をめぐって、白橋氏被告が主導的役割を果たしたと改めて主張。白橋被告の提案を基に決められ、男性医師が意見することはあっても、最終的に「白橋被告の意見に従っていた」という。DSMBの基準については、白橋被告も「悩んでいるようで、少しずつぶれていたように思う」と述べた。 2月に計6回にわたって行われたこの男性医師への証人尋問は今回で終了し、次回3月7日から別のKHS事務局の男性医師への証人尋問を行う。
一言の激励が成長の扉を開く 2016年02月26日 11時41分51秒 | 社会・文化・政治・経済 ★相手を気遣う、何気ない言葉や行動が、「送る人」の思う以上に、「受け取る人」の喜びになる場合は多いものだ。 思うだけでは伝わらない。 言葉や行動に表してこそ、と心に刻みたい。 ★「仲田さん(仮名)に励まされただ」と先日、寺田さん(仮名)が言っていた。 実は当方も、30年ほど前に仲田さんに励まされた経験がある。 このことが、話題になった時、「私も、仲田さんに励まされました」と佐々木さん(仮名)も思い出を語る。 ★一言の激励が成長の扉を開く。 ★「バックボーンを持ちなよ」と仕事関係の知人の木村さん(仮名)にアドバイスされたことが、人生の転機となった。 「バックボーン」の拠り所は、ある時期「倫理」であった。 寺で座禅を組む大学の後輩で、女子高校教師の川合君(仮名)には、「座禅・不動心」を勧められたが・・・・