△▼厚生労働省▼△  05月02日 19時 以降掲載

2016年05月07日 17時45分07秒 | 医科・歯科・介護
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日本は戦争ができる国になった?!

2016年05月07日 17時22分21秒 | 医科・歯科・介護
[日本を戦争ができる国にしていいのか]

論議の的外れ。言葉遊びはもうやめませんか?
山田順 | 作家、ジャーナリスト、出版プロデューサー
2015年5月5日 7時20分配信
ツイート ■日本ははなから戦争ができる国ではないのか?

私の考えだと、「日本を戦争ができる国にしていいのか」と問うこと自体がおかしい。なぜなら、自衛隊という軍隊を持っている以上、日本ははなから戦争ができる国だからだ。

本来、国家というものは戦争遂行能力持つ軍事組織がなければ成り立たない。日本にはそれがある。それなのに、こんなことを問うのは滑稽だ。しかも、それを大メディアが言っている。

それでもしこの一文を英語に訳せば、日本についてほとんど知らない英語の一般ピープルは「日本は軍隊を持っていないのか」と思うだろう。

また、「アメリカが戦争を始めたら一緒に戦うことになっていいのか」「他国の戦争に巻き込まれる恐れがある」「自衛隊は海外に出すべきではない」などと主張する人々がいる。これも、私にはなんのことかまったくわからない。

まず、日本はアメリカの同盟国なのだからアメリカと一緒に戦うのは当然だ。これまで、屁理屈をこねて、それができないとしてきたこと自体が間違っている。

また、現在はサイバー空間、宇宙空間も戦争領域だ。それなのに、「自衛隊は海外に出してはいけない」などと、100年前の地政学アタマの人々がいることに、驚くばかりだ。

■「わが軍」をなぜ使ってはいけないのか?

そう言えば、先日、安倍首相が自衛隊を「わが軍」と言ったことに、朝日新聞や野党が噛みついた。結局、首相は「もう言わない」と宣言して決着したが、なぜ「わが軍」と言ってはいけないのか、私にはさっぱりわからない。

もちろん、「わが軍」が「私の軍隊」(my troops、my military)という意味なら、言ってはいけない。なぜなら、自衛隊は首相の私設軍ではないし、首相は民主国家のリーダーであって「王」ではないからだ。

しかし、日本語で「わが~」は「われわれの~」という意味だ。「わが国」「わが社」「わがチーム」などと言ったとき、それを「私の国」「私の会社」「私のチーム」とは誰も受け取らない。かつて長嶋茂雄氏は「わが巨人軍は永遠に不滅です」と言ったが、この「わが」は「われわれの」だ。

ならば「わが軍」は「われわれの軍」(our troops)なのだから、どこも不自然な点はない。どの国の首相でも、こう言うだろう。

■現実に存在しているものをそう呼んではいけない不思議

とすると、批判側は「軍」がいけないと言いたいらしい。しかし、自衛隊は「軍」以外のなにものでもない。憲法解釈がどうであれ、現実に存在しているものをそう呼んではいけないと言っているのだから信じがたい。

どうしてもそうしたいなら、憲法を変えるか、自衛隊をなくすしかない。しかし、彼らはそうは主張しないのだから、その主張は単なるお子ちゃま問答だ。

ところで、世界どこにも「軍」(force : フォース)を「自衛隊」などと呼ぶ国はない。自衛隊を英語にしたときの「self-defense force:セルフ・ディフェンス・フォース」などという言い方は、英語世界にはありえない。

外国人に「自衛隊ってなに?」と聞かれたら、「Japanese force」「Japanese troops」(日本軍)か「our force」「our troops」(わが軍)と答えるのが自然だ。

アメリカ人なら誰でも自軍を、「our troops」「our force」と言うだろう。陸軍なら「our army」、海軍なら「our navy」だ。だから陸上自衛隊は「陸軍」(Japanese army)だし、海上自衛隊は「海軍」(Japanese navy)と呼ぶしかない。

英語のテストで、自衛隊の英訳を「Japanese force」「Japanese troops」(日本軍)としたとき、「×」になるのだろうか?

■国家の閣僚が「上から目線」で言うのは当然

さらに不思議なことがあった。沖縄県知事の翁長氏が菅官房長官の「粛々と」を「問答無用という姿勢が感じられる」「上から目線」と批判したことだ。実際に「粛々とやっている」のだから、そんな言葉狩りをしても「粛々作業」はなくならない。

それに、「上から目線」でどこがいけないのか? 自治体の長と国家の閣僚が対等なわけがない。上から発言するのは当然だ。

基地問題は安全保障にかかわる重大な問題である。それなのに、翁長知事は「(米軍基地が)県民に大変な苦しみを今日まで与えてきた」などと言っていた。私は神奈川県民で横浜在住だが、米軍基地を苦痛に思ったことは1度もない。

基地がいらない、アメリカ軍は出て行ってほしいなどと思ったことも1度もない。逆にもっと基地をつくってほしい、横須賀には第七艦隊をもっと派遣してほしいし、オスプレイにも来てほしいと思っている。

■沖縄県知事は県民の安全を脅かす平和破壊主義者


普天間基地の代替として辺野古基地ができる。

しかし、アメリカ軍のリバランスは進み、今後、沖縄駐留海兵隊の半分の約9000人がグアムに移転する。つまり、沖縄防衛の戦力は少なくなる。

それなのに、「基地はいらない」「アメリカ軍は出て行ってほしい」と主張するなどいうことがありえるのだろうか? 翁長知事はアメリカ軍に替わる隠しボデイガードでも持っているのだろうか?

知事の仕事は、沖縄県民全体の安全と平和を守ることだ。ということは、彼は平和主義者ではないということになる。平和を維持するためには、軍事力のバランスを考え、戦略上重要なところに基地を置かなければならない。これが、軍を抑止力、自衛戦力と考えた場合の常識だ。

沖縄になにかほかに自衛策があるのなら別だが、同盟国アメリカの基地を拒否するのだから、こんな無責任な平和破壊主義者はいない。

■誰が見ても「いずも」は護衛艦ではなく空母

まだまだ、不可解なことはいっぱいある。

先日、自衛隊最大の軍艦「いずも」が就役した。そのとき、どの新聞も「いずも」を最大の護衛艦と呼んでいた。また見出しは、どこも「最大の護衛艦が就役」となっていた。しかし、「いずも」は護衛艦ではなく空母である。写真を見れば、どんな人間でもこれを空母と言うだろう。一目でわかる「フラップトップ」だ。

「いずも」に関する、読売新聞の記述は次のようになっていた。

《「いずも」はヘリコプター5機が同時に離着艦できる甲板を持つ「ヘリ空母型」の護衛艦で、全長248メートル、最大幅38メートル、排水量1万9500トン》

“「ヘリ空母型」の護衛艦”とは、どういうことなのだろうか? そんな軍艦は世界のどこにもない。

すでに、「いずも」以前に日本は空母を持っている。「いずも」より小型のヘリ空母「ひゅうが」だ。また、この先「ひゅうが」型がもう1隻、「いずも」型がもう1隻できるので、日本は空母を4隻保有することになる。つまり、海上自衛隊は機動部隊(task force)を持つことになる。

ところが、報道をそのまま受け取る人は、日本には空母はないと思い込む。

■日本海軍(海上自衛隊)には2種類の船しかない

海上自衛隊の人間に聞くと、海上自衛隊の艦船には2種類しかないという。ここからは、面倒くさいので、海上自衛隊を「海軍」と書く。

いまの日本海軍は、世界の国々で「巡洋艦」「駆逐艦」「フリゲイト艦」と呼んでいる水上戦闘艦をすべて「護衛艦」と呼んでいる。だから、空母も護衛艦になるのだという。これは、防衛省の訓令で定められているそうだ。

となると、現在の日本海軍には、水上戦闘艦である護衛艦と、水中戦闘艦である潜水艦の2種類しか存在しないということになる。


しかし、これは欺瞞だ。ライオンをネコと言っているのと同じだから、海外から見たら、日本はなんて不誠実な国だということなる。それをそのまま報道するメディアは、嘘つきメディアということになる。

現在、護衛艦と言っている船は、ほぼすべて駆逐艦(cruiser)だという。駆逐艦は敵の攻撃から味方艦船を守るのが役目だ。だから、護衛艦というカテゴリーに入る空母などあるわけがない。そもそも空母は、駆逐艦に守られるもののだ。

■世界に通用しない自衛隊の階級の呼び方

ところで、自衛隊の階級の呼び方もおかしい。

自衛隊は軍隊ではないとしなければいけないので、このような言い換えをしたのだろうが、これもまた国際的に通用しない。また、歴史的な整合性もなくなり、混乱を招くだけだ。

軍人の子供が「うちのパパ、1尉なんだよ」なんて言っても、誰もわからない。

なにしろ、現在の日本軍には「大将」がいない。単なる「将」とだけ呼ぶ。少将は「将補」だ。なんのことかわからない。

これはどの階級も同じで、常に次のような階級の常識的な言い方と対応させなければならない。

大佐は「1佐 」中佐は「2佐」少佐は「3佐」 大尉は「1尉」中尉は「2尉」少尉は「3尉」軍曹は「1曹」一等兵 は「1士」。

しかも、海外メデイアや外国人に紹介するときは、海上自衛隊1尉なら海軍大尉だから「ルテナ:Lieutenant」、陸上自衛隊1尉なら陸軍大尉だから「キャプテン:captain」と言い換えなければならない。本当に煩わしい。

こんな馬鹿げたことを、いったいいつまで続けるのだろうか? 

■日本が戦争したくてもできない3つの理由

戦争や軍事の論議は、平和のために行う。現実を見て見ぬふりをして、言葉の言い換えをしてもなにも解決しない。言い換えや、現実的に成立しない話を元にするのでは、かえって危険を招く。

そこで、最後に「日本を戦争ができる国にしていいのか」と問うなら、次の3つの現実を、もっと真剣に考えてほしいと主張したい。なぜなら、この3点を解決しないと日本は戦争などできないからだ。

(1)日本は軍隊を持っているし、兵器もある。しかし、戦う現場兵士が高齢化して、とても戦える組織ではない。少子化で若い兵士も入って来ず、現在の日本軍は階級が上のロートル兵士ばかりになっている。こんな軍隊で戦争をやったら即負けるだろう。本当に戦争ができる国にするなら、ロボット兵士軍団をつくり、サイバー攻撃部隊を強化するしかない。

(2)戦争するためには莫大な戦費が必要になる。では、そのカネをどうやって工面するのか? 増税だとしたら、国民が大反対する。では国債の発行かというと、これ以上国債を発行してそれを日銀に引き受けさせたら、債務のGDP比240%という国だから、確実に破綻する。破綻しなくとも、円安大インフレになり、国民は疲弊する一方になる。

(3)戦争をするということはアメリカ軍と共同の軍事作戦を行うということ。とすると、英語が共通言語になるが、日本軍兵士の99%は英語ができない。たとえば、弾が飛んできて「deck!」(伏せろ!)と言われても、誰も伏せないから即死かもしれない。

アメリカ軍と共同作戦を行いたいなら、法律を変えるより、自衛隊員に英語の勉強をしてもらうことのほうが先だろう。

-というわけで、もうそろそろ言い換えをやめましょう。言葉遊びをやめましょうと、言ってみたい。

山田順
作家、ジャーナリスト、出版プロデューサー

1976年立教大学卒業後、光文社入社。2002年『光文社 ペーパーバックス』を創刊し編集長。2010年退社。現在、作家、ジャーナリストとして取材・執筆活動をしながら、紙と電子の両方の出版プロデュースも手掛ける。専門分野はメディア、経済、ビジネス。主な著書は『出版大崩壊』『資産フライト』(ともに文春新書)『新聞・出版 絶望未来』(東洋経済新報社)『中国の夢は100年たっても実現しない』(PHP)『日本が2度勝っていた大東亜・太平洋戦争』(ヒカルランド)『日本人はなぜ世界での存在感を失っているのか』(ソフトバンク)。近著は『円安亡国 ドルで見た日本経済の真実』(文春新書)。

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条文を加える「加憲」の立場

2016年05月07日 16時58分03秒 | 社会・文化・政治・経済
★公明党は憲法の3原則を堅持し、時代に合わせて条文を加える「加憲」の立場だと、西田まこと参議院議員が強調した。
「憲法の枠内で、国民の平和と安定した生活を守り抜いてきたと力説した。
現行憲法を維持し「加憲」について、美辞麗句だと批判も声を聞く。
★平和安全法制について「国民の生命と平和な暮らしを守るため、隙間のない体制をつくり抑止力を確保した」
その上で、「公明党は対話による平和外交の突破口を切り開いていく」
★共産党が安全法制を“戦争法”と批判しているこよに対して「全く違う」と指摘した。
「抑止力を高め、日本が戦争に巻き込まれることを未然に防ぐことが大きな目的だ」と力説した。

「木戸御免」のような立場で

2016年05月07日 12時37分32秒 | 沼田利根の言いたい放題
沼田利根は不本意ながら、歯科記者会から追い出されてしまった。
「そんな歯科界・歯科業界」に見切りを付け、取材活動を停止した。
彼が足をどっぷりと漬けていたのは、いわゆる「村社会」の心の狭い人たちの集団に過ぎなかったのだ。
批判は許さない、異論を嫌う傾向も否めなかった。
特定な誰かに加担していわけではないが、「○○派」のようなレッテル貼りもされた。
それは、どうでもいいことであったが、結果として沼田は歯科記者会から排除されたのだ。
彼は特に歯科業界では、特別待遇のような立場に甘んじていた時期もあった。
その甘えは、ある意味で慣れ合いでもあった。
思い返せば、好き勝手にさせてもらっていたのだ。
彼は常にアポイントはとらない、「木戸御免」のような立場で・・・


木戸御免とは?
相撲や芝居などの興行場に料金を払わずに入れること。
一般に,出入りが自由にできることにもいう。

思想の高低や深浅を見極める英知

2016年05月07日 12時19分22秒 | 沼田利根の言いたい放題
破邪顕正の精神

物事の本質を見抜き、正邪を峻別することは難しい。
なぜなら、悪は自らを悪であるとは公言していないからだ。
例えばオウム真理教は、宗教の衣を着た悪であったが、若者たちはそれを見抜くことができなかった。
特に教祖は単なる詐欺であった。
誤った思想、教義、宗教で人々の心を惑わす。
宗教に無知なために、騙された若者たちは結果として殺人を犯すなど凶悪な犯罪者になってしまった。
だからこそ国民一人一人が思想の高低や深浅を見極める英知を養う必要がある。

沼田利根

numata727 さんが 2015年05月06日 に書かれた記事をお届けします

2016年05月07日 09時20分21秒 | 医科・歯科・介護
徹のコンプレックスの源の一つ

徹はコンプレックスのかたまりのような若者であった。それでいて誇大妄想に陥ることもあった。それは母親の気質に似ていた。徹が目指すのは科学者で言えば、エジソンのような発明家であった。だが、高校受験で学力の無さを思い知らされた。中学校の授業中は、上の空で「発明」の2字を巡り妄想の中に頭は沈殿していた。徹の発明の一つ...
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芸術小説

芸術家小説とは、芸術家を主人公にした小説である。「井原西鶴も織田作之助も“俗”を描きながら世間をじっと眺め回して、何かこの世の定めを見いだそうとした。そんなふうに思いました」直木賞作家・朝井まかてさんは、織田作之助賞を受賞し、喜びと作品への思いを語った。「西鶴を敬愛してやまなかった織田作之助の名を冠した賞をい...
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この世界に正当な戦争はない

★「世界には二つの力しかない。『剣』と『精神』の力である。そして最後は『精神』が必ず『剣』に打ち勝つ」ナポレオン★一切に打ち勝つ究極の精神の力とは何か?生命の尊厳を守る力だ。★正義と正義を語り継ぐことだ。★「負けない心」を育むことが教育の役割である。★子ども豊な心をいかに育むかである。★戦争は最大の人権侵害で...
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ふつうの人々の熟考っされた冷静な意見

★都市農業振興基本法は、4月16日に成立した。都市の街づくりに農業が必要とされた意義は大きい。特に、地産地消や食育を重視し、学校教育での農業体験の機会充実が盛り込まれた点は注目される。「収穫体験を通して、自然の恵みを享受する喜びも感じられる」自然に生かされていりことへの感謝をかみしめ、次世代に食と命の大切さを...
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numata727 さんが 2015年05月04日 に書かれた記事をお届けします

2016年05月07日 09時18分24秒 | 医科・歯科・介護
歯科ニュース



2015年05月03日(日) 胎児が母親の喫煙に反応し、タバコの臭いを認識している可能性2015年05月03日(日) 会員数64921名、平均年齢は58歳8ヶ月に―日本歯科医師会2015年05月02日(土) 【教えてオーラルケアマイスター】(9)歯周病 歯垢中の細菌が原因、歯磨きで除去を2015年05月01日...
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文化・芸術には、言葉を超える偉大な力がある



世界の人々を結ぶち力崇高な精神が歴史を築いていく。「文化・芸術には、言葉を超える偉大な力がある」つまり民族、国家の違いを超えて、人間を魅了し、人と人を結ぶ力がある。芸術・文化は世界の人々に愛され、人間の融和、心の結合の力となってきた」友人、知人たちが50歳、60歳、70歳を超えたころから、芸術・文化に目覚めて...
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“社会を変える原動力”とは何か?



★身近なところから友人との連帯を広げる。触発の中で生まれる知恵が新たな未来を開く。★“社会を変える原動力”とは何か?「人間革命」という意識変革の積み重ね。★自分が挑戦しないと、何事も起こらない。毎日の積み重ねが大きい。★「どんな答えを知っているか」より「どんな問いを持っているか」で真の優秀さが決まる。「問い...
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「承認取消は数億円の影響」、群大病院

外部委員による病院改革委員会を設置 m3.com 2015年5月1日(金) 配信 高橋直純(m3.com編集部) ■学長直轄の病院改革委員会 腹腔鏡による肝臓手術を受けた患者の死亡が続いた問題で、群馬大学医学部附属病院は4月30日に会見し、特定機能病院の「承認取消が相当」という意見書が出たことについて、田...
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女子医大と群馬大、「取消相当という厳しい判断」



厚労省、全86の特定機能病院の集中立入検査へ m3.com 2015年4月30日(木) 配信 橋本佳子(m3.com編集長)  厚生労働省の社会保障審議会医療分科会(会長:楠岡英雄・国立病院機構大阪医療センター院長)は4月30日、東京女子医科大学病院と群馬大学医学部附属病院について、「特定機能病院の承認取消が...
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日歯連、4年間で1億9千万円寄付 



2議員の後援会への寄付が突出共同通信社 2015年5月1日(金) 配信  政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)の献金をめぐる政治資金規正法違反事件で、日歯連が擁立した石井みどり参院議員(自民党)と西村正美参院議員(民主党)の後援会への寄付が2010〜13年の4年間で計1億9千万円に上ることが1日、分かった。...
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捜査の行方注視、自民 公明



関係議員に説明要求 共同通信社 2015年5月1日(金) 配信 東京地検特捜部が30日、政治団体「日本歯科医師連盟(日歯連)」を政治資金規正法違反容疑で家宅捜索した事件をめぐり、自民党は捜査の行方を注視する構えだ。公明党内では関係議員の説明を求める声が上がった。 日歯連の組織候補である自民党の石井みどり、民主...
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自己破産の山口医院



債権者集会 患者2650人で5億円 毎日新聞社 2015年5月1日(金) 配信 山口医院:債権者集会 患者2650人で5億円 /神奈川 漢方でアトピー性皮膚炎を治療すると説明しながら強いステロイド入りの塗り薬を処方し続けたとされ、自己破産した山口医院(横浜市都筑区、山口了三院長)の第2回債権者集会が30日、東...
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アメリカ最大の敵は「社会民主主義」?



社会保障給付の増大で軍縮を続けるヨーロッパダイヤモンドonline  2015年5月2日撤退するアメリカと「無秩序」の世紀ブレット・スティーブンズ [WSJ外交問題コラムニスト・論説欄副編集長],訳:藤原朝子 [学習院女子大学]※※ ※ ※ ※米国の保守派に最大の敵を聞くと、なんと「ヨーロッパ」だという。社...
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熱海の親水公園ではビール祭りが開催



目に青葉・・・おはようございます。GWで国道は渋滞し、地元のあちこちでは色々なイベントが開催されています。熱海の親水公園ではビール祭りが開催され今朝の新聞記事になっていました。私は4月が決算で仕事もあり、昨日まではどこにも行っていません。熱海は環境の良さは抜群で有難いですね。家に居てウグイスの鳴き声が聴けるこ...
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子育てを支援する「おせっかい隊」

2016年05月07日 09時12分04秒 | 社会・文化・政治・経済
★地域との関わりが子どもの頃に豊富な人ほど成人後の物事への意欲や関心、人間関係能力が高いとの結果が出ている。
★地域ぐるもで子育てを支援する「おせっかい隊」の活動。
★地域が持っている力を引き出すことは、深刻な社会問題となっている子どもの貧困や児童虐待などへの対策としても有効。
★尾鷲市には、地域の見守りや豊かな自然など

「地域まるごとの子育て」環境がまだ残っています。
地域の子育て・移住者応援隊「おせっかい隊」との交流や、

海と夏を満喫できる「子育てしやすいまち・三重おわせ」の魅力を体感してみませんか?!

江東区の中学の同窓生たち

2016年05月07日 08時21分59秒 | 日記・断片
昨日は、埼玉方面へ行く。
大森さん(仮名)の中学時代の同級生の家などを訪問。
車を運転するのはいつものとおり佐々田さん(仮名)。
ガソリン代を負担したいが、佐々田さんは受け取らない。
最後に三郷の大森さんの従兄の家へ寄る。
体をこわし、お好み焼き店を閉鎖した女性の同期生の様子を近隣の人から聞く。
「惜しまれて、昨年暮れに閉店したんだ」と言う。
ところで、クリーニング店をやっている同期生は「3年前に店閉めたのじゃないか」と言っていた。
「3年前でなく、昨年暮れだって」
「そうだったかな?近くの先輩のクリーニング店があるんで、知っていたんだけれど。その先輩も80歳で元気にしている」」
店に、映画のポスターが貼ってあった。
「この店で撮影したんだ。はじめ5時間の予定だったけど、13時間もかかった。スタッフなど30人ほど来たね。映画撮影は大がかりなんだね」
「そうなんだ」
店で10分ほど大森さんは同期生と立ち話をした。
当方は同窓会とは、まったく無縁だが、同窓生に会いに行くことに羨ましさを感じた。
女性の同窓生なみなさん元気で若々しかった。
大森さんは同窓会の幹事をしている同期生から名簿をもらったそうだ。
江東区の中学の同窓生たちは、現在千葉、埼玉の住民になっていた。
地元に残っている同窓生の方が少ないそうだ。
帰りに、当方の歯科関係の知人に会いに行く。
午前9時30分に取手を出て、午後3時30分ころに戻って来た。