ムヒカの言葉を子ども向けに編集

2016年05月26日 08時29分52秒 | 社会・文化・政治・経済
★「悔いは残さない。人生は一度きりですから」
編集者・艸場よしみ(くさば)さん
絵本『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』
子どもたちに一番伝えたかったことは?
私は「次の世代に何を引き渡せるか」に考えをめぐらせます。
ある時を境に、紛争や貧困、環境破壊など、これまでの世代が引き起こした問題を
次世代に押しつけてしまうことは申し訳なさを覚えたからです。
私にできることは、本をつくること。
だから、「こんな人が実在するんだよ」と、諸問題の本質に立ち向かうムヒカさん(ウルグアイのムヒカ大統領・当時)の生き方を知ってほしいと思いました。
ただ、ムヒカさんを「遠い存在」と感じてほしくない。
世の中のために「私たちだって、できることがある」と感じてほしいのです。
子どもの創造力を引き出す言葉を紡ぎ出していきたいのです。
児童書に携わる一人として、次世代がこれからの社会を考える材料を少しでも提供できるような作品を残していきたいと心に期しています。

「あなたは、どう生きるの?」

2016年05月26日 08時07分35秒 | 社会・文化・政治・経済
★「本当の幸せとは何か?」
「あなたは、どう生きるの?」
★昨日、今日、明日。
日々の繰り返しの中で、果たすべき使命について、3人で話し合ったことを胸の留める。
★「お金があればね。年金生活ではどうにもならない」
その年金すら、マンションを買った娘さんに管理されていて、「身動きが取れない」と愚痴もこぼれる。
★290円のうどんを食べる「美味しいね」と笑顔になる。
あるいは330円のブタどんぶり。
★こころの充実。
そして、夢を語る。
遇直なまでに行動の人であり、そのコミュニケーション能力は称賛に値する。
友人と同行して学ぶことが多かった。

猫は死ぬ前、姿を隠すそうだが

2016年05月26日 06時48分22秒 | 日記・断片
★昨夜の阪神とヤクルト戦は、9回裏、8-8の同点で迎えたが、代打・今浪の犠牲フライでサヨナラとなる。
阪神は8回狩野のヒットで追いついたが、続く好機で福留、ゴメスが連続三振に倒れたのが響いた。
「福留、ゴメスでダメなら仕方ない」と家人は言う。
今日は、久しぶりに神宮球場へ行く。
今年は、東京ドームで阪神が巨人に一方的に負けた試合を見た。
われわれが応援に球場に足を運ぶと阪神は常に負ける。
皮肉なものだ。
既にロッテと阪神戦のチケットも買っている試合は6月8日(水曜日)。
★昨日は、埼玉へ行く前に井野の本願寺に寄ってハスの花を見る。
ハスと言えば、佐原へ行ったことが思いだされる。
その佐原のブログのアクセスが1年後だがかなりあった。
不思議な感じである。
★当方のブログを見て、佐原へ行ってみようと思う人もいただろうか?
1日に3000~6000くらいアクセスがあったプララのブログは閉鎖された。
NTTがブログのサービスを止めたのだ。
★今朝の取手は曇り。
午前5時、散歩から戻った新井さんに会う。
[半袖だと寒い感じだし、長袖だ]と熱い、中途半端だと長袖の腕を捲りながら言う。
当方は厚着である。
あえて汗をかいて新陳代謝をよくしようとしている。
弓で撃たれてもいいように防刃チョッキもほしいくらいだ。
ウインドブレーカーの下は革ジャンで、外部からの衝撃にも備えている。
躓き転ぶこともあるのだ。
右の踵に痛みがあり、それが原因で躓きやすくなる。
★午前6時には家へ戻るようにしているが、その時間は西さんも散歩から戻る時間だ。
「おい、トラ、食欲がないそうだな。元気出せ」と西さん・仮名が金子さん・仮名の猫に呼び掛けていた。
14歳のトラ、死も近いのだろうか?
友人の久田さん・仮名の猫は行く方不明に、猫は死ぬ前、姿を隠すそうだが・・・